第二部では大阪府大阪市心斎橋の「SILVER BALL PLANET」を関西のピンボールスポットとして紹介したが、かつては関東にもピンボールプレイヤーの聖地「ゲーム ネバーランド」(東京都日野市/以下:豊田ネバーランド)があったことを事実として残しておかなければならないだろう。
2017-05-22 18:00
『リトルナイトメア』は広義のプラットフォーミング(アクション)にあたるが、アクション性に重きを置くというよりも、『INSIDE』が確立したような環境によるストーリーテリングに重点を置いた作品である。基本的な動作は、少女には大きすぎるドアや家具が配された部屋を抜ける謎解きと、彼女を捕まえようとするものたちから逃げ、隠れるといったアクション性を等分に配している。
2017-05-22 12:30
オーストラリアのインディースタジオExbleativeが『EXO ONE』を開発中。現在Kickstarterでその開発資金を募っている。ExbleativeはJay Weston氏の個人スタジオで、本作の開発も、音楽とコンセプトアート制作以外はUnityを利用して一人でおこなっている。
2017-05-22 10:03
記憶を失った乗組員が宇宙船内で未知のクリーチャーと対峙する一人称視点SFホラー『Hollow』の無料デモ版がSteam上で公開された。デモ版ではゲーム冒頭部分と思わしき1時間から2時間ほどのコンテンツをプレイすることで、本作の戦闘、パズル、物語の方向性を確かめることができる。
2017-05-22 07:50
一口にゲームをコレクションをするといっても、その目的や手段、集める理由などは人によって様々だ。分かりやすいところだと、任天堂ハードが好きで任天堂作品を中心にプレイしていたら、いつのまにか任天堂アイテムのコレクターになっていたという人もいるだろう。
2017-05-21 18:29
調査会社NPD Groupは北米における4月のビデオゲームの売上データを、Venture Beatなど海外メディアを通じて発表した。ソフトの売上ランキングでは『マリオカート8 デラックス』の好調さが目につくが、特に注目してほしいのは2位に『ペルソナ5』がランクインしていることだ。
2017-05-19 21:48
ドイツに拠点を置くインディースタジオSluggerflyは5月19日、『Ben and Ed – Blood Party』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1480円。同スタジオは2015年に3Dアクションゲーム『Ben and Ed』を発売しており、本作はその続編となる。
2017-05-19 18:54
マイクロソフトが、アメリカにおける『Scalebound』の商標登録手続きの期間延長申請をおこなっていたことが明らかになった。今回、『Scalebound』の開発中止後の延長申請が明らかになったことにより、一部ではなんらかの形で開発再開するのではないかという噂や期待が囁かれているようだ。
2017-05-19 17:49
Bethesda Softworksの元幹部であったPete Hines氏がサブスク型ゲームサービスの問題を指摘。そんな同氏の発言に呼応し、Xbox Games Studiosの元VPであるShannon Loftis氏が賛同するなど、業界ベテランによるサブスク型ゲームサービスへの指摘が相次いでいる。
2025-09-09 16:52
活発なスピードランコミュニティを持つことでも知られる『ゼルダの伝説 風のタクト』において、ついに任意コード実行を可能とするバグが発見された。コミュニティはスピードラン事情を一変させる新しいテクニックの対応に追われているようだ。
2025-09-08 10:49
HoYoverseブランドから発表された『崩壊:ネクサスアニマ』について、任天堂と株式会社ポケモンが『パルワールド』を巡って提起した特許侵害訴訟において争点となっているゲームシステムが含まれているのではないかと、報じられている。
2025-08-29 17:46
弊誌はこのたび、本作を手掛けたマーベラスの藤井宙氏と前川司郎氏にインタビューを実施。これまでの『ルーンファクトリー』シリーズと比べてがらりと変化した本作を開発するにあたっての苦労や工夫について伺った。
2025-09-12 12:01
『サガ』シリーズ総合ディレクターである河津秋敏氏と、『サガフロンティア2 リマスター』ディレクターの上野真史氏へのメールインタビューの内容をお届けする。
2025-08-07 15:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00