『ポケモンGO』コミュニティ・デイ開催告知に批判集まる。はたしてゲーム内イベントは荒天で決行されるのか

Nianticは10月10日、『ポケモンGO』における10月コミュニティ・デイの告知をおこなった。コミュニティ・デイは、月に1度、数時間の間、特定のポケモンが大量発生するイベント。2019年10月12日には、11時から14時の間に『ポケモンGO』のナックラーが大量発生する。色違いが実装されるほか、特別なわざとしてだいちのちからを覚えており、ポケモンゲットで手に入る XPが通常の3倍になる。フライゴンへと最終進化するナックラーを、数多くゲットできるチャンスだ。人気イベントのコミュニティ・デイの開催でコミュニティは湧いているが、一方でその告知には批判が集まっている。

というのも、現在日本本土に向かって台風19号が接近中。10月12日から13日にかけて東日本を直撃することが予想されている。気象庁によると、台風19号は10日午前6時現在、硫黄島の南南西約290キロを北へ時速15キロで進行。中心気圧は915ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。千葉県内で大きな被害をもたらした9月の台風15号と同程度の暴風が見込まれているという(ウェザーニュース)。

Image Credit : ウェザーニュース

木の枝などの飛来物により窓ガラスが割れたり、建物の一部損壊、大規模な停電などが発生する危険があるということで、屋外を散策することは身の安全を脅かす。そんな中、『ポケモンGO』公式Twitterアカウントが、12日のコミュニティ・デイを告知するツイートをしたことが、Twitterなどで批判を集めているわけだ。

『ポケモンGO』において、悪天候によるイベント延期はこれまで前例があり、2018年7月のゼニガメをテーマとしたコミュニティ・デイは、大雨により延期が発表され、翌月開催となった。今回のコミュニティ・デイの告知は、海外アカウントと同じタイミングであるので、おそらく国内の状況を加味しない予約投稿。順当に考えれば、イベントは延期されると思われるが、国内では気象庁も含めて警戒ムードが強まる中、そうした事情を考慮しないイベント告知をしてしまったことが、ファンの不安を高めてしまったのかもしれない。

なお週末に実施予定のリアル・ゲームイベントとしては、2019年10月13日・14日に開催予定のNintendo Live 2019については、任天堂は「台風19号の今後の進路次第では、お客様の安全を確保するため中止する可能性があります」と告知済み。Ubisoftが開催するUBIDAY2019 in Osakaについても、台風19号の接近を加味し、10月11日20時に開催についての決定をすると公表している。

グローバルなゲームということもあり、告知が何かとギリギリ直前になりがちな『ポケモンGO』。延期が発表されることは濃厚かと思われるが、悪天候の状態で外に出るプレイヤーが出ることを防ぐため、できるだけはやい中止発表が望まれるところだろう。

【UPDATE 2019/10/10 16:00】
Nianticは『ポケモンGO』にて2019年10月12日に開催予定だったコミュニティ・デイを、国内にて延期すると発表した。台風19号の影響を考慮したという。

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