
『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモンレジェンズ アルセウス)は温故知新、懐古と挑戦を両立した「いつもと違う」ポケモン体験。先行プレビュー感想
『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモンレジェンズ アルセウス)は伝統から大きく一歩を踏み出す作品である。シリーズらしさと、新たな体験の提供を両立することに成功したのだ。その佇まいは「温故知新」という言葉が似合う。

『FF14』「暁月のフィナーレ」パッチ6.0メインストーリー感想。社会と人生に寄り添うMMORPG(ネタバレあり)
『FF14』「暁月のフィナーレ」パッチ6.0メインストーリー感想。社会と人生に寄り添うMMORPG(ネタバレあり)。『ファイナルファンタジーXIV』「暁月のフィナーレ」の物語は、本作がほかでもない長期運営型MMORPGであるからこそ成立した奇跡であった。

『ハースストーン』世界大会で、日本人のPosesi選手が世界一に上り詰める。賞金は約2200万円
『ハースストーン』の世界大会である「2021年ハースストーン世界選手権」において、日本人選手であるWataru “Posesi” Ishibashi選手が優勝し、賞金20万ドル(日本円で約2200万)を獲得した。

『真・女神転生Ⅴ』レビュー。強烈な風刺画として登場した、ほかでもない「今遊ぶべきRPG」
『真・女神転生Ⅴ』レビュー。強烈な風刺画として登場した『真・女神転生Ⅴ』は、ほかでもない「今遊ぶべきRPG」であった。また、システム面では総合的なユーザー体験の向上がみられる。

『あつまれ どうぶつの森』無料アップデートおよび『ハッピーホームパラダイス』レビュー。「あつめる」工夫と「あつまらない」自由
『あつまれ どうぶつの森』無料アップデートおよび『ハッピーホームパラダイス』レビュー。本稿では最終無料アップデートと有料DLCを通じて『あつ森』はどう改善されたのか、ゲームプレイはどのように変じたのかを論じていく。

『Inscryption』レビュー。話題にしたくてたまらない、カードをつかった、すごくおもしろいゲーム
『Inscryption』というゲームが発売された。遊んだ。すごいゲームだった。面白かった。みんなもぜひ購入して遊んでほしい。……本来ならこれで執筆を止めるべきなのであろう。しかし心から湧き上がる衝動をどうしても抑えることができなかった。

『メトロイド ドレッド』レビュー。ジャンルの始祖たる理由を見せつけた傑作、銀河最強の戦士は今もなお最強である
『メトロイド ドレッド』レビュー。迷宮をウロウロしつつ強化して敵を倒すだけでこんなにも面白いものなのか。傑作という言葉はまさに『メトロイド ドレッド』のようなゲームに相応しい。

『ハースストーン』の新拡張「風集うストームウィンド」実装。獅子の紋章のもと、集え勇者たち
Blizzard Entertainmentは8月4日、デジタルカードゲーム『ハースストーン』の新拡張パック「風集うストームウィンド」を実装した。「風集うストームウィンド」で描かれるのは人間やドワーフの陣営となるアライアンス。その中枢を担う王都ストームウィンドを舞台とした物語である。

『Death’s Door』レビュー。ダンジョン潜ってボス倒す、王道直球アクション・アドベンチャー
『Death's Door』レビュー。『Death's Door』は、ダンジョン潜ってボス倒す、王道直球アクション・アドベンチャー。「表現したい内容を作り上げること」を見事に実現したインディー作品である。

『ハースストーン』の新カード1枚をAUTOMATONにて先行公開。気になるその中身は
『ハースストーン』にて新しい拡張パック「風集うストームウィンド」が実装される。このたび弊誌は運営元であるBlizzard Entertainmentのご厚意にあずかり、新カードの発表に参加させていただくことになった。

今こそ『ハースストーン』をプレイしないか?世界で一億人が遊ぶカードゲームの素晴らしさを伝えたい
『ハースストーン』の国内競技シーンのレベルは7年にわたる歴史の中で、間違いなく最高といっていいほどの段階に達している。本稿は『ハースストーン』4年目に突入したプレイヤーによるプレゼン記事である。

『ハースストーン』の新拡張「風集うストームウィンド」発表。大荒野の次は王都で冒険だ
Blizzard Entertainmentは7月2日、『ハースストーン』の新拡張パック「風集うストームウィンド」を発表した。『ハースストーン』はBlizzard Entertainmentが開発及び運営するデジタルカードゲームだ。

『スカーレットネクサス』レビュー。可もあり不可もあるが、どこか憎めないアクションゲーム
『スカーレットネクサス(SCARLET NEXUS)』レビュー。”超脳力”を操り戦う『スカーレットネクサス』は、可もあり不可もあるが、どこか憎めないアクションゲームであった。

PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(ロールプレイング編)。「混沌の王として国を築く私だけの英雄譚」
PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(ロールプレイング編)。日本語版『パスファインダー:キングメーカー』のロールプレイ要素を、筆者の遊び方を一例として紹介。

PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(王国運営編)。「王国運営って何をすれば良いの?」
PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(王国運営編)。日本語版『パスファインダー:キングメーカー』の発売を記念した企画第2弾。同作の王国運営パートについて紹介する。

PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(探索・戦闘編)。「どんなゲームで、どう進めればいいの?」
PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(探索・戦闘編)。日本語版『パスファインダー:キングメーカー』の発売を記念し、「どんなゲームで、どう進めればいいの?」という問いに答えていく企画の第1弾だ。

ファンタジーRPG『パスファインダー:キングメーカー』日本語版試遊会レポート。TRPG原作の150万ワード超えミリオンセラーを完全翻訳
ファンタジーRPG『パスファインダー:キングメーカー』日本語版試遊会レポート。TRPG原作の150万ワード超えミリオンセラー『パスファインダー:キングメーカー』が、日本語に翻訳され5月13日に発売される。

コロプラ新作『ユージェネ』先行プレイから見えてきた「ポテンシャル」と「課題」。投げ銭ビジネス導入の新作ゲームは、ゲームたりうるのか
“これまでの常識を一新させる、時と場所を超えた「#ゼロ距離エンターテインメント」を提供する”。コロプラ新作『ユージェネ』が掲げる至上命題である。そんな『ユージェネ』の内容をお伝えしよう。

『モンスターハンターライズ』レビュー。着実に未来へ歩みを進め続けるシリーズ最新作
『モンスターハンターライズ』レビュー。『モンスターハンターライズ』は、携帯機でハンティングアクションを行う『モンスターハンター』作品において、紛れもなく傑作と呼ぶに相応しい出来栄えであった。

『ブレイブリーデフォルトII』レビュー。失敗を乗り越えたシリーズは今ここに再誕する(ネタバレあり)
『ブレイブリーデフォルトII』レビュー。失敗を乗り越えたシリーズは今ここに再誕する。『ブレイブリーデフォルトII』はあえて変化をデフォルトし、ユーザーファーストへの転向を図った。

『魔界戦記ディスガイア6』レビュー。伝統と革新の狭間で揺れる「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」
シリーズ最新作である『魔界戦記ディスガイア6』レビューをする。『魔界戦記ディスガイア6』のプレイを通して感じたものは、作品の面白さ以上に、開発陣の苦悩であった。

Steamで高評価の時間操作ACT『Timelie』は、日本のクリエイターに感銘を受けて作られた。Urnique Studioの秘話から見えてきた、タイの複雑なゲーム事情
Steamで高評価の時間操作アクション『Timelie』の作品ルーツに迫る。開発元Urnique Studioへのインタビューを介して、本作の開発事情やタイのゲーム事情にふれていく。