『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の競技シーンは、日本ではサーバーが設置された2016年より本格的にスタートした。本記事では2016シーズンにおける競技シーンのタイムラインや、プロシーンのシステムについての概観を紹介する。
2016-09-28 22:06
第294回目のIndie Pickで紹介する『I.C.U.』はマルチプレイヤー型ホラーゲームであり、Twitchなどライブストリーミングを利用したシステムとなっている。プレイヤーとなる「実況者側」と、ゲームに干渉していく「視聴者側」に分かれているのが特徴。
2016-09-28 19:23
『Sunset Overdrive』の開発元Insomniac Gamesは9月27日、同タイトルをPC向けに発売する可能性について問われ、「我々としては発売したい気持ちはあるが、それはXbox次第だ」と回答した。
2016-09-28 17:07
東京ゲームショウ2016のインディーコーナー、物販コーナーに近い一角にそれはあった。株式会社UEIソリューションズ(以下「UEIS」と表記)の『SPY vs SPY vs SPY vs SPY(読みは”スパイフォー”とのこと 以下スパイフォーと表記)』である。
2016-09-28 15:57
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第293回目はインモラルな題材を取り扱った『Drugtopia』を紹介する。
2016-09-28 15:24
ステージKO演出、CPU戦機能などいくつかの追加点はあるが、やはり注目は『ストリートファイターⅢ』以来のシリーズ参戦となる「ユリアン」の実装だろう。
2016-09-28 13:36
ミステリーアドベンチャーゲーム『Firewatch』のデベロッパーCampo Santoが、映像制作プロダクションGood Universeと提携し、映画およびゲームの共同制作を開始することがわかった。映画でヘンリーの夫婦生活をどう描くのかが気になるところ。
2016-09-28 12:53
『Halcyon 6: Starbase Commander』は、壮大なストーリーにしびれるスペースオペラRPGだ。『Halcyon 6』はKickstarterで目標4万ドルのところ、18万ドル以上の資金を集めた。プレイヤーは古代文明の宇宙基地「ハルシオン6」の総司令官となり、強大な敵対勢力の侵略から人類を救う。
2016-09-28 12:24
ゲーム開発者なら一度は考える「ゲームデザインとは何か」という命題について、スッキリと明快な回答を与えるセミナーが、9月2日にリンクトブレイン主催のセミナー「ゲームビジネスアカデミー」第2弾で開催された。
2016-09-28 11:07
日本では考えられない程のスピードで発展を続けているアジア圏のe-Sports。中国教育部が9月6日に発表した、2017年度普通大学で新設される予定の専攻科目13学部の募集内容に、電子競技「e-Sports」が含まれていることが分かった。
2016-09-27 19:58
2016年9月23日、SteamにてPC向け2Dリズムアクションゲーム『Klang』がリリースされた。開発はノルウェーのインディーデベロッパーTinimations、パブリッシャーはSnow Cannon Games。
2016-09-27 17:19
カナダ・モントリオールのインディースタジオThunder Lotus Gamesは9月26日、『Jotun』に続く新作『Sundered』を発表した。プラットフォームはPC(Windows/Mac/Linux)とPlayStation 4で、2017年発売予定。
2016-09-27 15:15
アメリカ・カリフォルニアのインディースタジオChoice Provisionsは9月26日、Bit.Trip Runnerシリーズの3作目になる『Runner3』を発表し、ティザートレイラーを公開した。
2016-09-27 15:03
スパイク・チュンソフト代表取締役会長である中村光一氏と、聞き手としてアクティブゲーミングメディアの中西一彦氏によるインタビューは全三回にわたり掲載予定。第二回となる今回は、チュンソフトを立ち上げてから『ドラゴンクエスト』や『弟切草』といった有名タイトルをどのように手掛けたかのか、当時のセーブデータを読み込んでいただく。
2016-09-27 11:14
AREA 34とProject Milkは、『タイニーメタル』を発表すると同時に、Kickstarterのキャンペーンを開始した。『タイニーメタル』は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けているシミュレーションゲーム。
2016-09-27 10:23
デンマークのインディースタジオThroughLine Gamesは9月22日、2Dシネマティック・パズルアクション・アドベンチャー『Forgotton Anne』を発表した。Square Enix Collectiveが販売を担当し、PlayStation 4/Xbox One/PC向けに2017年発売予定。
2016-09-26 17:04
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第292回目は『Quote』を紹介する。
2016-09-26 16:00
PC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向け『鉄拳 7』におけるクロスプラットフォーム対戦対応は、技術的には検証が済んでいるようだ。ただし、発売と同時にはあえて実装しない可能性が大きいとした。
2016-09-26 14:46
Steamの早期アクセスとして販売中のゾンビサバイバルゲーム『DayZ』は、早期アクセス開始から2年半が経過しているが、いまだ正式リリースされていない。心配がつのる中、Eurogamerのインタビューにて、Bohemiaのクリエイティブディレクター Brian Hicks氏が現在の『DayZ』の開発状況を語った。
2016-09-26 12:15
Failbetter Gamesは、イギリスのゲームイベントEGX 2016にて、『Sunless Sea』の続編『Sunless Skies』を発表した。現在は製作の早期段階で、2017年2月にKickstarterによるクラウドファンディングを開始する予定だ。
2016-09-26 11:13
『カービィのエアライダー』のゲームプレイ映像などがお披露目された「カービィのエアライダー Direct」。その映像内に登場した食べ物の「素材」をさっそく特定したようだ。
2025-08-21 15:00
Grinding Gear Gamesは8月21日、『Path of Exile 2』の次回大型アプデ「The Third Edict」にて追加・調整されるコンテンツの詳細を発表。ユーザー待望の移動速度向上機能が追加されるほか、リーグが開始するなど、さまざまな変更が適用されるようだ。
2025-08-21 06:00
『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン「レックウザ」について、公式が示した英語発音に注目が集まっている。
2025-08-20 14:31
かつてSIEAの社長兼CEOを務めていたShawn Layden氏たちが、GameIndustry.bizのインタビューにて、ゲーム業界の現状、そして未来について語った。その中でLayden氏は、“AA級”、つまり中規模タイトルが業界の未来を担うという考えを示した。
2025-08-16 19:01
動物愛護団体PETAは8月14日、『マリオカート ワールド』を販売している任天堂に向け、公開書簡を発表。今回は「ウシ」の鼻輪についての要望のようだ。
2025-08-16 11:58
ゲーム開発者のAlex Mochi氏は8月14日、自身が開発を主導したゲーム『Rise of Industry』の大成功の裏に秘められた失敗談について詳細に明かしている。
2025-08-15 09:18
イギリスのバーミンガム大学およびウォーリック大学の研究者たちは、チート販売市場の実態を明らかにした。
2025-08-14 14:56
「RTA in Japan Summer 2025」にて8月13日、『Rhythm Doctor』のRTAがおこなわれ、注目を浴びていた。
2025-08-14 09:17
Kinetic Gamesが『Phasmophobia』に向けて8月12日にアプデを配信。本アプデに伴ってIGNが実施した開発者インタビューでは、続編として「Phasmophobia 2」の制作の可能性もあることが示された。
2025-08-13 15:03
ゲームのジャンルによって生じうる「実況プレイされても売上には繋がりにくい問題」を解決するかもしれない配慮が行き届いた動画について、ある開発者が感激を伝えている。
2025-08-13 09:20
アメリカのZ世代がゲームに費やす金額が、近年大きく減少しているとする報道が注目を集めている。日本でもZ世代については、ゲームに“暇つぶし程度”に関わるユーザーが多いようだ。
2025-08-13 08:38
『エルデンリング ナイトレイン』における「発見力」は、プレイヤーの間で見過ごさがれがちな効果だ。しかしながら、「発見力に効果がある」とするユーザーの報告がしばしば見られる。
2025-08-11 21:12
2Kは8月8日、『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国(Mafia: The Old Country)』をリリースした。「泳ぎ要素が過去作から無くなった」ことについて、議論が盛んになっている。
2025-08-11 19:25
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
往年のFPS『The Operative: No One Lives Forever』に携わった開発者が、PS2向けの同作移植について「失敗だった」と吐露。リリースから約24年を経て、その経緯について明かしている。
2025-08-09 19:47
Ghostbutterは7月9日、同スタジオが手がけた『Penko Park』をNintendo Switch向けに移植する際の困難をブログで語った。
2025-08-09 12:53
『Anthem』の元エグゼクティブプロデューサー・Mark Darrah氏は、本作が失敗の道を辿ることとなった経緯を語った。
2025-08-07 19:48
現在X(旧Twitter)では、一部のインディーゲーム開発者によって、「いいゲームを作っているのにアルゴリズムに無視されている」とぼやきつつ自作ゲームを紹介する流れが見られる。
2025-08-07 18:53
SNP Engineeringは7月31日、『Demigoddess! 超種族になって無双する国取りSLG』を発売した。想定をかなり上回る売れ行きのようで、本作を手がける白根こま氏に話を伺った。
2025-08-05 19:28
格闘ゲームの大規模大会「EVO 2025」における、敗北した日本人選手のリアクションが大きく話題となっている。このリアクションは、10年前のEVOにてみられた場面の“再現”ともなっている。
2025-08-04 15:05
スマイルブームは8月28日、「RPG Develope…
2025-08-22 12:00
スパイク・チュンソフトのアドベンチャーゲームとの関わりやパブリッシング事業のこれからの展開について、スパイク・チュンソフトの執行役員および米国支社CEOの飯塚康弘氏に話を訊いた。
2025-08-17 12:15
なぜ同社は独特の日本語タイトルをつけるのか?メールインタビューでうかがった。
2025-08-16 15:32
アドベンチャーゲームならではのプロモーション戦略と、本シリーズ独自の開発体制についての話を伺った。
2025-08-15 11:38
京都で7月18日から開催された「BitSummit the 13th」にて、開発者のkoeda氏と集英社ゲームズに話を伺ってきた。本稿では、その内容をお届けしよう。
2025-08-13 12:01
「Legacy VIRTUA FIGHTER Project」を率いる青木盛治プロデューサーに、本作誕生の経緯や追加要素の詳細について話を聞いた。
2025-08-09 20:45
『サガ』シリーズ総合ディレクターである河津秋敏氏と、『サガフロンティア2 リマスター』ディレクターの上野真史氏へのメールインタビューの内容をお届けする。
2025-08-07 15:00
HYPER REALは7月30日、『SKY THE SCRAPER…
2025-08-02 12:03
世界的にヒットを飛ばしたターンベースRPG『Clair Obscur: Expedition 33』の開発会社「Sandfall Interactive」へのインタビューを実施した。
2025-07-31 13:39
『SILENT HILL 2』リメイク版などを開発したBloober TeamのレーベルBroken Mirror Gamesから、新作ホラーゲーム『I Hate This Place』を発売予定。同作の開発者に話を訊いた。
2025-07-30 09:41
本作の開発陣にインタビューを行う機会に恵まれた。さらに、弊誌は後日メールインタビューも実施。興味深い数々の回答を得られたので、この記事で紹介したい。
2025-07-24 11:08
『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編ということで非常に注目されている本作、その開発コンセプトにまで迫るインタビューの全文を以下にお届けする。
2025-07-21 11:12
今回弊誌はLive2DとAIQVE ONE双方の担当者を交えてインタビューを実施。Live2DにおけるOreo導入前後の業務の変化や具体的な使用方法などの話を訊いた。
2025-07-03 12:13
ところにょり氏と本作のパブリッシャーである講談社ゲームクリエイターズラボの片山裕貴氏にインタビューを実施。
2025-07-02 12:20
本稿では『バチャガ』が生まれた背景を掘り下げつつ、どのような作品を目指したのかを中心に、1万字超の大ボリュームで訊いている。
2025-06-27 18:00
同社設立者で代表のRita Lebedeva氏にメールインタビューを実施し、CRITICAL REFLEXはどういった企業なのか話を訊いた。
2025-06-21 11:52
『ブレイドアンドソウルNEO』に新職業「邪術士」が登場する。本稿では『ブレイドアンドソウル』からプレイしていたユーザーに、邪術士とはどんな職だったのかという思い出や、本作での使い心地がどうなりそうかなどを訊いた。
2025-06-20 20:00
作品の先行プレイと、Gearboxの開発関係者に対するメディア合同インタビューが行われた。本稿では合同インタビューに関する内容をお送りしたい。
2025-06-18 23:01
プロデューサーの門脇章人氏とディレクターの二瓶賢氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
2025-06-15 11:19
『紅白レスレリ』は、いったいどのようなゲームなのか。めざしたものや、そこに込められた想いは、どのようなものなのか。
2025-06-14 11:19
大型アップデート実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第三弾。今回は「フォンテーヌ」編と「ナタ」編だ。
2025-08-18 14:42
今回は、ゲームの開発現場でいちゲームデザイナーを務める筆者が、『SHINOBI 復讐の斬撃』の体験版から本作の魅力を分析する。
2025-08-16 15:49
本作をやや乱暴に例えるならば、見下ろし視点のローグライトアクションの傑作『HADES』の横スクロール版……、複数のランダムエリアを選択して進行していく形式だ。
2025-08-16 10:18
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。
2025-08-12 14:05
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。
2025-08-08 12:30
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。
2025-07-28 11:26
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。
2025-07-25 15:14
本稿では、6月19日(木)に正式リリースを迎え、7月24日(木)にシーズン2が開始した『シヴモバ』のシーズン1をプレイした感想を通じて、本作の目指す方向性を掘り下げていく。
2025-07-24 13:40
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。
2025-07-18 12:00
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。
2025-07-10 14:06
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。
2025-07-09 20:56
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。
2025-07-07 15:00
ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える(初心者向け)。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?
2025-06-30 19:35
新作MMO歴史戦略SLG『信長の野望 天下への道』がリリースされた。GvG要素が特徴の本作を、MMOが苦手なプレイヤーが遊ぶとどうなるのか。
2025-06-20 12:16
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00
マルチプレイSFロボットシューター『War Robots: Frontiers』にて「シーズン2:パワーサージ」大型アプデが配信開始され、PS5/PS4版の配信も始まった。本稿では本作がもつ、独自の魅力を掘り下げていく。
2025-06-17 21:00
本作は1000人を超える開発チームが4年以上かけて開発したといい、1億人以上のアクティブユーザー数を記録するなど、中国語圏を中心に絶大な人気を誇っているタイトル。
2025-06-15 12:00