ローグライトアクション『リトル ノア 楽園の後継者』Steamにて高評価スタート。開発者は喜び、売上好調も示唆

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リトル ノア 楽園の後継者』が上々のスタートを切っているようだ。Steamの評価としては、「非常に好評」となっている。Cygamesに話をうかがったところ、同作は売上も好調なようである。

『リトル ノア 楽園の後継者』は、ローグライトアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Nintendo Switch。本作では、天才錬金術師の少女ノアとして、とあることをきっかけに古代遺跡を探索。さまざまなダンジョンを踏破していく。開発は、Cygamesのほかグランディングが担当している。


本作はローグライトアクションとなっている。ローグライク要素のあるアクションということだ。ローグライクとローグライトの差異についてはこちらの記事を参考にしてほしい。ランダムに生成される迷宮を探索し、敵を殲滅したり宝箱を開けたりしながら、パワーアップ。エリアの最後に待ち構えるボスに打ち勝ち、また新たなエリアへ進んでいくのだ。

本作では攻撃のかわりにアストラルと呼ばれる味方を操作。それぞれのアストラルを操作ボタンに対応したスキルスロットにセットし、使役することでアクションを繰り出す。コストや性能がそれぞれ違うほか、迷宮内でアストラルを拾って入れ替えすることが可能。どのユニットを組み合わせるかといったデッキ構築要素が存在するわけだ。


本作は公式に「お手軽ローグライト」と紹介されているように、ローグライトアクションとしては比較的なライトなつくり。気を抜けばあっさりやられるといったシーンは存在するが、拠点を強化することでノアの能力が大きく強化されることを中心に、救済措置が充実している。そうした一連のゲームプレイや間口を広げる要素が、受け入れられているようだ。

Steamユーザーレビューは7月4日12時時点で、93%の好評率から「非常に好評」ステータス。操作としての手触りのよさや演出の派手さを含め、カジュアルに爽快感を楽しめるローグライトとして受け入れられているようだ。モバイルゲームとして展開されていた前作『リトル ノア』ファンの声も見られる。レビュー数としては、英語と簡体字が70ずつで、日本語が32。グローバルに人気を博しているようである。


こうした反響について、本作のディレクターであるCygamesの松浦 弘樹氏に話をうかがった。評価の高さについては、「丁寧で良いゲームが作れたと思っていましたが、ここまで良い反響を頂けるとは思っていませんでした。みなさまに遊んでもらって面白いと言ってもらうためにゲームを作っていますので、こんなに嬉しいことはありません!」とコメント。「とはいえ、褒められることに慣れていないので、少しくすぐったいです(笑)」とのことで、嬉しさを見せつつこそばゆさもあるようだ。また本作の売れ行きについて聞いたところ、「あまり多くは語れないのですが、とても良い感じです!たくさんの方の手に取っていただけて本当にうれしいです!!」とのコメントをもらった。

すでに本作を購入したプレイヤー向けへのメッセージをうかがったところ、松浦氏より以下のコメントをもらっている:

たくさんの面白いゲームが並ぶ中、「リトル ノア 楽園の後継者」を遊んでいただいてありがとうございます!
7月1日現在、第1弾の無料アップデートとDLCのデバッグがほぼ終わりました。
大きなトラブルが無ければ、8月にはみなさまにお届けできると思います。
無料アップデートでは、クリア後に遊べるHELLモード(一撃死です!)や、新仕様の部屋、追加アストラルなどを用意していますので、楽しみに待っていただければと思います!

本作は、遊びやさに定評があるものの、ローグライトアクションゲームとしてはエンドコンテンツのボリュームはやや控えめ。そうした部分はアップデートで補強されるのだろう。高評価および売上好調っぷりを、開発者も喜んでいるようである。

『リトル ノア 楽園の後継者』は、PC(Steam)/ Nintendo Switch/PS4向けに1500円(PS4版のみ1499円)で販売中だ。




※ The English version of this article is available here

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