近年のAAA級タイトルではシーズンパスとは別途、ゲーム内での追加購入コンテンツが用意されているケースが多い。2月16日に国内リリースされた剣戟アクション『For Honor』も例外ではない。ゲーム性そのものではなく、そもそものマネタイズ方法に不満を持っているユーザも存在する。
2017-03-23 17:55
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第405回目は『NANOSPACE』を紹介する。『NANOSPACE』でプレイヤーが操作するのは「ナノサイズの機械のダニ」だ。プレイヤーは機械生命体となり、地球を侵略していくことが目的となる。
2017-03-23 17:16
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は過去の世界観の構築にも力が入れられている。もっとも象徴的なのが「古代文明」だ。その古代文明が古代日本の「縄文文化」をモチーフにしているということで、縄文文化が一部の海外ユーザーから熱い視線を集めている。
2017-03-23 12:15
Wizards of the Coast社は、TRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の第5版を日本語ローカライズすると発表した。TRPGのみならずRPGの原点ともいえる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」、その最新作である第5版は2014年に発売されたが、現在まで日本語化されたていたのはホビージャパン公式サイトに掲載されていた無料のベーシックルールのみとなっていた。
2017-03-23 10:04
任天堂は海外メディアCNETを通じ、インターネット上で「Nintendo Switch」の左側のJoy-Conが接続しづらいと報告されている件について言及した。同メディアは現地時間3月21日に、左側のJoy-Conについての検証記事を掲載しており、その翌日に任天堂からさらなる公式声明が公開された流れだ。
2017-03-23 08:37
株式会社KADOKAWAは、同社の「RPGツクール」シリーズが全世界累計100万本を突破したことを発表した。ミリオン達成を記念し、シリーズ最新作である『RPGツクール MV』が3月25日まで60パーセントオフの3192円にて購入可能、ほか過去作や素材集なども最大75パーセントオフにて販売されている。
2017-03-22 16:03
ソニーインタラクティブ・エンタテインメントは、『God of War III Remasterd』『Until Dawn -惨劇の山荘-』の2作を本日から3月30日(木)までセール販売すると発表した。PS Plus会員向けに実施されるもので、両作ともに100円(税込)で購入できる破格の値段となっている。
2017-03-22 15:52
「Causal Bit Games」は、2Dアクションゲーム『Battle of Madelyn』のKickstarterキャンペーンを進行中だ。開始から1週間を経て12万4791カナダドルを1976人の支援者から獲得しており、すでに初期ゴールの6万カナダドルを突破している。あわせて体験版がSteamおよびIndie DBを通じて配信されている。
2017-03-22 12:00
Blizzard Entertainmentの対戦マルチプレイヤーFPS『Overwatch』にて、新ヒーロー「オリーサ(Orisa)」が解禁された。「オリーサ」は天才少女が作った四脚型の女性ロボットで、タンククラスとして遠距離射撃やシールドの設置、味方の攻撃力バフなどをこなす。
2017-03-22 09:51
Tripwire Interactiveは3月21日、『Killing Floor 2』の最新コンテンツ・アップデート「The Descent」の配信を開始した。今回のアップデートにより、新モード「Holdout」および2つの新マップと新武器が追加された。またSteamでは3月24日より同作の無料プレイ週間がはじまる。
2017-03-22 08:59
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』発売以降、多くのユーザーが新たな使い道を生み出すべくオブジェクトやアイテムを研究しているが、そのなかでも特に注目を集めているのが「イカダ」だ。興味深い研究対象としてさまざまな実験に使用されている。
2017-03-22 07:16
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。