戦争MMO『Foxhole』歩兵重点の大幅無料アプデでプレイヤーが戦場に殺到。歩兵用の新近接武器や戦闘システム、列車型移動病院など、追加要素もりもり
Siege Campは11月19日、『Foxhole』にて無料アプデ「Infantry Update」を配信開始した。アプデでは、戦闘システムの見直しや新兵器、鉄道で移動する野戦病院の追加など新コンテンツが多数実装。このアプデを受け、プレイヤーが急増しているようだ。
アトラス、親元セガサミーホールディングスから「買収してもっとも成功した事例のひとつ」とベタ褒めされる。GOTY選出作『メタファー』の売れ行きも絶好調
セガサミーホールディングス株式会社は2025年3月期第2四半期の決算発表の質疑応答にて、アトラスの買収(M&A)が、同社のなかでもっとも成功した事例のひとつであるとの見解を伝えている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
バンダイナムコオンライン、バンダイナムコエンターテインメントにより吸収合併され消滅へ。『ブルプロ』『ガンエボ』など担当した会社
バンダイナムコエンターテインメントは11月20日、子会社であるバンダイナムコオンラインを2025年4月1日をもって吸収合併すると発表した。同日をもってバンダイナムコオンラインは消滅するという。
『呪術廻戦 ファントムパレード』のサムザップが、『夢王国と眠れる100人の王子様』開発元ジークレストを吸収合併へ。ジークレストは社内スタジオ化し、従来どおりサービスを提供
ジークレストは11月18日、同じサイバーエージェントグループのサムザップと2025年1月1日に吸収合併し、自社の事業ならびに権利業務のすべてをサムザップに継承すると発表した。
ネタバレまみれ王道RPG『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』12月14日リリースへ。果たして大魔王は誰に化けているのか、笑いと王道のストーリーが再び
KSBゲームスは11月19日、『ネタバレが激しすぎるRPG2―親友の真の姿は大魔王―』を12月14日にリリースすると告知した。あわせてPLiCyにて、冒頭30分ほどが遊べる体験版がブラウザ向けに公開中となっている。
マルチ対応わちゃわちゃRTS『Circle Empires 2』Steam向けに発表。空に浮かぶ島々を征服する敵味方入り乱れバトル、繰り返し遊べるお手軽ストラテジー
Iceberg Interactiveは11月19日、『Circle Empires 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。
PS5『ステラーブレイド』の『ニーア オートマタ』DLC衣装には“覗き魔”お仕置き演出あり。ローアングル許さないキック
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Shift Upは11月20日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』のコラボ有料DLCが配信開始。コラボ衣装について、一風変わった仕様が報告され注目されている。
ローポリ検問所ホラー『THRESHOLD』、静かで不気味な雰囲気がユーザーを惹きつける。 “絶対に積み荷を見てはいけない”電車を見送ってゆく
CRITICAL REFLEXは11月20日、Julien Eveillé氏が手がけるホラーゲーム『THRESHOLD』の配信を開始した。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1149円。日本語表示対応。本作はリリース後さっそく好評を博している。
PS5/PS4版『RPG MAKER WITH』無料体験版&ゲームプレイヤー、本日より配信開始。Switch版のユーザー作品をさっそくプレイ可能、ゲームづくりもお試しできる
Gotcha Gotcha Gamesは11月20日、『RPG MAKER WITH PLAYER + 体験版』をPS5/PS4向けに配信開始した。『RPG MAKER WITH』本編で作成・アップロードされたゲームを遊ぶことができるほか、ゲーム制作の一部を体験することができる。
「うまく作れないゲームに時間をかけても仕方ないから、さっさと新作に取りかかった方がいい」。とあるインディーゲーム開発者が語る、ビジネスとしてのゲーム開発サイクル
『The Falconeer』を手がけたTomas Sala氏はポッドキャストにて個人ゲーム開発者に向けてメッセージを送った。ビジネスとしてゲームを制作する際の、同氏なりの見解を述べている。
『Balatro』開発者、GOTYなど5部門にノミネートされ「超シュールだ」と戸惑いつつ喜ぶ。『パルワールド』スタッフなど、業界人からも熱い応援
ゲームの祭典「The Game Awards」において、『Balatro』がGame of the Yearを含む5部門にノミネート。開発者であるLocalThunk氏が驚きを伝えている。
Steam別荘自由生活シム『Finnish Cottage Simulator』は「フィンランド人も納得の出来」。というかほぼフィンランド人しか遊んでない
RANELA GAMESは11月15日、『Finnish Cottage Simulator』の早期アクセス配信を開始した。
『モンスターハンター』シリーズの生態系を学術的に本格分析した人現る。「縄張り争い最強・最弱モンスター」など示す研究データお披露目
『モンスターハンター』シリーズの直近の作品におけるモンスターの弱点属性や生態系を、学術的な手法で分析するユーザーが現れた。「ネットワーク科学」を用いた分析で、モンスターの関係性が示されている。
協力ゾンビシューター新作“Back 4 Blood 2”が開発中と「推理」される。繋ぎ合わされた手がかりが、ある一点を指し示す
Turtle Rock Studiosが手がけたゾンビシューター『Back 4 Blood』の、続編開発についての考察が投じられている。
HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』Steamでは“スクウェア・エニックスタイトル史上”トップクラスの滑り出しに。評価は「やや好評」
スクウェア・エニックスは11月15日、HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』のSteam版を発売した。同作はSteamでスクウェア・エニックスタイトルの中でもトップクラスの滑り出しを見せている。
ほのぼの和風商店街シム『おいでませ、みなみ通りへ!』開発者、「これから3年はお金に困らず新作を作れる」と売上に大喜び。大ヒットで“失業手当生活”を脱却
Dorian Signargout氏は11月16日、『おいでませ、みなみ通りへ!(Minami Lane)』の売り上げが20万本に達したと発表した。本作は日本風の商店街運営シミュレーションゲームだ。
「Game of the Year」でお馴染みThe Game Awardsに、「DLCやリメイクもノミネートする」との選出基準が“土壇場で”追記されざわつく。『エルデンリング』のDLC意識か
「The Game Awards」のノミネート作品は日本時間11月19日午前2時に公開される見込み。そんなTGAについて、突如FAQが更新されたようだ。
Steamのゲイブ、『Half-Life』新作について語るも「言葉が難しすぎてわからない」とツッコまれる。とりあえず新作の可能性はたぶんある
Steamを運営するValveは11月16日、『Half-Life 2』発売20周年を記念し、ドキュメンタリー映像を公開。Gabe氏による「難しいコメント」が注目されている。
『古銭プッシャーフレンズ』開発元、同社のゲームのスクショは「自由にX(Twitter)投稿してもいいよ」と表明。Grokはまだ学習できていない様子
STP WORKSは11月14日、公式Xアカウントにて同社のゲーム画像を自由に(X上で)投稿して問題ないことを表明した。引き続き気兼ねなくゲームのスクリーンショットなどをシェアしてほしいようだ。
“本物の元ハンター”も感動する狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』は「狩っても狩らなくてもよし」。アウトドア好き集団の開発・販売元に、日本進出理由や本作の楽しみ方などを訊いた
Avalanche Studios Groupのクリエイティブ部門であるExpansive Worldsは9月24日、『theHunter: Call of the Wild』を国内向けにリリースした。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
セガは『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』を、10月25日に発売する。対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Gamesストア)。本作のプロデューサーの中村俊氏と、ディレクターの鴫原克幸氏に話をうかがった。
中世オープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランスII』開発者インタビュー。やたらリアルハードコアゲームは、次なる作品で「ヨーロッパに舞台を移した侍の物語」な中世欧州歴史学習ゲームを目指す
キングダムカム・デリバランスII』開発者インタビュー。Warhorse StudiosにてPRマネージャーを務めるTobias Stolz-Zwilling氏に対してインタビューを実施した。
「ソニック」基本プレイ無料バトロワレース『ソニックランブル』開発者合同インタビュー。「32人マルチ」な理由、「PC対応」の理由、あるいは「どういうマネタイズ」を目指すのか
『Sonic Rumble(ソニックランブル)』開発者合同インタビュー。ゲームディレクターを務める田勢誠氏と、ソニックシリーズプロデューサーの飯塚隆氏のお二人に話を訊いた。
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。原点回帰の理由は、前作や葛藤にあり。だから「りょふ」もふりがな付き
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。弊誌では本作のプロデューサーを務める庄 知彦氏へインタビューを実施した。その内容をお届けしよう。
『バイオハザード』『デビルメイクライ』などを手がけた小林裕幸氏新作ゲームは「シングルプレイ」「アクションRPG」「アクションゲーム好きが開発」。設立2年が経って開発軌道にのってきたGPTRACK50に現状を訊く
GPTRACK50小林裕幸氏インタビュー。元カプコンで、キャリアある小林氏の新作はどういうものなのか。話を訊いた。
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』開発者に訊く「20年ぶりの新作」が出る理由。“『ディスガイア』との違い”もじっくり訊いてみた
『ファントム・ブレイブ』の20年ぶりの新作として開発中の『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』。本稿では、本作でシナリオを担当する城花健人氏に実施したインタビューの内容をお届けする。
『モンスターハンターワイルズ』開発者合同インタビュー。あえて「群れ」との戦闘を押し出す理由や、防具の“男性用・女性用の制限撤廃”の裏側などを訊いた
『モンスターハンターワイルズ』のプロデューサーの辻本良三氏、本作ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に、複数メディアでの合同インタビューが行われた。本稿では、その模様をお届けする。
開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景
『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。なぜ、開発期間が12年以上にもなっているのか。いつ完成するのか。12年以上の開発期間を支えるモノはなんなのか。
『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』開発者インタビュー。本作のプロデューサーである田付 信一氏にいろいろな話を伺った。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。
Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、「タイムアタックが史上最高に楽しい」とソニックRTA勢も太鼓判。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、RTA走者的にも熱いらしい。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”。話を訊いた。
Steam「圧倒的好評」の壮絶アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』は、「主人公に釘宮理恵ボイス」実装で没入感増し。お手頃価格で珠玉の作品を楽しめる
アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』の日本語吹き替えアップデートが配信された。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得した本作が、日本語音声に対応。
新作メカSRPG『鋼嵐 – メタルストーム』の楽しさはPCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できるところにあり。寄せ集めメカ集団が、孤高のメカ部隊になるまで
メカシミュレーションRPG『鋼嵐 – メタルストーム』は、PCで「俺のメカオールスターチーム」で戦争できる。それが楽しいのである。Steam版も予定。
『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”だった。定番と掟破りがもたらす新たな体験
正式リリースを迎えた『Wizardry Variants Daphne』は、「古き良きWiz」と「異質さ」が混濁する“変種ウィザードリィ”。「禁じ手」を使い、新たな体験を届ける。