『Starfield』新アプデで視野角(FOV)調整可能に。最大110度の広々視野で遊べるオプションを公式実装


Bethesda Softworksは10月10日、『Starfield』に向けてアップデート1.7.36を配信開始した。不具合修正・パフォーマンス改善のほか、オプションに視野角(FOV)調整設定が実装されている。

『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。プレイヤーは人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。

今回配信されたアップデート1.7.36では新たな設定項目として「視野角(FOV)」調整スライダーが実装された。オプションの「アクセシビリティ」にて一人称視点および三人称視点の視野角調整が可能になっている。デフォルトでの視野角は一人称視点では85、三人称視点では70。視野角調整設定では、いずれも最小70から最大110まで視野角を調整できる。画面上に見える範囲を調整し、好みに応じた視野の広さで遊べるようになった。なお視野角をデフォルトから変更すると、パフォーマンスや視認性に影響することがあるとされるため留意されたい。

一人称視点の視野角85
一人称視点の視野角110

 

三人称視点の視野角70
三人称視点の視野角110

そのほか本アップデートでは紅の艦隊の派閥ミッション「過去の残響」における不具合も修正されているとのこと。地面を掘って移動する敵クリーチャーが進行不能の場所に移動してしまう不具合に対処されたそうだ。また安定性やパフォーマンスの改善もほどこされているとのこと。PC版ではIntel ArcシリーズのGPUにおける安定性も改善されているそうだ。

本作における視野角はこれまでPC版に限り、ゲームの設定ファイル内の記載を変えることなどで調整可能であった。今後はコンソール版でも調整可能になるほか、PC版でもゲーム内設定として手軽に好きなタイミングで変えられる点で嬉しい変更となりそうだ。なお視野角調整設定は、発売後初のアップデート時に告知されていた実装要素のひとつ。そのほかには明るさとコントラストの調整やPC版における超解像技術NVIDIA DLSSへの対応、「食べ物を食べる」ボタンの実装などが予告されており、これらの機能も今後のアップデートで順次追加されていくことだろう。

『Starfield』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに発売中。Xbox/PC Game Pass向けにも提供されている。