『ディビジョン2』次の大型アップデートでは新ゲームモードを追加予定。それまでは過去シーズンをリサイクル運用

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Ubisoftは3月6日、『ディビジョン2』の今後の予定を発表した。Ubisoftは同作について、新規コンテンツ開発を継続し、2021年後期目処で実装すると先月の時点でアナウンスしていた。新規コンテンツの内容は明かされていないものの、3月6日の新たな発表にて、同シリーズにとってまったく新しいゲームモードの導入を検討していると伝えている。

また新しいゲームモードと並行して、エージェントたちをさらに成長させる方法も模索しているとのこと。構築できるビルドの多様性や有用性に焦点を置いた取り組みになると説明している。なお、これらの開発はまだ初期段階にあり、アップデートの配信は早くても2021年後期になるとUbisoftは補足。「早くても」という伝え方から、2022年にずれ込む可能性は大いにあるだろう。


『ディビジョン2』の開発は当初、イヤー2シーズン4およびタイトルアップデート12にて終了する予定であった。「ウォーロード オブ ニューヨーク」DLCから続いていた一連の物語についても、シーズン4にてひとまずの終止符が打たれている。だが先述したように開発継続が決定。シーズン4はかなりあっさりとした幕引きとなっていただけに、2021年後期以降の新規コンテンツにて、物語上の新たな展開が見られるのかどうかも、気になるところだ。

では、新規コンテンツが配信されるまでの間はどうするのか。過去シーズンの再実施である。つまり次のシーズン(シーズン5)は、シーズン1のリサイクルとなる。これまでのシーズンと同様、さまざまなリーグおよびグローバルイベントが開催される。シーズン限定報酬を取り逃がしたプレイヤーにとっては、回収するための好機となるだろう。シーズン内容すベてがリサイクルというわけではなく、新しい衣料品イベントも予定されているとのこと。ゲーム改善を中心とした小規模なアップデートも配信される。

今後の開発は引き続きMassive Entertainmentが担当するほか、Ubisoft Bucharestもサポート役としてプロジェクトに参加するという。主要メンバーとしては、Adrian Trasca氏がプロデューサーを、そして開発者ライブストリーム「State of the Game」にも頻繁に出演しているYannick Banchereau氏がアソシエイト・クリエイティブディレクターを続投する。

なおState of the Gameのホスト役を長年務めてきたHamish Bode氏は、Ubisoft内の新たな役職に就くことになったため、State of the Gameからは卒業する。8年近く『ディビジョン』シリーズに関わってきた同氏は、今年3月よりUbisoft Stockholmのコミュニケーション・マネージャーの職に就いている。具体的にどのプロジェクトに関わっているのか、詳細は明かせないそうだ。


なお今回のブログ記事では、『ディビジョン』シリーズの累計プレイヤー数や累計ヘッドショット回数といったゲーム関連データがいくつか公開されている。なんと「ザ・サミットを3万6000階層分クリア」したプレイヤーや、「2万7000人ものエージェントを蘇生」したプレイヤーもいるとのこと。前者に関しては、1〜100階踏破を360回達成したのに等しい驚異的な数字だ。そうしたやり込みプレイヤーに支えられてきた『ディビジョン2』の次なる一手に期待したい。

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