任天堂は4月27日、平成30年3月期 決算短信を掲載するとともに主要タイトル販売実績を更新した。その中で『マリオカート8 デラックス』の売り上げが922万本にまで伸ばしたことが判明している。この結果を受け、同作が842万本を売り上げているWii U向け『マリオカート8』の数字を正式に超えたことになる。
2018-04-27 20:18
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第535回目は『Haimrik』を紹介する。本作は言葉を実体化させ、さまざまな状況に対処するアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、剣と魔法が支配する中世を感じさせるファンタジー世界。
2018-04-27 18:38
PUBG Corp.は4月26日、PC版『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のテストサーバにて最新アップデートの配信を開始した(日本語パッチノート)。以前より告知されていた銃器バランスの調整やマップ選択機能の実装が目的となっている。テストサーバで得られたデータや、プレイヤーからのフィードバックを踏まえ、準備が出来次第、本番サーバに反映される。
2018-04-27 18:22
インディースタジオRadical Phiは、『鱗羽の天使』をDMM.comにて配信開始した。価格は1199円。『鱗羽の天使』は『Angels with Scaly Wings』としてSteamなどで海外向けに配信されているアドベンチャーゲームだ。本作は、ドラゴンと恋愛するという異色のテーマの作品である。
2018-04-27 16:34
Blazing Griffinは4月27日、NPCに紛れて標的を暗殺するマルチプレイ対戦ゲーム『Murderous Pursuits』の配信を開始した。本作は一般人に紛れて標的となるNPCおよびプレイヤーを暗殺する人狼系対戦ゲームだ。ソロもしくは最大8人のマルチプレイ対戦に対応している。
2018-04-27 15:27
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4専用『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』を9月7日に国内向けに発売すると発表した。これまでの『スパイダーマン』のゲームタイトルにおいて、オープンワールドが採用されていたが、今作では数々の大作を開発してきたInsomniac Gamesによる、広大な世界が描かれる。
2018-04-27 14:37
バンダイナムコエンターテインメントとOutright Gamesは4月26日、Climax Studiosが開発する『Adventure Time: Pirates of the Enchiridion』を7月17日に発売すると発表した。米アニメ専門チャンネル・カートゥーン ネットワークの人気アニメシリーズ「アドベンチャー・タイム」をベースにしたオープンワールド・アドベンチャゲームだ。
2018-04-27 13:21
インディーパブリッシャーChucklefish Gamesは、『Eastward』を正式発表した。対応プラットフォームはPC/Mac。『Eastward』は、ピクセルアートで描かれるアクションRPGだ。舞台となるのは、滅びゆく世界。奇妙な生物が都市に生まれ続け、人口は減少の一途を辿っていた。
2018-04-27 11:53
インディースタジオMatt Makes Gamesは、Nintendo Switch版『Celeste(セレステ)』を5月10日に日本のニンテンドーeショップにて配信すると発表した。『Celeste』は、少女マデレンとなり雪山を登る2Dアクションゲームだ。システムやゲームルールは極めてシンプルながら、絶妙な難易度に設計されている点が、本作の大きな特徴だ。
2018-04-27 11:03
任天堂は本日4月27日、株式会社Cygamesとスマートデバイス向けゲームアプリ事業における業務提携したことを発表した。2018年夏には、Cygamesが企画し、任天堂とCygamesが開発・運営する新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』が任天堂より配信されるとのこと。
2018-04-27 09:04
『ディアブロ』シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナーDavid Brevik氏は4月25日、2Dハクスラ・サバイバルRPG『It Lurks Below』の早期アクセス販売を開始した。本作はゲームデザイン、アート、プログラミング、サウンドまで全てBrevik氏一人でこなしている個人開発プロジェクト。
2018-04-26 20:03
インディースタジオContingent99は、『Wizard Of Legend』を5月15日に発売するとKickstarterページにて発表した。PC(Steam)および海外PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switchの全プラットフォーム同時発売となる。Steamストアページでは対応言語の中に日本語が記載されており、日本語で同作を楽しめそうだ。
2018-04-26 19:23
セガゲームスは4月16日、『ソニックマニア・プラス』をPlayStation 4およびNintendo Switch向けに発表した。7月19日にパッケージ販売する。価格は4490円(税抜)。本作は、昨年発売された『ソニックマニア』に追加コンテンツや特典を同梱する豪華パッケージだ。
2018-04-26 17:31
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日4月26日、5月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-』と『トラックマニア ターボ』がフリープレイとして提供されたほか、4本のタイトルがディスカウントされる。
2018-04-26 16:07
スパイク・チュンソフトは、PlayStation 4/PlayStation Vita向けRPG『ザンキゼロ』を、7月5日に発売すると発表した。CERO「D」タイトルとして発売される。『ザンキゼロ』は、昨年4月に発表された「ノンストップ残機サバイバルRPG」だ。
2018-04-26 15:30
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、『Detroit: Become Human』の体験版をPlayStation 4向けに配信開始した。本作は、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』や『BEYOND: Two Souls』などの開発元として知られるQuantic Dreamが手がける新作オープンシナリオ・アドベンチャーゲームだ。体験版では、序章である「人質」をプレイできる。
2018-04-26 12:07
Pikii合同会社は、『Blade Strangers(ブレード ストレンジャーズ)』を2018年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、パッケージ・ダウンロード版が発売される。またPC版はアメリカのパブリッシャーNicalisより配信される予定。本作は、スタジオ最前線が開発を手がける格闘ゲームだ。
2018-04-26 11:48
Devolver Digitalは4月24日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが開発した『The Swords of Ditto』をSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売した。価格は1980円。本作は、キュートなイラスト調グラフィックが目を引く2DアクションRPGだ。
2018-04-26 11:06
ベルギーのクーン・ヘーンス法務大臣は4月25日、『オーバーウォッチ』『Counter-Strike: Global Offensive』『FIFA 18』の3タイトルが同国の賭博法に反するという調査結果が出たことを、自身の公式サイトを通じて発表した。調査を行ったベルギー賭博委員会の公式サイトでも声明が出されている。
2018-04-26 08:09
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。
2025-12-10 19:56
サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)における、技術問題を横断的に拾っていくのが、SGEコア技術本部だ。どんな課題を解決しており、普段はどんな業務をしているのだろうか。
2025-12-15 12:00
SGEコア技術本部は、一体なぜ”組織の横断“ができているのか、そして今現在どんな活動をしているのかについて、コアメンバーである石黒祐輔氏、矢野春樹氏、清原隆行氏らに話を伺った。
2025-12-08 11:59
カバー株式会社の「これまで」と「これから」のゲームビジネスへの関わり方について、CEOの谷郷元昭氏、『ホロアース』プロモーション責任者である青海亮太氏のお二人に話を訊いた。
2025-11-20 12:18
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。
2025-11-28 17:01
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。
2025-11-27 18:46
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00