【UPDATE】『モンスターハンター:ワールド』が楽しげなトラブルでトレンド入り。いつまで経っても「ゾンビ状態」にさせてもらえない辻本P

カプコンは11月24日東京・幕張メッセにて、「モンスターハンターフェスタ’19-’20」を開催した。本イベントは『モンスターハンター』ファンのための祭典だ。ステージの様子は生放送で配信された。視聴者参加型の企画ではちょっとした珍事件も起き、Twitterではトレンド入りするなど話題を呼んでいる。

「モンスターハンターフェスタ’19-’20」は『モンスターハンター』シリーズファンのための祭典で、幕張メッセの会場内ではグッズ販売やアトラクションの展示が行われた。『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の討伐タイムを競う「狩王決定戦」の東日本大会も行われた。ステージイベントは生放送で配信され、クイズ大会や視聴者参加型での『バイオハザード RE:2』とのコラボクエストの紹介が行われた。

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ステージイベントでは『モンスターハンターワールド』×『バイオハザード RE:2』ラクーンシティコラボのイベントクエストを紹介した。プロデューサーの辻本良三氏が視聴者と一緒に「死を纏うヴァルハザク」を討伐するというもの。コラボクエストで登場した「死を纏うヴァルハザク」は、通常の「瘴気浸食状態」の代わりに「ゾンビ状態」を発生させる。「ゾンビ状態」になると体力が自動回復する一方、プレイヤーの動きはゾンビのようになり制限されてしまう。

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辻本プロデューサーは「ゾンビ状態」を視聴者に分かりやすくプレゼンしたかったようだが、視聴者参加型にしたことが誤算だったようだ。狩猟笛を使うプレイヤーが「全状態異常無効化」の旋律を繰り出し、「ゾンビ状態」にさせてもらえない状況に。テオ・テスカトルなどの素材から作成する狩猟笛、いわゆる「テオ笛」は「全状態異常無効」の演奏攻撃を持っている。効果をつけられた辻本プロデューサーは、当の目的である「ゾンビ状態になること」を果たせず、クエストが終了してしまった。

ほか2人のプレイヤーも相当な実力者のようで「ゾンビ状態」になりたい辻本氏をよそに、的確な立ち回りで「死を纏うヴァルハザク」を圧倒。辻本プロデューサーが「そうじゃないよー」「頭とかあんまり殴らないほうがいいよ…」とたしなめるが、声は届かず参加者は止まらない。彼らは戦闘が開始してすぐさまモンスターのダウンを取り、その勢いのまま「死を纏うヴァルハザク」を完封してしまう。以上の出来事はTwitterでハッシュタグ「#ゾンビ状態」が一部地域でトレンドに上がり、目にした方もいるのではないだろうか。

※該当部分は53分~

今回の企画は、スタッフだけで行うデモンストレーションとは異なり、視聴者参加型の企画だった。狩猟笛による予想外の「全状態異常無効化」や、想定をはるかに上回る参加者の実力などもこうした企画の醍醐味といえるかもしれない。「ゾンビ状態」を見せたい開発者の面々は歯がゆい思いをしたはずだが、視聴者の立場からすれば辻本プロデューサーのリアクションを含めて楽しい生放送だったのではないだろうか。

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【UPDATE 2019/11/26 15:10】
「モンスターハンターフェスタ’19-’20」にて、辻本良三プロデューサーにたいして「全状態異常無効」の効果を付与していたプレイヤーの配信画面がニコニコ動画へアップロードされている。配信の録画を見る限りでは、狩猟笛を使用していたプレイヤーは、公式生放送を画面左下に映すミラーリングをしている。配信中のプレイヤーは「バイオハザード RE:2」コラボクエストを行う告知がされた段階で、狩猟笛を使うことを思いついたようだ。また動画内で辻本プロデューサーをゾンビ状態にさせないという旨の発言も行っている。「全状態異常無効」を辻本プロデューサーに付与していたのは意図的な妨害と見ていいだろう。

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