Gamers’ Geographic 日本語版ライター陣が一週間にプレイしたゲームについて「ゲームをやらねば……」という強迫観念に苛まれながら執筆するのが[Now Gaming] です。毎週土曜定期更新予定。
2013-11-02 09:01
ゲーム業界における産と学に大きな隔たりがあったわけではありません。しかし、今回の PLAYISM と HAL の連携は1点においてめずらしく、そして注目に値する事例でした。それは「そのものを売る」ということです。
2013-11-01 17:00
Round2に引き続き、本稿ではHAL大阪で制作されたタイトルについて講評してゆきたい。本稿を読む前に、弊誌安田による趣旨記事と、前々回の私の講評記事について、先にお読みいただけると幸いである。
2013-11-01 08:52
前回の記事に引き続き、HAL×PLAYISM プロジェクトとして制作されたタイトルを講評していく。本稿で取り上げるのはHAL名古屋で制作されたタイトルである。
2013-10-31 08:43
HAL×PLAYISM vs GGeo、こちらの記事から引き続き UnFreeMan による講評です。まず、このような試みにお誘いいただいた学校法人・専門学校HALおよびPLAYISMの関係者各位に感謝したい。
2013-10-30 15:24
生粋のスチマー諸兄にあられましては絶対…
2013-10-30 08:22
HAL×PLAYISMプロジェクト選出作品決定、『NINJUSTICE』と『ラクガキ忍者』でおしらせしたとおり、本誌ライター陣にレビューのお声がけをいただきました。
2013-10-29 08:19
ジャック・オー・ランタン微笑むハロウィーンが直前の今回取り上げるのは、強引に言ってしまえば逆『パックマン』とでもいうようなコンセプトが感じられるアクションゲーム『The Spookening』です。同作は今年4月にも iOS / Android 向けにリリースされたタイトルで、現在は Steam Greenlight にてクオリティアップが図られた PC 版のリリースを目指しています。
2013-10-28 08:16
失敬。レベルがカンストしただけです。プレイ時間はたったの104時間。飽きただなんて、まさかそんな、ありえないでしょう。理想の Mastermind が完成しただけです。
2013-10-26 08:13
半年ほど前より、ひとつの産学連携プロジェクトが走っていました。専門学校HAL の学生が制作した作品のなかから優秀なものをピックアップし、 PLAYISM で販売するというものです。
2013-10-25 08:11
今夏、ある2つのタイトルがリリースされま…
2013-10-24 08:09
[本稿は旧Gamers Geographicのアナウンス…
2013-10-23 08:07
よく「チート」なる単語を目にします。使われ方があまりにも漠然としたバズワード化が進んでいるようにも感じられますが、本来であればそれなりに明確な基準を持った用語です。
2013-10-22 08:05
今回は Steve Swink 氏率いる CubeHeart スタジオの第1弾タイトル『SCALE』をご紹介しましょう。 Kickstarter にて8万7000ドルの獲得を目指しクラウドファンディングを実施中の同作ですが、すでに開始1周間もせずに3万5000ドル以上を集め好る調なスタートとなっています。
2013-10-21 08:02
……失敬。きっと表現が正しくありません。飽きるとか飽きないとか以前の問題であることは自覚しております。いやなに、1000億CPSが絶望的に思えただとか、アップデートが全然こなかったり来たと思えばCPSにはただちに影響のない範囲だったりだとか、そんなことは瑣末な事柄です。
2013-10-19 07:58
ゲームで『ジャンル: 麻雀』。実際に牌を握って闘牌し、テレビを点ければエンタメ~テレやモンドTV で麻雀番組を漁り、あげく「自動卓はダメだ手積みでないと」などと真顔で語る極右派にとっては侮蔑の対象の1つでしょう。
2013-10-18 07:55
私、安田はかつてタイピングに並々ならぬ…
2013-10-17 07:53
半年間にわたる発売延期を経て先月無事発売を迎え、順調にセールスを伸ばしている『モンスターハンター4』。もちろん弊誌スタッフにも、原稿そっちのけで夜な夜なオンラインに繰り出す不届きなハンターが在籍している。
2013-10-16 07:51
第3回目となる今回はパズル 2D アクション『PICO』をご紹介しましょう。インターネットブラウザを利用していると見に覚えのないウィンドウやタブが勝手に表示されてしまう「ポップアップ」。Adblock でもインストールしない限り遭遇してしまうこの憎き仕組みを、パズル 2D アクションのシステムとして組み込んでしまったのが本作『PICO』です。
2013-10-15 07:50
失敬、表現が正しくなかったかもしれません。”飽きた”のではありません、”やることがなくなった”だけなのです。きっとそうなのです。私の中ではまだ『Terraria』の大地は広がり続けているのですが……Dimitri は容赦なく言い放ちました。
2013-10-12 07:46
『都市伝説解体センター』と『グノーシア』、ふたつの作品の開発チームに話を訊くクロスインタビュー後編。
2025-09-18 11:40
ゲーム業界の市場調査会社Newzooは9月9日、「Newzoo’s Global Games Market Report 2025」を無料公開した。
2025-09-17 21:03
『Hollow Knight: Silksong』では、ファンの作ったボスが登場する。その実装に至った経緯などが、今回改めて注目されている。
2025-09-16 17:39
競合タイトルに対して著作権侵害の疑いを示唆したことをきっかけに、まったく別の思わぬ問題に発展しているようだ。
2025-09-11 13:43
近年は「ゲームの保存活動」に力を入れているというGOG.comはどのような取り組みをおこなっているのか、運営元に話を訊いた。
2025-09-10 17:11
『どうぶつの森』の英語ローカライズチームを率いていたLeslie Swan氏が、当時のエピソードを明かしている。
2025-09-10 15:06
ほぼ無人だったMMORPG『Dark Ages』に、プレイヤーが集っているようだ。
2025-09-09 21:38
任天堂の米国法人Nintendo of Americaが、Nintendo Switch 2に関連してゲーム周辺機器メーカーを提訴していた件について、9月8日に両社が和解していたことが明らかになった。
2025-09-09 18:41
Bethesda Softworksの元幹部であったPete Hines氏がサブスク型ゲームサービスの問題を指摘。そんな同氏の発言に呼応し、Xbox Games Studiosの元VPであるShannon Loftis氏が賛同するなど、業界ベテランによるサブスク型ゲームサービスへの指摘が相次いでいる。
2025-09-09 16:52
米任天堂がNintendo Switch改造業者を相手取り提訴していた件について、判決が下された。
2025-09-08 21:00
『ホロウナイト シルクソング』の税込2300円(19.99ドル)という価格設定を受けて、一部のインディーゲーム開発者は戦々恐々としているようだ。
2025-09-08 14:14
活発なスピードランコミュニティを持つことでも知られる『ゼルダの伝説 風のタクト』において、ついに任意コード実行を可能とするバグが発見された。コミュニティはスピードラン事情を一変させる新しいテクニックの対応に追われているようだ。
2025-09-08 10:49
Team CherryのPR/マーケティング担当者は9月5日、『Hollow Knight: Silksong』の簡体字中国語ローカライズの改善に取り組むと発表した。
2025-09-06 08:35
とあるゲーム開発者が身の回りにあるような日用品を用い、低予算でゲーム内サウンドを作ったとして注目を集めている。
2025-09-05 20:30
あるゲーム開発者が、リアルな水の表現を追求して試行錯誤している。
2025-09-03 18:46
「良いゲームを作れば、マーケティングは必要なくなる」との考えの是非を巡るスレッドが議論を呼んでいる。
2025-09-02 19:36
『マインクラフト』Java版スナップショットのトルコ語表示に、とんでもない“誤訳”が見つかった。
2025-09-02 18:38
『HELLDIVERS 2』の開発元CEO、Shams Jorjani氏は、公式Discordにてバランス調整にあたって“見えない意見”を考慮する必要があると語った。
2025-09-02 16:14
中国・広州にて8月9日・10日に開催されたKURO GAMESによるオフラインイベント「KURO FEST」の、『鳴潮』ライブステージレポートをお届け。
2025-08-31 16:01
HoYoverseブランドから発表された『崩壊:ネクサスアニマ』について、任天堂と株式会社ポケモンが『パルワールド』を巡って提起した特許侵害訴訟において争点となっているゲームシステムが含まれているのではないかと、報じられている。
2025-08-29 17:46
『都市伝説解体センター』と『グノーシア』、ふたつの作品の開発チームに話を訊くクロスインタビュー後編。
2025-09-18 11:40
ネットマーブルが手掛ける宇宙MMORPG『RFオンラインネクスト』の魅力について、開発者インタビューにてさまざまうかがうことができた。
2025-09-16 12:30
これまでの『ルーンファクトリー』シリーズと比べてがらりと変化した本作を開発するにあたっての苦労や工夫について伺った。
2025-09-16 12:06
『都市伝説解体センター』と『グノーシア』、ふたつの作品の開発チームに話を訊いた。
2025-09-15 12:00
『D.C. Re:tune ~ダ・カーポ~ リチューン』のディレクター林氏へのインタビューを実施。フルリメイクの背景や開発の方針について伺うことができた。
2025-09-13 19:01
Nintendo Switch版が発表された『Dinkum(ディンカム)』の開発者に、さまざまな裏話をうかがった。
2025-09-12 23:21
弊誌はこのたび、本作を手掛けたマーベラスの藤井宙氏と前川司郎氏にインタビューを実施。これまでの『ルーンファクトリー』シリーズと比べてがらりと変化した本作を開発するにあたっての苦労や工夫について伺った。
2025-09-12 12:01
近年は「ゲームの保存活動」に力を入れているというGOG.comはどのような取り組みをおこなっているのか、運営元に話を訊いた。
2025-09-10 17:11
昨今にわかに注目を集めているデベロッパーがxeen(ジーン)だ。xeenは『聖剣3』リメイクおよび『リベサガ』を手がけたスタジオ。
2025-09-08 12:00
PC(Steam/Stove)向けリズムゲーム『PLATiNA :: LAB』を手がけるHIGH-END Gamesに、Live2Dを取り入れた理由を訊いてきた。
2025-09-04 12:00
日本ファルコムの近藤季洋社長にインタビューを行った。本稿では、『空の軌跡 the 1st』が誕生した背景や開発の舞台裏、さらには今後のシリーズ展開についても詳しく話を伺っている。
2025-09-01 12:00
本作のプロデューサーである藤田真也氏から冷静な口調とは裏腹に『怪獣8号』への深い愛情と、『怪獣8号 THE GAME』にかける情熱の凄まじさを知った。
2025-08-31 12:29
「『トライブナイン』の作りかけの物語の続きを原案者が同人で描く」という狂った試みは、なぜ発案されたのか?
2025-08-28 11:51
『デュエットナイト』のリリース前に、とんでもない変更が入った。その背景をプロデューサーの十倍大熊氏に訊いた。
2025-08-27 12:04
スマイルブームは8月28日、「RPG Develope…
2025-08-22 12:00
スパイク・チュンソフトのアドベンチャーゲームとの関わりやパブリッシング事業のこれからの展開について、スパイク・チュンソフトの執行役員および米国支社CEOの飯塚康弘氏に話を訊いた。
2025-08-17 12:15
なぜ同社は独特の日本語タイトルをつけるのか?メールインタビューでうかがった。
2025-08-16 15:32
アドベンチャーゲームならではのプロモーション戦略と、本シリーズ独自の開発体制についての話を伺った。
2025-08-15 11:38
京都で7月18日から開催された「BitSummit the 13th」にて、開発者のkoeda氏と集英社ゲームズに話を伺ってきた。本稿では、その内容をお届けしよう。
2025-08-13 12:01
「Legacy VIRTUA FIGHTER Project」を率いる青木盛治プロデューサーに、本作誕生の経緯や追加要素の詳細について話を聞いた。
2025-08-09 20:45
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
2025-09-15 13:45
『鳴潮』のVer2.6前半でメインストーリーとして追加された潮汐任務第二章・第八幕「赫耀の陽に灼かれて」をプレイした感想をお届けする。
2025-09-03 19:20
大型アップデート実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第三弾。今回は「フォンテーヌ」編と「ナタ」編だ。
2025-08-18 14:42
今回は、ゲームの開発現場でいちゲームデザイナーを務める筆者が、『SHINOBI 復讐の斬撃』の体験版から本作の魅力を分析する。
2025-08-16 15:49
本作をやや乱暴に例えるならば、見下ろし視点のローグライトアクションの傑作『HADES』の横スクロール版……、複数のランダムエリアを選択して進行していく形式だ。
2025-08-16 10:18
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。
2025-08-12 14:05
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。
2025-08-08 12:30
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。
2025-07-28 11:26
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。
2025-07-25 15:14
本稿では、6月19日(木)に正式リリースを迎え、7月24日(木)にシーズン2が開始した『シヴモバ』のシーズン1をプレイした感想を通じて、本作の目指す方向性を掘り下げていく。
2025-07-24 13:40
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。
2025-07-18 12:00
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。
2025-07-10 14:06
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。
2025-07-09 20:56
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。
2025-07-07 15:00
ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える(初心者向け)。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?
2025-06-30 19:35
新作MMO歴史戦略SLG『信長の野望 天下への道』がリリースされた。GvG要素が特徴の本作を、MMOが苦手なプレイヤーが遊ぶとどうなるのか。
2025-06-20 12:16
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00