Steam和風アクションRPG『古今東西おきつね物語』5月リリースへ。いたずら狐の悪霊封印モフモフ冒険譚


国内のクリエイターばやちゃお(BAYACHAO)氏は4月11日、『古今東西おきつね物語』を2023年5月にリリース予定だと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、動画なども公開されている。

『古今東西おきつね物語』は、九尾の狐が変身能力を活かして異変を解決する、和風アクションRPGである。本作の舞台は、和風のファンタジー世界だ。かつてこの世界には、さまざまな土地で悪さを働く九尾の狐がいた。ある時、陰陽師が九尾の狐と対峙。以降九尾の狐は、ヤマトの国の伊弉荷(イザナリ)神社に封印されていた。

本作の主人公であるコハクは、イタズラぎつねとして悪名高い九尾の狐だ。伊弉荷神社に封印されているコハクは、神社で自堕落な毎日を過ごしていた。ある日、コハクがいたずらで本殿にあった壺を割ると、中から悪霊が出現。悪霊の封印がとかれたことで、なすびヶ原の都に異変がおこってしまう。本作でコハクは、悪霊を捕まえるため都を奔走。コハクの成長と、都の異変の解決が描かれていく。


主人公のコハクは、変身能力を使って都に起こった異変を解決していく。九尾の狐であるコハクには、さまざまなモノに変身する能力が備わっている。ゲームシステムの詳細は不明ながら、プレイヤーはコハクを異なる姿へ変身させることで、ステージ上の仕掛けや謎を解いていくようだ。変身能力を使った、パズルやアクションが展開されるのだろう。

また、本筋のストーリー以外に都の住人たちからの依頼が用意されている。キャラクターとしては、伊弉荷神社の巫女狐チハルや伊弉荷神社の神イザナリなど、20名以上がボイス付きで登場。イタズラ好きのコハクと彼らの交流も描かれるという。開発者のばやちゃお氏自身が描く、かわいらしいデザインのキャラクターたちも特徴だろう。そのほか本作には、おみくじや釣りといった要素も待ち受けているようだ。ケモノのキャラクターたちの冒険や交流が描かれるのだろう。



本作を手がけているのは、国内のクリエイターであるばやちゃお氏だ。公式サイトによると、同氏はアニメーションやSDイラストなどを手がけるクリエイター。過去に関わった作品としては、TVアニメ「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」のエンディングアニメーション制作や、『Muse Dash』の楽曲「お願い!コンコンお稲荷さま 」のジャケットイラストなどを担当したという。

CAMPFIRE内の本作コミュニティページによると、本作『古今東西おきつね物語』は、同氏の卒業制作を兼ねたゲームとして開発がスタート。2021年頃より、開発が進められてきたようだ。同氏のTwitterアカウントによれば本作はほぼ完成しており、現在バグ修正やテストプレイなどが進行中であるというまた本作の楽曲は、サウンドクリエイターのああああ氏が担当している。

『古今東西おきつね物語』は、PC(Steam)向けに2023年5月リリース予定だ。