PLAYISMにて、アシスタントマネージャー募集。インディーゲームの発売を管理できる人求む

PLAYISMにてアシスタントマネージャーを募集中だ。まずは記事内のメールアドレスに問い合わせをしてみてほしい。

みなさんこんにちは。PLAYISMチーフマネージャーの山中です。

PLAYISMでは、世界中の素晴らしいインディーゲームを、遊びたい人のもとに届ける仕事をしております。日本で作られたゲームは日本語なので、英語や各言語に翻訳して、海外に届け、海外産のタイトルは日本語にローカライズをして日本で遊べるようにします。ここで肝心なのは、単なる翻訳ではなく、「ローカライズ、カルチュアライズ」を万全にし、「オリジナル版を遊んだときと同じ体験を提供する」ということです。

このために我々はできる限り開発者と密にコミュニケーションを取り、タイトルを理解し、最も適切な形に整えるお手伝いをしています。作業内容は多岐にわたり、業務は膨大です。しかし、タイトルを遊んでくれて喜んでいるユーザーを見るとなんとも言えない達成感を味わえます。何より、ユーザーとしてはあまり見ることがない、オリジナリティに富んだ個性的なゲームに囲まれる生活は唯一無二の体験です。

インディーゲームパブリッシャー PLAYISMは、幸いなことにユーザー様やデベロッパー様からの知名度も上がり、年々規模が拡大しています。ですが、魅力的なタイトルの提案を頂いても、リソース不足から泣く泣くお断りするケースも出てきています。このようなケースを防ぐため、日本語英語関わらずビジネスのやり取りをできる方を更に募集することにしました。

チーフマネージャーとは、説明しにくいのですが一言でいうとなんでも屋です。タイトルの発掘から契約、ローカライズ、リリース、PRまですべてに目を通し、状況を把握し、開発者様と詳しい相談や交渉をするポジションです。今回このポジションのアシスタントを募集しています。後々は一人ですべてを進められるよう、独り立ち前提として指導していきます。

参考記事:
自分のゲームを笑われたって構わない。『Everything』『Mountain』にこめられたアートとは何か?鬼才の開発者David O’Reilly氏ロングインタビュー
https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/20201010-139596/

『Everything』においては、契約からローカライズ、リリースまでおこなったほか、PRとしてインタビュー記事も作成しました。


業務内容
主に海外のゲーム開発者とやり取りをして、インディーゲームのリリースをつつがなく進める

必須条件
・ゲームが好き
・ビジネスレベルの日本語、英語を話せる、書ける。または
 ビジネスレベルの日本語、中国語を話せる、書ける。
例:海外の英語ネイティブの開発者とゲームについてや、日本でのプロモーションについて、もしくはローカライズについてなど、細かいやり取りをすることになります。

歓迎条件
・多くのプロジェクトが同時進行する中でスケジュールを守れる方
・ゲームがどう作られるか、どうローカライズされるかに興味がある方
・ゲームのローカライズ、もしくは翻訳業務の経験がある方
・好奇心旺盛な方
・ゲームだけでなくゲームツール、ハードウェア、ミドルウェアも好き

給与:
個別相談

年齢:
不問

経験:
不問

勤務地:
基本的に大阪勤務となりますが、在宅も可能です

就業時間
9:30~18:30(休憩1時間、休日は土日、祝日)
雇用保険、健康保険など各種保険制度あり

雇用・就業形態
正社員(試用期間3ヶ月有り。在宅制度、裁量労働制、フレックスタイムなど各種就業形態有り)

募集者
株式会社アクティブゲーミングメディア(PLAYISM)

応募メールアドレス:
[email protected]

こちらのメールアドレスに「アシスタントマネージャー募集の件」との件名にて、まずはお問い合わせのメール送付をお願いします。

Taku Yamanaka(PLAYISM)
Taku Yamanaka(PLAYISM)
Articles: 1