メカPvPvEシューター『SYNDUALITY Echo of Ada』プレイテスト3月28日から開催へ。崩壊世界をメカに乗って探索、生き残って戦利品を持ち帰る

 

バンダイナムコエンターテインメントは3月5日、PvPvEシューター『SYNDUALITY Echo of Ada』のクローズドベータテスト(CBT)を3月28日から4月1日の日程で開催することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。


『SYNDUALITY Echo of Ada』は三人称視点で繰り広げられるPvPvEシューターだ。舞台となるのは西暦2222年。西暦2099年に青い猛毒の雨「ブルーシスト」が何週間も地上に降り続けた災厄「新月の涙」によって世界人口の92%が喪失し、人類は地下に都市国家「アメイジア」を建設していた。しかし原因不明の事故でアメイジアは崩壊してしまう。その後、プレイヤーは、地上に存在するAO結晶やさまざまな物資を集めるドリフターと呼ばれる存在になり、AI搭載ヒューマノイドのメイガスとともに地上を探索する日々を送ることとなる。

ゲームプレイは、クレイドルコフィンと呼ばれる二足歩行メカに乗って進行する。プレイヤーは依頼を受けつつ、地上に存在するアイテムを収集し、持ち帰ることが目的となる。地上にはかつて人類が生活などをしていた跡があり、多くのロケーションが存在。そしてそこには、エンダーズという異形の存在や、盗賊団といったNPCの敵と戦うことになる。さらに他プレイヤーのクレイドルコフィンと遭遇することもある。NPCの討伐だけでなく、プレイヤー同士で協力や敵対するかといった判断もおこないつつ立ち回っていく必要があるだろう。


そんな本作のCBTの開催が今回発表されたかたちだ。対象となるプラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。CBT期間は3月28日17時から4月1日16時を予定している。なおサーバーメンテナンスが3月29日13時から17時に予定されており、この間はCBTをプレイできないそうだ。

CBTでは、出撃(オンラインレイド)を体験可能で、エンダーズおよび他プレイヤーとの戦闘などが繰り広げられるという。また依頼の受領や地上での各種アクティビティも体験可能。バディとなるメイガスのカスタマイズやクリーニングなども体験できるようだ。

今回のCBTには公式サイトより応募が可能。応募期間は本日から3月19日16時までとなっている。また対象となるのは12歳以上に限定されている。なおテスターの応募人数が定員を超過した場合、抽選を実施するとのこと。またCBT募集開始記念としてオリジナルグッズなどがもらえるPVシェアキャンペーンも実施中。詳細は公式サイトを確認されたい。

『SYNDUALITY Echo of Ada』のCBTは現在参加者募集中だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、3月19日16時まで募集している。またCBTの開催期間は3月28日17時から4月1日16時を見込んでいる。