Nintendo Switch向けセールに最安値更新タイトルが続々。『ディスコ エリジウム』『NEEDY GIRL OVERDOSE』など幅広く追加、その一部を紹介

 

ニンテンドーeショップにて12月24日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。本稿では、この数日のあいだにセールが開始されたタイトルも含むかたちで、最安値を更新したものや今回が初セールとなったタイトルをいくつか紹介する。

『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』

まずは今年発売されたタイトルから見ていこう。

・ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット(2469円/50%オフ/ストアページ

・ポリトピア(999円/50%オフ/ストアページ

・リサーチアンドデストロイ(980円/55%オフ/ストアページ

・NEEDY GIRL OVERDOSE(2112円/20%オフ/ストアページ

・Ooblets(2399円/34%オフ/ストアページ

・アノー:ミューテーショネム(2145円/25%オフ/ストアページ

・RAILGRADE(1760円/20%オフ/ストアページ

・クラウド・ガーデン(1104円/40%オフ/ストアページ

・Alan Wake Remastered(2310円/25%オフ/ストアページ

・ウォーハンマー40,000:メカニカス(1917円/65%オフ/ストアページ

・World War Z(3168円/40%オフ/ストアページ

『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』は今回が初セール。海外で非常に高い評価を獲得したRPGで、今年ついに日本語版がリリースされた。主人公である記憶喪失の刑事は、街で発生した殺人事件に巻き込まれ、相棒とともに事件の真相を追う。主人公の脳内には計24種類の人格が存在し、頭の中でそれらが語りかけてくるなかで、さまざまな選択をおこなうことになる。

『ポリトピア』は、ローポリゴンビジュアルがかわいいターン制戦略ゲーム。初期習得している技術が異なる複数の部族から選択し、拠点で生産したユニットを送り出してマップを探索し、ほかの部族と戦って領地を拡大させていく。技術ツリーにより新たなユニットやアビリティなどをアンロックする要素もある。戦略ゲームとしての奥深さがありつつ、手軽に楽しめるゲームプレイが高い評価を得ている作品だ。

『RAILGRADE』は、鉄道建設によって資源管理をおこなうシミュレーションゲーム。50種類以上のミッションが収録され、マップ内に鉄道網を構築して資源や製品を運び、街や産業を発展させて目標達成を目指す。各ミッションでは、どれだけ早く目標を達成できたかによってクリアランクが決定するため、鉄道を使って資源の生産量と消費量を管理しながら、効率的なルート構築を目指すこととなる。

『Journey to the Savage Planet』

次に、最安値更新タイトルのなかでも割引率が比較的高いものをピックアップ。

・プロジェクト・ハイライズ アーキテクトエディション(1036円/80%オフ/ストアページ

・インディヴィジブル 闇を祓う魂たち(1237円/75%オフ/ストアページ

・ラスト・デイ・オブ・ジューン(490円/75%オフ/ストアページ

・Journey to the Savage Planet(1485円/70%オフ/ストアページ

・Darkest Dungeon(1485円/70%オフ/ストアページ

・SkateBIRD(615円/70%オフ/ストアページ

・ポータルナイツ(1270円/65%オフ/ストアページ

・Bloodstained: Ritual of the Night(2100円/65%オフ/ストアページ

・Ghostrunner(1575円/65%オフ/ストアページ

・テラリア(1672円/60%オフ/ストアページ

『プロジェクト・ハイライズ アーキテクトエディション』は、高層ビル建築・経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは建築家兼経営者として、オフィスやアパート、レストランなどが入居する高層ビルを建築。ビル内には居住者や労働者などさまざまな人がおり、テナントを満足させ収益を高めるべく投資や改善をおこなっていく。

『Journey to the Savage Planet』は、未知の惑星を探索する一人称視点アドベンチャーゲーム。プレイヤーは、人間が居住できる環境かどうかを調査するべく、3Dプリンタで装備を製作しながら探索する。この惑星には奇妙なエイリアンが生息しており、ブラックユーモア溢れる明るい世界観が特徴。2人協力プレイにも対応する。

『SkateBIRD』は、かわいい小鳥が主人公のスケボーゲーム。一般家庭の部屋などがステージとして用意され、文房具や雑誌などで作られたスケートパークで滑る。ゲームシステムは『Tony Hawk’s Pro Skater』シリーズに似たスタイルが採用されており、方向キーとボタン入力にて、さまざまなトリック(技)を出し分ける。

『ハードコア・メカ』

ほかにも以下のような高評価インディーゲームが最安値を更新している。

・There Is No Game: Wrong Dimension(1002円/40%オフ/ストアページ

・ENDER LILIES: Quietus of the Knights(1636円/40%オフ/ストアページ

・Spelunky(640円/50%オフ/ストアページ

・Steel Assault(840円/50%オフ/ストアページ

・ハードコア・メカ(1815円/40%オフ/ストアページ

・添丁の伝説(1095円/50%オフ/ストアページ

・クリプト・オブ・ネクロダンサー(990円/55%オフ/ストアページ

また『ダンガンロンパ』シリーズがまとめて最安値。各1000円となっている。

・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition(1000円/48%オフ/ストアページ

・スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 Anniversary Edition(1000円/48%オフ/ストアページ

・ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 Anniversary Edition(1000円/48%オフ/ストアページ

・ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿(1000円/54%オフ/ストアページ

ニンテンドーeショップでは、ここに挙げたもの以外にも多数のタイトルがセール中だ。タイトルによって終了日が異なるため、詳しくはそれぞれのストアページを確認してほしい。