
アトラス、PS4向け『十三機兵防衛圏プロローグ』を3月14日に発売へ。関連グッズや他タイトルの廉価版に付属する形で販売
アトラスは本日1月8日、PlayStation 4向け『十三機兵防衛圏プロローグ』を発売すると発表した。発売日は2019年3月14日。『十三機兵防衛圏プロローグ』は単独としての商品ではなく、4種類の商品に付属する形で発売される。

基本プレイ無料の『Orcs Must Die! Unchained』が不振のため4月にサービス終了。開発元は、新作2作品の発表を予告
インディースタジオRobot EntertainmentのCEOであるPatrick Hudson氏は1月8日、『Orcs Must Die! Unchained』と『Hero Academy』、そして『Hero Academy 2』のサービスを終了すると発表した。不振および旧作の整理が理由だという。

PS4の世界累計実売が9160万台を突破。『Marvel’s Spider-Man』の累計販売本数は900万本に到達
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは1月8日、2018年12月31日時点におけるPlayStation 4の世界累計実売が、9160万台を突破したと発表した。PS4向け『Marvel’s Spider-Man』の売り上げは900万本を突破したという。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』コミュニティにて色んな場所に「本棚を運ぶ」という謎の遊びが流行中
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』コミュニティにて、昨年12月より「本棚チャレンジ」という遊びがにわかに流行しているようだ。そのチャレンジの内容は、ハイラル城にある「本棚」をどこか遠くまで運んでいくというもの。

『ゴッド・オブ・ウォー』アートディレクターが『スマブラ』ファイターのファンアートを描く。独特な絵柄で4キャラを表現
SIEのSanta Monica Studioに所属し、『ゴッド・オブ・ウォー』のアートディレクターを務めたRafael Grassetti氏が、自身のInstagramにて『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのファイターのイラストを投稿している。

2018年の「Steamレビュー評価ランキング」の顔ぶれがちょっと特殊。売上ランキングでは見ない高評価タイトルも
『RimWorld』の開発者であるTynan Sylvester氏は、2018年におけるSteamレビューランキングを引用し、同作がトップであったことを報告した。このランキング自体がやや特殊で興味深いものとなっているのでチェックしてみよう。

デッキ構築型ローグライト『Slay the Spire』がModに正式対応。クラスやカードが追加するModがすでに登場、さらに長く遊べるゲームに
インディースタジオMega Crit Gamesは1月4日、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Slay the Spire』をModに対応させたと発表した。Modに対応したことにより、『Slay the Spire』はさらに遊べるゲームになりそうだ。

「クッパ姫」が公式設定になる可能性が正式に消滅。クッパを「女体化(ピーチ化)」するというアイテム設定が公式に否定される
ファンコミュニティから生まれた二次創作キャラクターのクッパ姫が、公式設定になる可能性が正式に消滅した。二次創作キャラであると位置付けられてきたクッパ姫の存在は、設定としても任天堂から公式に否定された形だ。

『スマブラSP』の「強さランキングリスト」がネットミーム化 。SNSで投稿され続ける「キャラランク」が面白がられ、大喜利のネタに
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、ゲームそのものだけでなく、ファイターの「強さランキング」のリストも同時流行を見せている。しかし、あまりにこのリストがSNSなどで流行りすぎたことから、一部ユーザーはこれをテーマに大喜利を始めたのだ。

開発中止になった『Fallout 3』非公式リメイクプロジェクトが再始動。中止の原因となった問題に再び取り組む
『Fallout 3』のリメイクプロジェクト「Capital Wasteland」のリーダーであるHcGxGrill氏は1月2日、同プロジェクトの開発を再開すると発表した。音声の問題により開発を中止すると発表していたが、どうやらこの音声問題にふたたび取り組むようだ。

『とびだせ どうぶつの森』を遊び続ける87歳のおばあちゃんがいた。総プレイ時間はなんと3580時間
アメリカのカルフォルニア州にて、『とびだせ どうぶつの森』を遊び続ける87歳のおばあちゃんがいることが話題を呼んでいる。『とびだせ どうぶつの森』のプレイ時間は、なんと3580時間にも及ぶという。

『ハースストーン』元ディレクターらが設立した新スタジオSecond Dinnerは、NetEaseから資金を調達し、Marvelのゲームを開発中
『ハースストーン』などに携わった元Blizzardスタッフが設立したスタジオSecond Dinnerは、資金調達に成功し新たなスタジオを構え、Marvel作品に携わっていることを発表した。NetEaseから30億円もの資金提供を受けたという。

頭金魚鉢系ロボット・メトロイドヴァニア『Feudal Alloy』Steam版が1月18日発売へ。国内Nintendo Switch版も後日配信予定
チェコのインディースタジオAttu Gamesは2018年12月27日、『Feudal Alloy』をSteam/海外Nintendo Switch向けに1月18日に発売すると発表した。『Feudal Alloy』は、「頭部が金魚鉢になっているロボット」の冒険を描くアクションRPGだ。

Twitch Prime会員向け無料配布PCゲーム1月分配信開始。『Hyper Light Drifter』や『Bomber Crew』など日本語対応の高評価タイトルが手に入る
Twitchは、プレミアムサービスTwitch Prime会員向けの特典として、4作品の無料配布を開始した。配布期間は2019年1月31日まで。

サイバーパンクゲーム『The Last Night』は開発難航中。美しいピクセルアートで脚光浴びるも資金難に陥る
インディースタジオのOdd Talesでアートディレクターを務めるTim Soret氏は1月1日、『The Last Night』の開発状況を報告し、同作の開発が現在難航していることを告白した。

アトラスがPSハード向けに『ペルソナ5』関連作と思わしき『P5R』を予告。詳細は2019年3月公開
アトラスは本日12月31日、『P5R』の予告映像を公開した。あわせて公式ホームページが開設されている。『P5R』は、おそらく『ペルソナ5』の関連作になるだろう。

高評価を獲得したSFホラー『SOMA』PC版が、期間限定でGOGにて無料配布中。有志日本語化Modあり
GOG.comにてPC『SOMA』が無料配布中だ。ウィンターセール開催を記念したもので、配布期間は日本時間12月30日までとなっている。『SOMA』は、『Amnesia』シリーズを手がけたFrictional Gamesの作品。一人称視点で展開されるホラーゲームとなっている。

『スマブラSP』にてピカチュウ単身で「レベル9のCPU7体」を倒したプレイヤー現わる。崖際の攻防に持ち込み、地味に葬り去る
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にて、ひとりでレベル9のCPU7体を倒したプレイヤーが現れた。3ストック制のバトルにてピカチュウを操作し、7体のガノンドロフを全滅させるという狂気の挑戦を成し遂げた。

探索アクション『Bloodstained: Ritual of the Night』PC版の開発はWindowsに一本化。制作は佳境へと突入
IGAこと五十嵐孝司氏は、Kickstarterキャンペーンページのアップデートにて、『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発における近況を報告した。PC版の開発がWindowsに一本化されること、そして開発が佳境にあることなどが明かされた。

Steamにおける2018年売上上位ランキング発表。『モンスターハンター:ワールド』が強さ見せ、『VRカノジョ』もVR枠で上位に
Valveは12月28日、2018年のSteamでの売り上げ上位タイトルを発表した。いくつかカテゴリー別のリストが公開されている。『モンスターハンター:ワールド』や『VRカノジョ」といった作品が存在感を見せた。

人々の生活を邪魔するいたずらガチョウアクション『Untitled Goose Game』は日本語に対応し、Nintendo Switch/Steam向けに国内発売へ
House HouseとPanic Incは、『Untitled Goose Game』を、日本語に対応し国内発売することを発表した。『Untitled Goose Game』は、ガチョウとなり人々の生活を荒らす、イタズラガチョウアクションだ。

みんなで時限爆弾を解除する『Keep Talking and Nobody Explodes』Nintendo Switch版が日本発売へ。高評価ゲームの国内版がサプライズ発表
本日放映された「Indie World 2018.12.27」にて、Nintendo Switch版『Keep Talking and Nobody Explodes』が国内向けに発売されることが明かされた。『Keep Talking and Nobody Explodes』は、「時限爆弾」を解除するパーティーゲームだ。