北米のPlayStation公式Twitterアカウントは、PlayStation VR専用FPS『Farpoint』を5月16日にリリースすると発表した。同作はPSVR専用ガンコントローラー「PlayStation VR Aim Controller」に対応した初の作品で、こちらも同日リリースされることが明らかにされている。
2017-02-27 09:18
「Mastfire Studios」は、対戦マルチプレイヤーFPS『Blackwake』の販売をSteamにて開始した。現在は開発中のビルドがプレイできる早期アクセス版となっており、定価は1980円。3月4日まではスペシャルプロモーションとして10パーセントオフの1782円にて購入することができる。
2017-02-27 08:26
2014年にリリースされ、指輪物語の世界をベースに見事なオープンワールドアクションを描き切った『Middle-earth: Shadow of Mordor(シャドウ・オブ・モルドール)』。同作の続編と見られる『Shadow of War』のパッケージ画像がインターネット上に浮上し、近々発表があるのではないかという情報が駆け巡っている。
2017-02-27 07:46
「バイオ7もってるよね、ちょっとスピードランやってみてよ」。本稿はそんな編集長の一言から始まった無謀な企画である。いや、筆者自身も「素人がどこまでタイムを伸ばせるのか」という点には前から興味があった。初心者が努力でどこまでの記録を出せるのか、市民マラソンでいう4時間の壁は、本作では何時間何分に値するのかという疑問だ。
2017-02-26 18:00
ゲーム開発チーム「Team Cherry」は2月25日、Steamにて探索2Dアクションゲーム『Hollow Knight』の配信を開始した。価格は1480円。サウンドトラックが980円となっており、バンドル版は20パーセントオフの1968円にて購入することができる。
2017-02-25 20:27
『The Mooseman』は、フィンランドやノルウェーなどが面するバルト海近辺から、ロシア連邦はサンクトペテルブルグ付近に分布するフィン・ウゴル系民族のあいだで語り継がれてきた神話をもとに、さまざまな表現を広義の2Dサイドスクロール型のアドベンチャーに落とし込んだ作品である。
2017-02-24 19:00
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第390回目は『Narita Boy』を紹介する。『Narita Boy』において注目したいポイントは「レトロで未来的」という意欲的なコンセプトだ。
2017-02-24 18:01
スパイク・チュンソフトはティーザーサイトをオープンし、さらに2人のプロレスラーが妙にカクカクとした動きで戦う謎のトレイラーを公開した。映像は「Fight!!」とのみ名付けられているが、その動きやカメラ視点は非常に「ファイヤープロレスリング」を想起させるものとなっている。
2017-02-24 17:04
カプコンは『バイオハザード7』の公式サイトを更新し、2017年春に配信予定の無料DLC「Not A Hero」に関する概要を発表した。ゲームを攻略したプレイヤーにはすでに示唆されていたように、「Not A Hero」の主役はシリーズ通じてのヒーロー「クリス・レッドフィールド」となることが明らかにされている。
2017-02-24 13:36
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、2017年春より「PlayStation Now」のPC向けサービスを国内にて開始すると発表した。「PlayStation Now」はPlayStation 4(以下、PS4)などで展開されているクラウド技術を利用したゲームのストリーミングサービスだ。
2017-02-24 11:00
Bethesda Softworksの元幹部であったPete Hines氏がサブスク型ゲームサービスの問題を指摘。そんな同氏の発言に呼応し、Xbox Games Studiosの元VPであるShannon Loftis氏が賛同するなど、業界ベテランによるサブスク型ゲームサービスへの指摘が相次いでいる。
2025-09-09 16:52
活発なスピードランコミュニティを持つことでも知られる『ゼルダの伝説 風のタクト』において、ついに任意コード実行を可能とするバグが発見された。コミュニティはスピードラン事情を一変させる新しいテクニックの対応に追われているようだ。
2025-09-08 10:49
弊誌はこのたび、本作を手掛けたマーベラスの藤井宙氏と前川司郎氏にインタビューを実施。これまでの『ルーンファクトリー』シリーズと比べてがらりと変化した本作を開発するにあたっての苦労や工夫について伺った。
2025-09-12 12:01
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00