Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

声優が、ゲームなどの「テキスト作り」をサポートするプログラムが海外で始動。読み上げた際に違和感が生じるセリフなどを修正する無料の試み

ポスト・プロダクション業務を行っているThe Halp Networkは、Specialized Workshops And Actor Tactics(S.W.A.A.T.)プロジェクトを開始した。S.W.A.A.T.は、声優たちがゲームやアニメ、ラジオのテキスト作りをサポートするというプログラムだ。ゲーム内のテキストの違和感を修正する試み。

任天堂、YouTubeなどの投稿主と利益を分け合うプログラムを廃止、ガイドラインを遵守すれば投稿と収益化がさらに自由に。二次創作への言及も

任天堂は本日11月29日、これまでYouTubeなどにて展開していた「Nintendo Creators Program」を12月末日に終了すると発表した。今後は一定のガイドラインに基づくことで、任天堂の著作物に関連するゲーム実況などが自由に投稿できるようになる。

第二次世界大戦を体験する大規模シューター『Hell Let Loose』2019年初頭に早期アクセス配信開始へ。50vs50の戦場は、連携が鍵を握る

パブリッシャーTeam17は11月28日、『Hell Let Loose』を2019年にSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。『Hell Let Loose』は、リアル志向の一人称視点ミリタリーシューター。個人プレイではなく、連携が鍵を握るようだ。

『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」EP1は12月4日配信へ。“最初のアサシンブレード使い”との邂逅描く

『アサシン クリード オデッセイ』のストーリーDLC「最初の刃の遺産」のエピソード1(英語名:Hunted)が現地時間12月4日に配信されると発表された。同DLCでは、アサシンが影として戦うようになった理由も判明するという。

Nintendo Switch向け『ドラゴン・マークト・フォー・デス』は、『ガンヴォルト』と同価格の税別1815円のDL版も用意。マルチプレイにも対応するARPG

インティ・クリエイツとマーベラスは11月27日、Nintendo Switch向け『Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)』のダウンロード版についての情報を公開した。同作のDL版の各価格は、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズと同じく税込1960円になる。

『スマブラSP』発売2週間前にして流出をめぐる攻防が熾烈に。YouTubeなどでのリーク映像に要注意

来月12月7日に発売される『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。シリーズおよびNintendo Switch史上最高数の予約が入っていると報告されているように、大きな期待が寄せられている。そんなビッグタイトルのゲーム本編が、発売2週間前にして流出していることが海外で報じられている。

『バトルフィールド V』は英国チャート初登場で4位にランクイン。発売から半月以上経つ『RDR2』と『CoD BO4』に後塵を拝する

『バトルフィールド V』が11月24日付けのイギリスのパッケージソフトを対象とした週販チャートにて、初登場4位にランクインした。順位自体は悪くないものであるが、『バトルフィールド V』の順位は、すでに発売から半月以上が経っている『RDR2』と『CoD BO4』を下回るものだ。

『オクトパストラベラー』アレンジアルバム発売決定。ピアノとバンドのふたつのアレンジで人気楽曲をふたたび堪能

スクウェア・エニックスは本日11月26日、Nintendo Switch向け『オクトパストラベラー』のアレンジアルバム「OCTOPATH TRAVELER Arrangements – Break & Boost -」を発売することを発表した。「OCTOPATH TRAVELER Arrangements – Break & Boost -」は同作初となるアレンジアルバム。

自動生成される殺人事件を解く『The Murder Mystery Machine』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年11月9日(金)から11月23日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。