マイクロソフト、光学ディスクドライブ無しの「Xbox One S 1 TB All Digital Edition」発表、5月7日に国内発売へ。価格は2万6978円

マイクロソフトは4月17日、ウェブ番組「Inside Xbox」を放送し、この中で「Xbox One S 1 TB All Digital Edition」を発表した。日本では5月7日発売予定で、価格は2万6978円(税込)。本機はXbox One Sのバリエーションモデルで、光学式ディスクドライブを排した“All-Digital”、つまりダウンロード版のゲームのみを楽しめるコンソールだ。

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上に掲載したトレイラーにて紹介されているように、Xbox One S 1 TB All Digital Edition はXbox One Sからディスクドライブを取り去っただけというようなデザインとなっており、基本性能としては同等。4K解像度やHDR、Dolby Atmos、DTS:Xをサポートする。ストレージは1TBで、Xboxワイヤレスコントローラーをひとつと、『マインクラフト』『Forza Horizon 3』およびXbox Live Goldの1か月利用権を同梱。ゲームはプリインストールではなく、ダウンロードコードにて提供される(海外では『Sea of Thieves』も同梱)。

マイクロソフトは、海外では月額9.99ドルのサブスクリプションサービスXbox Game Passを提供しており、同社のファーストパーティータイトルはすべて発売日からプレイ可能。サードパーティータイトルは基本的に旧作が中心となるが、中にはローンチとともにXbox Game Passのラインナップに加わるタイトルもあり、100タイトル以上を安価に楽しめるとあって人気のサービスとなっている。もちろん、通常販売されるタイトルもダウンロード版が併売されており、またNetflixなどストリーミング型のエンターテイメントアプリも充実。ディスクドライブは必要ないというユーザーも多いのかもしれない。ただ日本においては、Xbox Game Passがまだサービス開始していないため、Xbox One S 1 TB All Digital Editionを活かすためにも、同サービスの早期上陸に期待したいところである。

Xbox One S 1 TB All Digital Edition の価格は、Xbox One Sの定価よりも約5000円安い設定となる。ディスクドライブを排し、ゲームを同梱していることを考えれば妥当だろう。ただ、海外ではXbox One Sの実売価格の方が安いという状況になっており、ゲームが同梱されることも多い。上のトレイラーのYouTube上のコメント欄では割高だという声が多く見られ、発売後にどのように受け入れられるのか注目される。

なお、今回のInside Xboxではこのほかに、Xbox Game PassとXbox Live Goldをセットにした月額14.99ドルの「Xbox Game Pass Ultimate」の発表や、『Sea of Thieves』の最新アップデートの紹介。また、後方互換対応しているXbox 360向け『NINJA GAIDEN II』『Fable 2』『Fable 3』『Splinter Cell Blacklist』『Splinter Cell Conviction』『Splinter Cell Double Agent』がXbox One Xに最適化され、より高解像度でレンダリングされるなどの恩恵を受けられるようになったことも明かされた。そして6月のE3では、恒例のXbox FanFestを開催すると発表。日本時間6月10日午前5時には、プレスカンファレンスXbox E3 2019 Briefingも実施される予定だ。

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