新たなマルチ対応デスゲームホラー『HANDS OVER』発表。本当に腕が千切れる“イタイワニー”風ゲームなど、残酷おもちゃで生き残る

ArtDockは5月24日、マルチプレイ・ホラーパーティーゲーム『HANDS OVER』を発表した。

デベロッパーのArtDockは5月24日、マルチプレイ・ホラーパーティーゲーム『HANDS OVER』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series S|Xで、配信時期は未定。

本作は、円卓に座りさまざまなゲームに挑む作品だ。子供向けとしてお馴染みの遊びが、命懸けのゲームにアレンジされて登場する。

『HANDS OVER』では、薄暗い部屋にある円卓の席に着き、死と隣り合わせのゲームをプレイする。現時点で対応プレイヤー数は公表されていないが、スクリーンショットなどから察するに、最大5人でのマルチプレイとなるようだ。ラウンド制で進行し、ラウンドごとに異なるゲームに挑むことになる。

先述したように、それぞれのゲームは子供の遊びをモチーフにしている。たとえば「Crocodile Dentist」、日本では「イタイワニー」などとして展開されている玩具をモチーフにしたゲームが存在。その玩具は、口を開けたワニの歯を押していき、ハズレの歯を押すと噛まれてしまうパーティーゲームだ。本作では、鋭い歯が並んだ機械の口に手を突っ込んでボタンを押す。そしてミスすると噛まれ、腕はちぎれ飛ぶ模様である。

また、「Pie Face」をモチーフにしたゲームも存在する。日本でも「パイ投げゲーム」として発売されたことのあるロシアンルーレット風ゲームで、ルーレットを回して出た数字の分だけハンドルを回してプレイする。ただし本作ではパイではなく、トゲのついたグローブによる強烈なパンチがプレイヤーの顔面を襲う。ほかにも、どこか懐かしさも感じられる、残酷なゲームの数々が用意されているようだ。

ターンの間には、特殊な効果を持つカードを使うことができる。たとえば先に紹介した「イタイワニー」風ゲーム向けには、特定のボタンにハズレを仕込んだり、ハズレのボタンを押した際に機械が故障してミスを1回防げたり、といった効果のカードがある。予測不能なランダムイベントを引き起こすカードも存在する模様。本作ではこうしたカードも駆使しながら、ブラフをかけるなどほかのプレイヤーと駆け引きをし、相手を妨害し自らの身を守るゲームプレイが展開されるそうだ。

本作の開発元ArtDockは、ペンギン救助ゲーム『Penguin Helper』や、協力アクションゲーム『SOS OPS!』を手がけたことで知られるスタジオだ。本作『HANDS OVER』は、本来無害なものを酷く不快のものに変えることをコンセプトに制作しているそうで、仲間と笑い合って楽しみながらも、自分のターンには恐怖を感じるゲームプレイを目指しているとのことだ(IGN)。

HANDS OVER』は、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series S|X向けに開発中。配信時期は未定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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