PS4『龍が如く7』の紗栄子が強靭かわいい。PS4『キャプテン翼』は良作の印象。『クラフトピア』でアヌビスを強制労働。今週のゲーミング

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。250回目です。台風準備。


カスタマイズアイテムにはマスクもあり


今週は『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』をプレイ。約20年前にリリースされたシリーズ初期2作をリメイクした作品です。ひとまず1作目の全ステージをコンプしましたが、最新グラフィックに生まれ変わりながらも、ステージのレイアウトからミッションの内容まで、ほぼそのまま再現されているため懐かしさしかない。一方で、アンロック要素に繋がるチャレンジが豊富に追加され、またほかのプレイヤーと競い合う要素や、パーク作成・共有機能などもあり、ただリメイクしただけではないボリューム感がある。

本作はメディアレビューで高評価を得ており、これに売り上げが伴ってくるかどうかが気になるところ。もし成功を収めたなら、次は『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』とか『トニー・ホーク アンダーグラウンド 1+2』が実現する可能性も無くはないはず。このあたりの作品のリメイクも、待っているファンは多いんじゃないかなあ。
by. Taijiro Yamanaka


じぃーま作品を語らせてくれ


空き時間に進めていた『パラサイトデイズ』周回をひととおり終えたところです。ただでさえ「寄生虫とイチャイチャする」というエッジィなコンセプトの本作ですが、さらに「寄生虫ちゃん“そっちのけで”イチャイチャする」行動も取れることに戦慄しました。需要をわかってらっしゃる。でも寄生虫ちゃんが可愛いので罪悪感がすさまじいです。

大人になってからの青春はじぃーま氏の作品と歩んだといっても過言ではありません。就活でスレていたときSF仕送りアドベンチャー『TimeMachine』に出会い、荒廃した未来でもポジティブな子孫の言葉に支えられました。会社員になりボロボロのころ『ポストアポカリプスベーカリー』がリリースされ、終末世界をおいしいパンで救う能天気さに救われたのも思い出です。めぐりめぐって今の身の上で『パラサイトデイズ』を遊んだこともいつか懐かしく偲ばれるのでしょう。すでにじぃーま氏は次回作構想に取り掛かられているようで、ファンとして楽しみですね。ちなみに推しはお弁当ロボットです。
by. Yuki Kurosawa



今後に期待


今週は『クラフトピア』をプレイしていました。ありったけの夢をかき集めて航海に出発したものの、まだまだ目的地には程遠い本作。空中からの攻撃で勢い余って地面を突き抜けたり、建てた施設が転がったり、試練の扉が開かなかったり、転移時に拠点が消失したりなど、笑えるバグからそうでないものまで、不具合にも結構遭遇します。けれど、早期アクセスとはそういうもの。現状でもなんだかんだそれなりに遊べたので、本作の目指す先には楽しい世界が広がっているのでしょう。混沌とした世界観を含めて良い部分は残しつつ、まずはアップデートを重ねていってほしいところです。

画像は、アヌビスをモンスタープリズムで捕獲して強制労働をさせるため、頭部にひたすら矢を撃ち込んでいたときのものです。捕獲に成功した瞬間、矢がその場に残った状態で新しいアヌビスが空から自然発生したので、この世界の神はたぶんたくさんいるんだと思います。大勢いるならちょっとぐらい労働させてもいいですよね。
by. Keiichi Yokoyama


サッカーゲームではなくサッカーアクション


小学生編までの知識しかなかったのですが、PS4版『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』を遊んでいます。はじめにいいますが、キャラゲーとしてはかなりの良作な印象です。

本作はリアルに忠実なサッカーゲームではありません。「キャプテン翼」に忠実な“サッカーアクション”です。キーパーごとゴールに押し込む必殺シュート有り。後ろからのスライディング・タックル有り。敵からボールを奪い、シュートを打ってキーパーのHP(スピリット)をガンガン削る。削りきればゴールという、原作らしい格闘技が滲むようなシステムです。ドリブルのダッシュ・ドリブルムーヴ、ディフェンスのスライディング・タックルと2択の読み合いによる奥深さもあります。

最大の魅力は、やはりグラフィックでしょうか。開発したのはタムソフト。同社が手がけた『お姉チャンバラORIGIN』と同じく、シリコンスタジオのミドルウェア「YEBIS 3」を使用し、アニメさながらのスピード感や迫力あるエフェクトが表現されています。中学生編が追体験できる「EPISODE OF TSUBASA」は、フルボイスのADVパートや試合中の会話劇にも力が注がれています。オーケストラBGMによる盛り上がりも相まって、原作を知らない筆者でも熱血ストーリーを堪能できる申し分ないクオリティでした。オリジナルストーリーを追いながら、ドライブシュートやタイガーショットをエディットキャラに習得させていく「EPISODE OF NEW HERO」は、さらにやり応え有り。今は打倒ドイツに燃えているところです。
by. Tetsuya Yoshimoto


不思議な紗栄子


『龍が如く7 光と闇の行方』をプレイ中。本作ではいろんな行動にリワードがあり、何をしていてもご褒美がもらえるシステムが嬉しい。アクティビティの動機づけがしっかりあるので、やらされている感が薄く、色々と遊びたくなります。

特に本作のヒロイン(?)である紗栄子は、不思議な存在に映ります。武闘派で男たち3人の汚い住処も一緒に共にする。あくまで関係性はからっとした仲間です。一方で女性としての魅力はないのかというと、そうでもないんです。お水出身で、容姿端麗。筋骨隆々で男勝りというわけではなく、華奢だけど戦える美人お姉さん。本編のストーリーは男女関係が複雑に絡み合うのに、紗栄子と仲間たちは男だと女だとかいう話はなく、肩を抱き合う友人かのようで。ゲームの仲間女性キャラといえば、やはりお姫様的な位置づけがメインのイメージです。昨今のゲームでは戦える女性も増えてきましたが、女性としての多くの魅力を備えつつ、ファイターに仕上がっていて、いそうでいなかったキャラになっています。

男と女といえば、どうしても異性関係に陥りがち。それは、現実でもゲームでもありがちかなと。男性女性共に魅力的ならば、惹かれ合う確率はより高まります。主人公の一番らと紗栄子たちは、魅力的男と女でありながらそのにおいを感じさせず、お互いを認めあっていて。その関係にあまり現実感がないながらも、だからこそ美しく見えてしまうのかもしれません。不思議な女性キャラで、気に入っています。
by. Minoru Umise

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