スタジオ常世が開発する本作は、一言でいうと「仏教系シューティングゲーム」。おもにチベット仏教で使用される回転する筒状の仏具で、回すとお経を唱えるのと同じ功徳があるという「摩尼車(マニぐるま)」のように、ゲームをプレイすることで功徳を積むというコンセプトだという。
2017-02-06 18:09
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載の第6回目のテーマは「効果音を鳴らそう」です。実はPICO-8には、効果音と音楽を作るための強力で使いやすいツールが備わっています。あなたも個人でゲーム開発してみませんか?
2017-02-06 16:58
『The Dark Mod』の開発チームは、同作をSteam Greenlightに登録したことを公式フォーラムにて明らかにした。現時点でまだ大きな動きは見られないが、『The Dark Mod』に注目が集まりValveが開発チームとコンタクトを取れば、同作のSteamでの配信が実現することとなる。
2017-02-06 11:22
スウェーデンに拠点を置くインディースタジオTarhead Studioは2月3日、『RUiN』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は見下ろし視点型のマルチプレイ対戦アクションゲームで、『Warcraft III』のMod「Warlock」から着想を得て開発を始めたという。
2017-02-06 10:42
Steamストアにて自作自演のレビューを投稿し、ユーザーまたはValveに告発される事例が相次いでいる。弊誌では先日、動画投稿者と衝突したすえに自作自演をおこない、自身の手がけたゲームが発売から1週間も経たずしてSteamストアから削除された開発者の事例を報じたばかり。
2017-02-06 09:35
米国のインディーデベロッパーAskiisoftは、『Katana ZERO』の第2弾公式トレイラーを公開した。2015年にも弊誌で紹介した同作は、ネオンがギラつく80年代のサイバーパンクな世界観を舞台に、「殺し屋のサムライ」が暴れまわるステージクリア制の横スクロール2Dアクションゲームだ。
2017-02-06 08:34
1月30日にリリースされたFuncom開発のサバイバルゲーム『Conan Exiles』が人気を博している。予想以上のプレイヤーが押し寄せたためか、Funcomは不安定な公式サーバーを一時停止し、抜本的な改善に着手することを明らかにしている。なお現在まで稼働していたサーバーはプライベートふくめ約7700台になる。
2017-02-06 08:18
各ライターがその週にプレイしたゲームについて書きちらすNow Gamingは今回で66回目です。スマホ向けシューティング『Missileman』にハマる人、『ファイナルファンタジーXIII-2』を開始した人、みんなそれぞれゲームを楽しんでいます。
2017-02-05 14:44
『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期(以下、ダンガンロンパV3)』のテーマは「嘘」である。結論を先に言ってしまえば、『ダンガンロンパV3』の物語は、「嘘」という不定形の怪物がいる海へと続く蓋を、きわめて真摯に、かつ全力で踏み抜いている。
2017-02-03 19:59
江戸時代の日本を舞台とするステルス・リアルタイムタクティクス『Shadow Tactics』。開発元のMimimiでリードデザイナーとして働くMoritz Wagner氏にインタビューし、『Shadow Tactics』についてさまざまなお話をうかがった。高難度について、価格について、これまでの苦労など。
2017-02-03 18:49
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。