『スプラトゥーン』シリーズをコピーした、“そのまま”なモバイルゲーム「暴走涂鸦(Sepia GO!)」が中国にてリリースされていたことを2016年6月に弊誌にて報じた。その後続報が途絶えていたが、「Sepia GO!」がオリジナルタイトルとして再びリリースされていたようだ。
2018-01-04 13:30
昨年2017年も非常に多くの傑作が生まれ、プレイヤーにとってもお気に入りのタイトルを見つけやすい年だったのではないだろうか。2018年も同様に素晴らしいゲーム作品が世にリリースされることを期待したい。ということで今回AUTOMATONライター陣に、2018年を迎えるにあたって期待しているタイトルを紹介してもらった。
2018-01-01 15:53
ベストゲームを選定するアワード「Game of The Year(GotY)」を決める時期がやってきた。しかし「ひとつ」を決めるのは難しい。それでも今回各ライターに悩みを重ねてもらい、それぞれの特別な作品を選んでもらった。ゲームを愛して止まないゲーマーたちが選んだ、2017年珠玉の一作をご覧いただきたい。
2017-12-30 18:00
「バークとヘア連続殺人事件」を題材とした短編のステルスゲーム『Burke and Hare』がitch.ioにて公開されている。プレイヤーは「ヘア」を操作し、ボクセル調のグラフィックで描かれた墓地内を移動。敷地内を巡回する守衛に見つからないよう隠れながら遺体を掘り起こし、墓地入口で待つバークのもとまで一体ずつ抱えて運んでいく。
2017-12-29 18:14
ロシアのインディースタジオDynamic Pixelsが開発し、tinyBuildが今月発売したステルス・ホラーゲーム『Hello Neighbor』について、現在はPC(Steam)および海外Xbox One向けに発売されているが、さらなるプラットフォームでリリースされる可能性が浮上している。
2017-12-29 13:57
『ブラッドボーン』の没データ解析を進めるYouTubeチャンネル「Sanadsk」にて、未使用のキャラクターモデルを紹介する動画が新たに投稿されている。モデルビューアを介し没データの一部への情報処理方法が確立されたことで、「聖杯文字」の機能を利用しこれらの敵と戦えるという。
2017-12-28 16:17
『Dead Dozen』は非対称マルチプレイFPS。1993年冬、シベリア奥地にある遺棄されたソビエトの調査基地にて、謎の勢力に囚われた12人のグループが、生存者と感染者(グール)に分かれて対戦する。『Dead Dozen』ではグールに襲われて死亡した生存者は、感染者となって息を吹き返す。
2017-12-28 15:52
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日12月28日、1月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。今回紹介されたのはフリープレイ『ラチェット&クランク THE GAME』『魔界戦記ディスガイア5』『幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~』。
2017-12-28 13:09
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第498回目は『Embark』を紹介する。『Embark』は、ローグライク箱庭ゲームの『Dwarf Fortress』と、人間の生活をシミュレートし観察する『シムズ』シリーズから着想を得ている。
2017-12-28 12:09
Steamセールを楽しむのはユーザーだけではない。ゲームを提供する開発者にとってもゲームを漁りプレイするシーズンなのだ。そこで今回、インディースタジオを対象にアンケートを実施し、楽しんだゲームの中からおすすめの作品をピックアップしてもらった。普段彼らがどんな作品を遊んでいるかをチェックしてほしい。
2017-12-27 17:09
『Prehistoric Kingdom』は動物園運営シミュレーションゲームだ。ティラノサウルスやトリケラトプスといった馴染み深い恐竜たちは勿論、エレスモサウルスやモササウルスなどの水生恐竜、マンモスやスミロドンなどの太古の時代に生息していた哺乳類も飼育することができる。
2017-12-27 14:48
任天堂は、Wii向けFPS『007 ゴールデンアイ』のオンラインサービスを、2018年3月30日午前10時をもって終了すると発表した。これ以降は『007 ゴールデンアイ』のオンラインにまつわる機能が利用できなくなる。Wi-Fiコネクションサービスの終了後もサービスは稼働していたが、ついにその幕が閉じられる。
2017-12-27 13:13
New Blood Interactiveは12月25日、オールドスクールFPS『DUSK』のエピソード2を予約購入者向けに配信した。本作は『Quake』『Doom』といった90年代FPSのオマージュ作品である。プレイヤーはリロード不要のアサルトライフル、二丁ショットガン、グレネードランチャーなどでフル武装。
2017-12-27 11:40
Daybreak Game Companyが開発するバトルロイヤルゲーム『H1Z1』の平均同時接続ユーザ数が5か月の間に78%ダウンした。S同作の平均同時接続ユーザ数は2017年7月に過去最高となる8万7703人を記録してから落下の一途をたどり、2017年12月には1万9600人にまで減っている。
2017-12-26 18:32
機械学習の分野に関し目覚ましい躍進を見せているUbisoft。その技術の源となっているのが2011年に発足された、ゲームと科学の調和を目指したAI研究チーム「La Forge」である。「La Forge」にはUbisoftの従業員のほかには、学術的な分野におけるAIの研究者や専門家がメンバーとして参加している。
2017-12-26 16:48
中国のゲームスタジオYunchang Gameはモバイル向けアクションゲーム『Devil May Cry: Pinnacle of Combat』を発表した。対応プラットフォームはモバイルで、中国のみでリリースされる。シリーズを保有するカプコンよりIPを取得し、同ゲームを開発しているとのこと。
2017-12-26 12:42
ニンテンドー・イタリア公式ページにて、Nintendo Switch Onlineの正式サービスの時期が「2018年秋」と記述されていたようだ。「2018年秋」という表記はのちに訂正されたが、各メディアのスクリーンショットにより記録されているほか、Googleキャッシュからも確認できる。
2017-12-26 10:58
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。