SFターン制ストラテジー『Warhammer 40,000: Gladius』Steamにて期間限定で無料配布開始。遠未来を舞台に、さまざまな種族になって大戦争

 

パブリッシャーのSlitherineは5月26日、PC(Steam)版『Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War』の無料配布を開始した。配布期間は6月2日午前2時まで。Steamユーザーであれば、期間内に入手することで配布期間終了後もプレイすることが可能だ。

『Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War』は、Games Workshopが制作したテーブルトップミニチュアゲーム「Warhammer 40,000」を題材とした、4X型のストラテジーゲーム。本作では「Warhammer 40,000」の世界を舞台に、宇宙に存在する種族からなる4つの陣営に分かれ、それぞれが覇権を目指してしのぎを削る。


4Xとは、ストラテジーゲームのサブジャンルの1つで、「探索・拡張・開発・殲滅」を楽しめるジャンルとして知られている。その中でも、本作は戦争を中心に据えたゲーム内容となっており、「Warhammer 40,000」の世界ならではのさまざまなユニットを利用可能。原作となった「Warhammer 40,000」が戦争を題材としたミニチュアゲームであることから、ド派手な未来の戦争をじっくりと楽しめるゲームとなっている。


本作は、「Warhammer」シリーズ全体のイベント「Warhammer Skulls 2023」開催に伴い無料配布となっている。また、今年は「Warhammer」シリーズ自体が40周年を迎え、祝賀ムードも高まっている。Steamをはじめとする各プラットフォームにて、「Warhammer」シリーズ関連作品の大幅なセールを開催中だ。詳しくはこちら(英語)からチェックしてほしい。


Steam版『Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War』は現在無料配布中。配布期間は6月2日午前2時まで。Steamユーザーであれば、期間内に入手することで配布期間後もプレイすることが可能だ。