『CoD:MW』『CoD:Warzone』の新オペレーター「Morte」はイタリア人ラッパーが演じる。ちょい役へのカメオ出演のはずが突然大役に抜擢

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『Call of Duty: Modern Warfare』および『Call of Duty: Warzone』に登場予定の次期新規オペレーター「Morte」について、イタリア人ラッパーで俳優などとしても活躍しているFabio Rovazzi氏が演じていることが、9月7日に明らかになった。

Morteは、口ひげをたくわえカウボーイハットを被った男性オペレーター。すでにゲーム内のオペレーターリストには登場しており、Coalition側のWarcomに所属するキャラクターであることが判明している。日本時間9月9日から、ストアにて「Morteオペレーターバンドル」を購入するか、該当のスキンを獲得するとアンロックできる予定だ。


Fabio Rovazzi氏は、164万人のフォロワーを持つYouTuberでもあり、自身のチャンネルにてMorteを演じた際の模様を公開。今から9か月前のクリスマスの時期に、ロサンゼルスにある開発元Infinity Wardのスタジオを訪問し、ボディスキャンとモーションキャプチャーを収録したそうだ。映像では収録時の模様も収められており、同スタジオが使う機材や備品なども確認できる。

『CoD:MW』『CoD:Warzone』への出演へと至ったきっかけは、昨年イタリア・トスカーナ州で開催されたイベントLucca Comics & Gamesにて、Infinity Wardのプリンシパル・テクニカルアーティストBernardo Antoniazzi氏と出会ったことにあったという。Antoniazzi氏はゲーム内の一般人役などに自身を登場させることがよくあり、Rovazzi氏がLAに来ることがあれば、同様にスキャンして本作に登場させようかと誘ったそうだ。

もともとは小さな役にカメオ出演するはずだったが、Antoniazzi氏がそのことをアートディレクターに話したところ、新たなキャラクターについて模索していたところだったため、Rovazzi氏を起用することになったという。そうして新オペレーターを演じることとなり、Morteという名前がつけられた。

ただ、オペレーターに必要なボイスについてはスタジオ訪問時に収録していなかった。もう新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡航が難しい状況にあったため、Infinity WardはRovazzi氏にボイス収録に必要な機材一式を送付。開発チームとリモートでやりとりしながら、アメリカ英語で1800文、イタリア語で同じく1800文のセリフを収録したそうだ。

Image Credit: Rolling Stone Italia


イタリア版Rolling Stone誌のインタビューに答えたFabio Rovazzi氏によると、新オペレーターMorteの本名はSergio Sullaとのこと。自らの理想のために戦うことを信条としているキャラクターだが、この世界のルールの中においてはそれは叶わないと気づき、理想を殺して傭兵として戦っている。そうした背景から、日本語で「死」を意味するMorteと名乗っているそうだ。また、カウボーイハットを被った特徴的な風貌は、いわゆるマカロニ・ウェスタンの影響があるとのこと。

『CoD:MW』『CoD:Warzone』の新オペレーターMorteは、9月9日からアンロック可能になる予定。詳細はInfinity Wardから同日に発表されるだろう。

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