マルチ対応SF工場建設『Desynced』Steamにて好評スタート。ドローンを巧みにプログラムして、巨大工場を稼働させよ

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Forklift Interactive/Stage Gamesは8月16日、SFストラテジーゲームの『Desynced』の早期アクセス配信を開始した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、ユーザーレビューではさっそく「非常に好評」ステータスを獲得している。

『Desynced』はSF工場建設ストラテジーゲームだ。プレイヤーは不時着した未知の惑星を開拓しながら資源を集め、要素をアンロックするための研究を進め、傷ついた宇宙船を修理するためにさまざまなパーツや施設を組み立てていく。無限大のサイズを持つフィールドを探索し、自動で莫大な製品を作り出す工場を建設しよう。

工場建設ゲームでよく物流のかなめとして用いられるベルトコンベアが、本作には登場しない。代わりにさまざまなドローンを組み立て、命令を与えて物流システムを構築することにより、より効率的な資源や製品の流れを構築することができるだろう。その自由度の高さゆえ、ドローンの制御は少々難易度が高いが、慣れてくれば自分好みの工場を仕上げられるはずだ。

ドローンには物流に関する命令をすること以外にも、アタッチメントを付けることにより改造を施すことができる。移動速度の上昇、資源を採掘できるようになる装備など、さまざまな改造が用意されており、これが物流の構築に深みをもせている。たとえば採掘用ドローンと無改造ドローンで資源を一か所に集め、移動速度を高めたドローンでその資源を一気に生産ラインに輸送するなど、手持ちのリソースを上手にやりくりした工場建設が可能だ。

ドローンには攻撃性能をもたせることも可能で、未開の惑星に生息する敵対宇宙人から基地を守る戦略要素もある。気が付けば工場が崩壊していた、ということの無いよう防衛力の強化も大事になってくるだろう。

また、本作は複数人によるオンラインマルチプレイも可能だ。協力モードだけでなく、対戦モードも用意されている。友人を誘ってプレイしてみるのも楽しみ方の1つだろう。加えて、本作はMod制作・導入を推奨しておりSteamワークショップもサポート。ゲーム内容を自分好みに調整できるとのこと。


『Desynced』は本稿執筆現在、Steamストアページに寄せられた219件のユーザーレビューの内89%が好評としており、「非常に好評」ステータスを獲得している。評価コメントでは、『Factorio』や『Satisfactory』といったほかの工場建設ゲームファンへ特におすすめするというコメントが多い。また、ドローンによる独自の物流システムが楽しいといった声も多く寄せられている。Steam同時接続プレイヤー数としてもピーク時2034人を記録し、同規模タイトルとして好調な滑り出しだ(SteamDB)。

本作は早期アクセス配信期間として約1年間を見込んでいる。。基本的ゲームプレイはすでに実装されており、サンドボックスモードや一部ストーリー要素がプレイ可能。マルチプレイにも対応済だ。正式リリースに向けて新しいアイテムや研究の追加、マップの拡大、他勢力の導入・強化と戦闘要素の拡充、ストーリーの追加などが予定されている。価格は正式リリース時にやや上がる予定だという。先述の通り、本作は既に高い評価を獲得している。今後のアップデートにより、さらに面白く発展していくことだろう。


『Desynced』はPC(Steam)向けに早期アクセスとして配信中。8月23日まで本作が15%オフの2890円となるリリース記念セールも行われている。

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