『レッド・デッド・リデンプション2』発売日は、“休む人たち”がとにかく多かった。SNS調査会社が報告

今月10月26日に発売された『レッド・デッド・リデンプション2』。全世界で同時に発売された本作であるが、同日はとにかく“休む人たち”が多かったと、ソーシャルメディアを分析する調査会社Fizziologyが報告している。同社の報告によると、『レッド・デッド・リデンプション2』の発売日は、休みをとることを話す人々が多かったという。話題作の発売日には、特にお休みについて話す人が多いようだが、数としては『Call of Duty: Black Ops 4』の1.5倍、『God of War』『Marvel’s Spider-Man』の3倍、『Shadow of the Tomb Raider』の12倍にのぼったという。Twitterでは、『レッド・デッド・リデンプション2』について、発売日から毎時間1万4000のメンションがあり、現時点で既に80万以上のツイートがあったという。なお、この80万のツイートの85%が18歳から35歳の男性のものであったとのこと。

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Fizziologyは、10月26日に休みをとっている人が多いと報告したのみであるが、いくつかの海外メディアはそう単純に解釈しなかったようだ。VentureBeatPlayStation Lifestyleは、おそらく多くの人々が“仮病”をとったのだろうと、冷やかしつつも決めつけている。ゲームの発売日に有給をとるという行為はそう珍しいことではない。IGNのアンケートによると、Rockstar Gamesによる前作となる『グランド・セフト・オートV』発売時は、2000人以上の読者が体調不良のため会社を休んだと報告したという(Telegraph)。

『Fallout 4』発売時は、Bethesda SoftworksのマーケティングトップであるPete Hines氏がこの現象を逆手に取り「病欠用の署名フォーム」をTwitter上で配り、ユーザーの笑みを誘ったほか、CD PROJEKT REDで は『Fallout 4』発売週に謎の風邪が流行したと、同社のシニア・テクニカルアーティストのJosé Teixeira氏が語っていた。大型タイトル発売日には付き物である“風邪”は、おそらく『レッド・デッド・リデンプション2』の発売日にも全世界の会社員たちを襲ったと考えられるだろう。発売日が金曜日であることを考えると、なおさら休みをとりたくなるスケジュールだったといえるかもしれない。

ちなみに、ゲームをクリアするのにどの程度の時間を要するのかというデータを集積したデータベースサイトHowLongToBeatによると、『レッド・デッド・リデンプション2』は、10月29日17時時点で、メインストーリーをクリアするだけでも45時間半必要であると記載されている。寄り道などをすると67時間半にものぼるとのこと。この長さは近年発売された大作の中でも屈指であり、メインストーリーの長さでいえば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に迫るというほど。膨大な量のコンテンツが用意されているということもあり、もうしばらくは休みを申告する人々は続くかもしれない。

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