Googleが「Google Play Pass」発表。350以上のゲーム・アプリが遊び放題になる、Android向けの定額サービス

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Googleは9月23日、定額サービス「Google Play Pass」を発表した。まずは米国のAndroidユーザー向けにサービスを開始し、その後対象国を広げていくとのこと。料金は月額4.99ドルで、10日間のトライアル期間が設けられる。また、期間限定で月額1.99ドルにて12か月間サービスを利用できるキャンペーンも実施されている。対象となるGoogle Play Storeのバージョンは16.6.25で、Androidのバージョンは4.4以上が必要。

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Google Play Passは、350以上の買い切りアプリが楽しめる定額サービス。同サービスに加入していれば、『Terraria』や『Monument Valley』、『Stardew Valley』に『Star Wars: Knights of the Old Republic』『AccuWeather』といったゲームが遊び放題となる。またそのほかゲーム以外のアプリも利用可能。追加課金やゲーム内広告もなし、もしくはアンロックされた状態で利用できるゲーム・アプリ群。これらに加えて、新たなゲーム・アプリが毎月追加されていくとのこと。
【UPDATE 2019/9/24 18:00】
対象となるコンテンツに、ゲームだけでなくアプリも含まれているとわかるように記述を修正しました。

同サービスで遊べるタイトルは、ストアからも「チケットアイコン」によってわかるほか、専用のタブから見ることも可能だ。またGoogle Play Family Libraryと同様に、計6人で共有することが可能。家族のそれぞれの人々が同時にゲームをダウンロードし遊ぶことができ、体験を邪魔し合うこともない。アプリのラインナップとしては、家族向けコンテンツも用意されているとのこと。

Google Play Passは、先日サービスが開始されたApple Arcadeを意識した定額サービスと見て間違いなさそうだ。Apple Arcadeも同じく月額4.99ドルであるが、実力派デベロッパーの新作や独占タイトルの供給に力を入れており、ラインナップは100以上。相対的に見るとタイトルの数もやや絞られている。Google Play Passは350以上のタイトルが対象であるが、そのほとんどが旧作。前出のタイトル以外にも『Limbo』や『Evoland』『Lumino City』などゲーマーなら見かけたことのある作品が並ぶ。ラインナップについては、新規提供ではなくリサイクル感は強い。アプリなども含まれていることから、両サービスは同系統のサービスながら似て非なる特色を持つといえるかもしれない。

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Google Play Passはすでにアメリカ向けに今週より開始される。旧作の遊び放題サービスは、PCゲームなどにおいてはすでに浸透しており独自性はない。ただし、カジュアルゲーマーの多いモバイル向けとなると訴求効果が違ってくる可能性はある。Apple ArcadeとGoogle Play、どちらのサービスがどのように続いていくのか。路線の異なるふたつのサービスの行方については、追う価値がありそうだ。

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