Steamで『Outer Wilds』『TUNIC』など“ネタバレ厳禁系”ゲームバンドル出現、一躍話題に。1本でも頭を悩ます傑作が5本押し寄せる

Finjiは4月16日、『Animal Well』『Blue Prince』『FEZ』『Outer Wilds』『TUNIC』の5作品を含むバンドルの販売をPC(Steam)にて開始した。

パブリッシャーのFinjiは4月16日、「Hidden Depths」バンドルのPC(Steam)向けの販売を開始した。予備知識なしでプレイするとより楽しめるゲームをテーマにしたバンドルであり、その取り合わせが納得であると一部で話題になっている。

本バンドルに収録されているのは『Animal Well』『Blue Prince』『FEZ』『Outer Wilds』『TUNIC』の5タイトルだ。15%のバンドル割引が適用され、一部タイトルがセール中の現時点では9850円(税込)にて購入可能。保有タイトルが含まれている場合は、その分を差し引いた価格にて購入できる。

『Animal Well』は、暗く謎めいた迷宮を探索するメトロイドヴァニア・アクションゲームだ。敵となる不気味な生物は登場するものの戦闘要素はなく、またゲーム側から物語などが語られず、手探りで進めていくゲームプレイが特徴。プレイヤーは道中で入手できるさまざまなアイテムを活用しながら、パズルやプラットフォームアクションをこなして探索する。

『Blue Prince』は、絶えず変化する部屋を持つ大邸宅を舞台にした謎解きアドベンチャーゲーム。扉の先には、複数提示された中からプレイヤーが選択した部屋が存在し、アイテムを入手するなどして謎を解いていく。同じ部屋でも翌日にはまた新たな謎が現れ、邸宅の最深部に存在するというルーム46への到達を目指すこととなる。

『FEZ』は、三次元的要素を導入した2Dアクションゲームだ。二次元の世界に生きていた主人公が、実は世界は三次元でできていることに気付き、世界の崩壊を防ぐための冒険をする。二次元のマップを三次元的に回転させられるギミックが特徴で、これを駆使しパズルを解くようにしてステージを進む。

『Outer Wilds』は、22分間のタイムループを繰り返す宇宙探索アドベンチャーゲーム。プレイヤーはオープンワールドの星系の惑星を巡り、滅亡した古代種族の情報を集めていく。そして22分経つと世界が消滅し、タイムループが発動。一方で航行記録は継承され、情報を積み重ねて宇宙の謎を解き明かすことを目指す。

『TUNIC』は、キツネの剣士を主人公とするアクションアドベンチャーゲームだ。謎の遺跡が広がる島を探索しながら、剣と盾、その他さまざまな装備を駆使して現れる敵と戦う。『ゼルダの伝説』やソウルライクゲームからの影響を感じさせるゲームプレイが採用され、マップや冒険のヒントが記された手引書の断片を集める要素も存在。ゲーム内に登場するあらゆる言葉が、本作独自の文字にて記述されていることが特徴となる。

これらの5作品は、いずれも高い評価を得ているインディーゲームだ。探索や発見、秘密といったテーマが共通して存在し、予備知識なしでプレイするとより楽しめるゲームとして今回各メーカーが協力しバンドル化された。どれも人気ゲームとあって、SNS上ではこのテーマにおけるラインナップとして納得する声などが聞かれる。また、販売ページには各作品の概要が掲載されているが、そのほとんどが伏せ字に。なるべく事前の情報なしに遊んでほしいということだろう。

「Hidden Depths」バンドルは、PC(Steam)向けに販売中だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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