アクションアドベンチャー『Baldo』PC/コンソール向けに発売へ。『ゼルダ』なシステムに「ジブリ」な雰囲気をプラス
イタリアのメッシーナに拠点を構えるNAPS teamは5月21日、同スタジオが開発中の『Baldo』の最新映像を公開し、PC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに発売すると改めて発表した。
ValveもSteamの“好評価”レビュー爆撃の処遇には悩んでいる。『アサシン クリード ユニティ』のレビューは「そのまま」にする
Steamの“好評価”レビュー爆撃については、Valveも処遇に悩んでいる。Ubisoftが今年4月にノートルダム大聖堂再建のため50万ユーロの寄付および『アサシン クリード ユニティ』の無料配布を発表した際、Steam版『アサシン クリード ユニティ』に大量の好評レビューが投じられたのだが、これはレビュー荒らしに該当するのだろうか。
PC/Mac版『The Sims 4』が5月28日深夜まで無料配布中。Originにて
PC/Mac版『The Sims 4』が、Originにて5月28日深夜まで無料配布中だ。シムたちの人生をコントロールする『The Sims 4』は、2014年の発売以降さまざまな無料/有料の追加コンテンツが配信されている。
『Dauntless』ついに正式リリース。モンハンライクな基本プレイ無料アクションRPGがEpic Gamesストアに登場
モンハンライクなアクションRPG『Dauntless』が基本プレイ無料で正式リリースされた。『Dauntless』はPC(Epic Gamesストア)および海外PS4/Xbox One向けに配信中だ。
『Risk of Rain 2』日本語を含む10か国語のサポートを追加するアップデート配信開始
『Risk of Rain 2』に日本語が追加された。Steamで配信されている3Dアクションゲーム『Risk of Rain 2』は、3月末に早期アクセス販売が開始され、すでに100万セールスを達成している。
宇宙探索アドベンチャー『Outer Wilds』5月30日に発売決定。太陽系最後の20分間がループするオープンワールド宇宙を冒険
パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは5月21日、アメリカのインディースタジオMobius Digitalが手がける宇宙探索アドベンチャーゲーム『Outer Wilds』のローンチトレイラーを公開し、5月30日に発売すると発表した。
『ポケットモンスター ソード・シールド』を待ちきれないファンが、低解像度の画像でグラフィックのテクスチャ品質をチェックする
2019年冬の発売が予定されている『ポケットモンスター ソード・シールド』。発売を控え、多くのファンたちはすでにしびれを切らしている。そんな中、意外な形で新情報が投下され、情報に飢えたファンたちは「低解像度」の画像からさまざまな考察をしている。
『YIIK: ポストモダンRPG』開発者に、村上春樹の小説盗用疑惑。意図的な参照であり盗用ではないと反論
『YIIK: ポストモダンRPG』の開発者に、村上春樹の小説「アフターダーク」の一節を盗用した疑惑がかけられている。『YIIK』開発者は、物語の設定上「アフターダーク」の引用であると明記するのは不自然な箇所であるため、村上春樹の名は記載していないと説明。
SIEが制作スタジオ「PlayStation Productions」を設立。PSゲームIPを活かした映画作品などを自ら制作・プロデュース
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月20日、新たな制作スタジオ「PlayStation Productions」を設立したことを、海外メディアHollywood Reporterを通じて明らかにした。
エンディング「100種類」の探索アクション『Reventure』6月4日に正式リリースへ
スペインのインディースタジオPixelattoは5月19日、現在Steam早期アクセス販売中の『Reventure』を、現地時間6月4日に正式リリースすると発表した。『Reventure』は、「100種類」のエンディングが存在する、アクションアドベンチャーゲームだ。
『Apex Legends』ストリーマーのshroud氏、自身を倒したチーターと「銃痕」と「配信」で会話する
卓越した腕でシューティングゲームをプレイするストリーマーのShroud氏が、『Apex Legends』をプレイしている最中に、チーターと会話するという妙な場面が確認されている。
販売自粛していたPS4『JUDGE EYES:死神の遺言』、7月18日に「新価格版」として再販決定
セガゲームスは5月21日、『JUDGE EYES:死神の遺言』を7月18日に『JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版』として再販すると発表した。キャラクターのモデルの差し替えが終わり、7月18日より装い新たに発売されることになる。
Nintendo Switch版『バイオハザード4』は「ジャイロ操作」非対応濃厚。先行プレイしたメディアが報告
カプコンが5月23日に発売するNintendo Switch版『バイオハザード4』が、ジャイロ操作に対応していないことが濃厚となった。発売に先んじて同作をプレイした動画系メディアGameXplainが報告している。
ハイテンションな地獄のガンアクション『Hell is Other Demons』Steamにて発売。アリーナを駆け、銃をぶっ放し悪魔たちを葬る
パブリッシャーのKongregateは5月20日、『Hell is Other Demons』をSteamにて発売した。『Hell is Other Demons』は、地獄で悪魔が悪魔を殺す2Dアクション・シューティングゲームだ。
中国遠洋漁船の悲劇をテーマとしたADV『One-Way Ticket』日本語対応。6月にはNintendo Switch版発売へ
パブリッシャーZodiac Interactiveは5月20日、昨年10月よりSteamで販売している『One-Way Ticket』を日本語および英語に対応させたと発表した。『One-Way Ticket』は、中国遠洋漁船「魯栄漁2682号」上で起こった過酷な事件をモチーフにした作品。
『レッド・デッド・オンライン』大型アップデート後から、大量の馬の死骸やゴーストタウンなど奇妙な目撃情報相次ぐ
『レッド・デッド・リデンプション2(Red Dead Redemption 2)』のオンラインモード「レッド・デッド・オンライン」について、5月15日に配信された大型アップデート後に奇妙な光景に遭遇したとの報告が一部のプレイヤーから上がっている。
キーボードやアーケードスティックの“滑り”を止める謎シート「スリップキラー」発売へ。高機能素材マイクロセルポリマーでツルリ防止
ビット・トレード・ワンは5月20日、キーボードやアーケードスティックの滑りを防止する「スリップキラー」を発表した。大型デバイスの底面に貼ることによって、強力な滑り止め効果を発揮し、安定感が向上するという。
『ディビジョン2』コンソール版のレイドは難しすぎるのか。PCプレイヤーが初日5時間で撃破する中、PS4/Xbox One版では配信3日後にようやく初クリア
『ディビジョン2』のレイドは、PCプレイヤーにより初回5時間でクリアされ、今では30分以内のクリア者も現れている。一方PS4/Xbox One版『ディビジョン2』では、配信3日後まで初クリアも達成されないという異常事態に陥っていた。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の“コーヒーカップ”事件が『Skyrim』のMod職人を動かす。大作ドラマのアクシデントが大作ゲームにまで影響
海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズン8第4話に映りこんだ、とある“コーヒーカップ”に触発されたMod職人が、『Skyrim』にスタバ風コーヒーカップを追加するModを制作した。『Skyrim』ではこのほかにも「ゲーム・オブ・スローンズ」関連のModが複数存在する。
『Dead by Daylight』公式の“抱き枕”登場。ハントレスや裸のデイビッドと共にぐっすりお寝んね
『Dead by Daylight』のオフィシャルショップにて先日、ハントレスの抱き枕が販売開始された。殺人鬼枠としては初となる。55ドル(約6000円)で販売されており、国外への送料はさらに15ドル必要。
『Stardew Valley』開発者は「50年後おじいちゃんになってもアプデし続けたい」。“できる限り最高のゲーム”を目指して
ConcernedApeことEric Barone氏は海外メディアとのインタビューにて、『Stardew Valley』の将来のアップデートについて言及。“50年後”もアップデートを続ける可能性があるという。
Bethesda傘下スタジオが手がけた『Dishonored 2』、『Skyrim』より開発費がかかり開発元がBethesdaに閉鎖されかねないピンチだった。でも“優等生”だったので無事だった
『Dishonored』シリーズを手がけたデベロッパーであるArkane Studiosは、『Dishonored 2』の開発費とセールスのために存続が危ぶまれる状況に陥っていたという。
『Apex Legends』では2024年、Steamプレイヤーが「約70%」減少。人気にかげりも、EAのボスいわく“秘策”もあり
『Apex Legends』Steam版では2024年から本稿執筆時点にかけて、約70%ものプレイヤー数減少がみられるという。Forbesが報じている。
「ゲーム開発者の約80%がPC向けゲームを開発中」との年間調査レポート。前年からさらにグッと増える
Game Developers Conference(GDC)運営元は現地時間1月21日、「2025 State of the Game Industry」を公開した。今年の調査結果ではPCゲームを手がける開発者が急増を見せたことが示されている。
ゲーム業界全体で「10人に1人以上が職を失った可能性」示す年間調査データ。どの職種が多くレイオフされたかなど、GDCの調べでさまざま判明
Game Developers Conference(GDC)運営元は現地時間1月21日、ゲーム業界の調査レポート「2025 State of the Game Industry」を公開した。3000人以上の開発者や業界人に向けたアンケート調査の結果がまとめられている。
“『Balatro』と同じ原因”で配信停止された『すごろくカジノパーティ』Nintendo Switch版、1月30日に配信再開へ。3歳以上対象から一転「18禁」にレーティング変更
SAT-BOXは1月21日、パーティーゲーム『すごろくカジノパーティ』のNintendo Switch版について、1月30日に配信再開すると発表した。本作Nintendo Switch版は『Balatro』と同じく、レーティング変更に伴って一時配信停止となっていた。
PlayStation Studiosの新作ライブサービスゲーム2本が未発表のまま開発中止、SIEが認める。PS5版『Demon’s Souls』開発元と『Days Gone』開発元が手がけるも、それぞれとん挫
ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下スタジオが手がけていたライブサービスゲーム2作品が開発中止となった。それぞれ『Days Gone』の開発元Bend Studio、およびPS5版『Demon’s Souls』の開発元Bluepoint Gamesが手がけていたという。
イーロン・マスク氏が「オンラインゲームのレベル上げを“替え玉”にやらせていた」と開き直って認めたとの報道。トランプ大統領就任式出席中にもなぜか動くイーロン氏のキャラ
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』のキャラを巡る疑惑について、同氏は“替え玉”プレイヤーにキャラを育てさせたことを認めているという。同氏とX(Twitter)のDMでやり取りしたという人物がDM内容と共に明かしている。
ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も
近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。
待望の『Hollow Knight: Silksong』続報は“4月2日に発表との推理”広まるも、開発元スタッフが即否定。希望失いかけるファンを「開発は進んでいる」となだめる
続報の少ない『Hollow Knight: Silksong』では、ファンの間でさまざまな憶測や不安の声が聞かれる。最近にもそうした声が上がり、同スタジオのスタッフがコメントする一幕があった。
Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没
Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。
米国の“TikTok禁止法”の巻き添えになり、『マーベル・スナップ』が同国でプレイ不可能に。ほかのゲームもいろいろ巻き込まれる
アメリカで一部アプリを禁止する法律が発効。巻き添えとなり、『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』などのゲームが現在米国内でプレイ不可能になっているという。
『崩壊:スターレイル』の新マップに“いるはずのないキャラ”がしれっと登場する怪現象が即修正。笑いと困惑を巻き起こしたDr.レイシオ、そのままアプデで退場
HoYoverseは1月15日、『崩壊:スターレイル』のVer.3.0で実装されたオンパロスにて、登場するはずのないDr.レイシオが出現
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
ディストピアゲーム『Fortune’s Run』、開発者が“有罪判決を受け収監されるため”開発中断へ
デベロッパーのTeam Fortuneは1月15日、FPS『Fortune’s Run』の開発を中断すると発表した。なんと開発者が収監されるためだという。本作は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。
「2024年はPCゲーム売上がコンソールを上回った」との調査報告。業界が伸び悩む中で、PCゲーム市場は好調模様
Epyllion社のCEO・Matthew Ball氏は1月16日、プレゼンテーション向け資料を一部公開。ゲーム業界の近年の動向がうかがえる内容となっている。
『エルデンリング』の狭間の地は「東京都渋谷区と同じくらいの面積」との検証報告。“行ける場所”に絞った、狭間の地の最新測量データ
『エルデンリング』の狭間の地や、DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の影の地の面積を検証したユーザーが現れ、注目を集めている。報告によると狭間の地は、東京都渋谷区と同程度の面積だという。
Steamで2024年リリースされたゲームのうち「あまりプレイされていない・購入されていない」ものが約80%とのデータ報告。約1万9000本も出たのに
SteamDBによると、Steamでは2024年、約1万9000本のゲームがリリースされたという。しかしSteamDBのデータを見ると、このうち約80%が「あまり遊ばれていない」可能性が垣間見える。
『スーパーマリオ64』には「秒速わずか2マイクロメートルで丸太をズラす」謎テクニックがある。使い道はまだない
『スーパーマリオ64』において、「わずかに位置をずらせる丸太が存在する」ことが紹介され、注目を集めている。動かせる限界まで到達するのに36日以上操作し続ける必要があるという。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版開発者インタビュー。「PCゲーマーの遊び方」をできるだけ尊重する、新しい『FFVII』リメイクシリーズの届け方
スクウェア・エニックスは1月23日、『ファイナルファンタジーVII リバース』のPC版をSteamおよびEpic Gamesストアで発売する。気合いが入っているよう見えるPC移植に関して、プロデューサーの北瀬佳範氏と、ディレクターの浜口直樹氏に話を訊いた。
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』の「戦争表現の描写リアルさ」の根源は実生活にあり。日本語対応+Switch対応をかけた8年までの困難な道のり
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』開発元チリ・サンディアゴに拠点を置くインディーゲームデベロッパーのThis I Dreamtにメールインタビューを実施した。
『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由
『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。
『龍が如く8外伝』では「真島なら許される限界」まで後先考えずはっちゃけた。真島担当声優も交えて訊いた、開発者インタビュー
龍が如くスタジオは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』発売に向けて、全国を巡るイベント「真島のマジ祭り」を実施。大阪会場に参加し、キャスト・開発陣に話を訊いた。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版は美しく……だけでなく「低めスペック」「時短プレイ」にも対応。幅広いニーズに応えようとする間口の広がり
PS5でもきれいに動く『FFVIIリバース』であるが、コンソール特有の制約から解放され、高スペックPCを持っていれば、より高精細な絵が見られるというのがひとつ特徴であるだろう。なお、筆者のPCはミドル程度。
ゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史を「50時間かけて」追ってみたら、国内PCゲームの変遷とゲーミングPC戦国時代が垣間見える“濃密歴史ドラマ”があった
図書館にも足繁く通い、足掛け50時間を費やしてゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史をまとめると、ゲーミングPCのドラマが見えてきた。
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力
『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。