ゲームの歴史において、日本のゲームはいくどとなく海外へと輸出されてきたが、その際にはローカライズ、特にゲーム内テキストの翻訳が必要になる。先週後半に発売が開始された「This be book bad translation, video game!」は、そんなゲーム内テキストにおける和製ゲームの悪い翻訳例を集めた書籍となっている。
2017-07-10 12:13
大阪で6月30日に開催された「GTMF 2017」のセッションの中から、Unreal Engine 4の開発元でもあるEpic Games Japanのテクニカルアーティストのロブ・グレイ氏の講演をリポートする。UE4のVRモードについての解説から、メッシュペイントやモデリングといった新機能なども語られた。
2017-07-10 12:10
夏のリアルタイムアタック(以下、RTA)の祭典「Summer Games Done Quick(以下、SGDQ)」が終了した。7日間にわたりRTAマラソンを実施する同イベントでは、寄付を毎年募っており、今年は国境なき医師団へと177万6486ドルものドネーションが寄せられた。
2017-07-10 09:50
各ライターが今週遊んだゲームについて、ゆるく書きちらすのがNow Gamingです。『みんなのGOLF』シリーズのモバイル版(iOS/Android)『みんゴル』が配信されました。意外とあのプレイフィールが再現されているようです。
2017-07-09 13:28
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年6月17日(金)からとんで7月7日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
2017-07-08 17:49
『ARK: Survival Evolved』のSteam版の定価が6080円に上昇したことがちょっとした騒動になっている。この騒動について、Studio WildcardのコミュニティマネージャーであるJatheish Karunakaran氏は、Polygonの取材に応じ、値上げした理由を説明している。
2017-07-08 14:40
BANDAI NAMCO Entertainment Americaは7月6日、Counterplay Gamesと提携し、同スタジオが手がける『DUELYST』の販売元となってサポートしていくことを発表した。『DUELYST』は、トレーディングカードゲームと将棋のような概念をかけ合わせたような対戦ゲームだ。
2017-07-07 17:15
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第451回目は『City of Brass』を紹介する。『City of Brass』は中世イスラムの説話集「千夜一夜物語」の世界観を用いたパーマデス制の1人称視点アクションゲームである。
2017-07-07 15:06
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
カバー株式会社の「これまで」と「これから」のゲームビジネスへの関わり方について、CEOの谷郷元昭氏、『ホロアース』プロモーション責任者である青海亮太氏のお二人に話を訊いた。
2025-11-20 12:18
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00