Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

アクションアドベンチャー『Minecraft: Dungeons』発表。『マイクラ』新作はダンジョンに潜る協力可能な探索ゲームに

Mojangは9月29日、MineCon 2018にて『Minecraft: Dungeons』を発表した。対応プラットフォームはPCで、発売時期は2019年。『Minecraft: Dungeons』は、『Minecraft(マインクラフト)』シリーズの世界観を共有する、ダンジョン探索型アクションアドベンチャーゲームだ。

任天堂キャラの二次創作「クッパ姫」ブームが海外で“第二のフィーバー”を引き起こす。待ち受けるのは定着か消費か

今月9月中旬から下旬にかけて、日本でTwitterを中心にブームを引き起こした「クッパ姫(Bowsette)」の流行が海外に波及し、第二波というべきバイラル現象を生み出している。『NewスーパーマリオブラザーズU デラックス』の設定から始まったクッパ姫は流行し続けているが、その先には一体何があるのだろうか。

海外の小学二年生が作った『ドラゴンクエストビルダーズ』の手作りマニュアル「ぐらがんけうすとびあるだーずのあそびかた」がかわいい

海外掲示板Redditのユーザーが、氏の息子さんが描いたかわいらしい『ドラゴンクエストビルダーズ』のマニュアルを披露している。氏の息子さんは小学校2年生で、マニュアルを作るというライティングの課題が与えられたという。この息子さんが選んだのは、Nintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ』だった。

『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が4分55秒台に突入。“人間には無理”とされていた壁を超え、TAS級の記録に到達

今月9月24日に、『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が更新されたことが海外で話題を集めている。タイムは4分55秒913。ファミリーコンピュータの実機を使い、付属のコントローラーで叩き出した記録であるという。特筆すべきは、『スーパーマリオブラザーズ』の世界記録が初めて4分55秒の大台に突入したことだ。

PS Plusの10月のフリープレイは、PS4『ゴッドイーター2 レイジバースト』と『THUMPER』。10月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日9月27日、10月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『GOD EATER 2 RAGE BURST』や『THUMPER リズム・バイオレンスゲーム』がフリープレイとして提供される。

PS4向け『STEEL RATS』は、バイクゲームの新たな進化形だ。横スクロールバイク作品に「探索」と「戦闘」を取り入れたホイールアクション

パブリッシャー3gooは、11月29日に『STEEL RATS(スティール ラッツ)』をPlayStation 4向けに国内発売する。『STEEL RATS』は、ディーゼルパンクの世界を舞台にしたバイクゲームだ。筆者はTGS2018にて先行して同作をプレイした。バイクゲームとしてかなり意欲的な作品であったので、その内容をお伝えする。

ソニーがついにクロスプレイを本格解禁。大幅な方針転換により、PS4『フォートナイト』をNintendo SwitchやXbox Oneユーザーと遊べるように

ソニー・インタラクティブエンタテインメント社長兼CEOの小寺剛氏は、公式サイトにてPS4におけるクロスプレイに対応していくことを発表した。これまでPS4の他コンソールとのクロスプレイを許可してこなかった同社が、『フォートナイト』からクロスプレイを開放する。

PS4向け『悪魔城ドラキュラXセレクション 月下の夜想曲&血の輪廻』発表、10月25日発売へ。Xシリーズ2作品をリマスター

コナミデジタルエンタテインメントは9月26日、『悪魔城ドラキュラXセレクション 月下の夜想曲&血の輪廻』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4。『悪魔城ドラキュラXセレクション 月下の夜想曲&血の輪廻』は、シリーズ人気作2作品をリマスターするタイトルだ。

恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』Steam早期アクセス配信開始。シミュレーションゲーム界に現れた期待のルーキー

インディースタジオWashBearは9月26日、『Parkasaurus』をSteamにて早期アクセス配信開始した。『Parkasaurus』は、恐竜を育てながらテーマパークを大きくしていく経営シミュレーションゲーム。単なる量産型とは異なる、作り込みが光る作品だ。

Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かり」では、サービス解約後も約半年間セーブデータが保管される

今月9月19日より、Nintendo Switch Onlineのサービスが正式スタートした。その中に「セーブデータお預かり」という機能がある。クラウドセーブが保存できるというサービスだが、サービス加入をやめるとそのセーブデータがいつまで保存されるか不明瞭だった。しかし、その期間がようやく判明した。

任天堂キャラクターの「キノピオ」が、ポルノサイトの急上昇検索ワードに浮上。普段の23倍検索されたその理由とは

今月9月19日より、ポルノサイトであるYouPornにて、任天堂の人気キャラクターであるキノピオ(Toad)の検索数が急増していることが、報告されている。数としては、なんと2296%上昇したという。22倍増えたこのキノピオの検索数増加の裏側には、とあるスキャンダラスな事件が関係していたようだ。

『レッド・デッド・リデンプション2』は、野生生物と狩りをリアルに描く。馬にいたっては、“睾丸の大きさ”が気温によって変化する

Rockstar Gamesは9月24日、『レッド・デッド・リデンプション2』の最新情報を公開した。本作では、生きた世界を緻密に表現することにも力が入れられている。約200種類もの野生生物が登場するようで、動物のほかに鳥や魚が、それぞれ個性豊かに描かれるという。

任天堂の「マリオ」作品を題材にした二次創作キャラ「クッパ姫」がTwitterにて空前絶後の人気に。マレーシアユーザーの“発想の転換”から流行は始まった

キーワード「クッパ姫」が、9月23日から日本のTwitterのトレンドを独占している。トレンドの最上位をキープし続けており、その勢いは衰えるどころか強まるばかり。そんな熱狂的な「クッパ姫」現象は、なぜ起こったのだろうか?時系列的にその謎を紐解いていこう。

夏の島で暮らす『Summer in Mara』PS4/Nintendo Switch/PC向けに発表。農耕とクラフトを進め、島々を渡る

スペインのインディースタジオChibig Studioは9月19日、『Summer in Mara』を発表した。対応プラットフォームは、PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)で、発売時期は、2019年だ。『Summer in Mara』は、日差しの照る美しい「島」を舞台に展開されるアドベンチャーゲーム。

Steamのゲームが遊べる携帯型PC「SMACH Z」は、本当に発売されるのか?GPD WIN2とどう差別化するのか?バッテリーは?開発者に気になる点を訊いた

Steamのゲームが遊べる携帯型PC「SMACH Z」。発売前にした多くの注目を集めているが、一方でまだ不明瞭な点が多い。東京ゲームショウ2018にて、SMACH Z開発チームが来日し、同製品を出展していたので、さまざまな疑問をぶつけてみた。

サンドボックスな牧場シミュレーション『Staxel』はNintendo Switchでもリリースへ。日本でも発売予定

インディースタジオPlukitは、『Staxel(スタクセル)』をNintendo Switch向けにリリースする予定であることを発表した。Plukitは、同作を東京ゲームショウ2018に出展しており、その場所にてNintendo Switch向けに開発中であることを日本ユーザーだけに“こっそり”教えてくれていた。

Nintendo Switch/Steam向けロボアクション『Synaptic Drive』ゲームプレイ映像初公開。現在TGS出展中の『カスタムロボ』開発者による新作

インディースタジオのサウザンドゲームズは9月19日、『Synaptic Drive(シナプティック ドライブ)』のゲームプレイ映像を初公開した。『Synaptic Drive』は、『カスタムロボ』シリーズの開発を指揮してきた見城こうじ氏が手がける新たなロボットアクションゲーム。