『Apex Legends』ストリーマーのshroud氏、自身を倒したチーターと「銃痕」と「配信」で会話する

卓越した腕でシューティングゲームをプレイするストリーマーのShroud氏が、『Apex Legends』をプレイしている最中に、チーターと会話するという妙な場面が確認され、DexertoKotakuが詳細を報じている。5月20日に『Apex Legends』をプレイ中、ImaTTVCringeKidという名のパスファインダーの銃撃を受けノックダウンし、部隊が全滅。あまりにもうますぎる腕を疑ったShroud氏は、食事をとりながらImaTTVCringeKid氏のプレイを観戦し始めた。

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正確すぎる射撃や不自然な挙動を見せるパスファインダーのプレイに、失笑しながらも確信を得ていくShroud氏。チーターであると見極めたのち、このチーターについての想いを語り始めた。氏が悲しんだのは、このユーザーがチートをしていることではなく、腕があるように感じたこと。ImaTTVCringeKid氏は、動きの質が非常によく、普通にゲームを遊んでいるだけでも良いプレイができ楽しむことができるだろうと考察。そうした腕を持ちながらも、自動で狙いをつけることができるツール「エイムボット」に手を染めていることに嘆き悲しんだ

Image Credit : Shroud

人気ストリーマーが自身のプレイを見ていることに気が付いたチーターは、「Hi」とShround氏に呼びかける。そして氏の質問に対して“銃痕”で答え始めた。「なぜチートをするんだ?」と氏に問われたユーザーは、岩の表面に銃撃し、アルファベットの形を作り「IDK(わからない)」と回答。「腕は悪くないし、普通に遊んでも楽しめるはずなのに、なぜチートに手を染める?」と問われた際には「SH/SII」と回答。この返事は、「そうかIDKか」というShroud氏の再確認に対するSII(スペイン語のイエス)、もしくは$(お金のため)など、さまざまな解釈ができる。また年齢を問われた際には、“残弾数”とエイミングによって25歳と答えた。その後、Shround氏は質問と観戦を打ち切りロビーへと帰還した。

エンターテイメントだとしてチーターのプレイ観戦を楽しんでいた氏であるが、ロビーに戻ると、(チーターは)25歳の子供かとコメントしたのち、25歳というのは間違いなく嘘だろうと吐き捨て、新たなマッチングを始めた。ImaTTVCringeKid氏は、チートをしているだけでなく、戦闘中は仲間のレイスの股間や胸部を撃つなど、幼さを見せる行動も目立っていた。そうしたプレイぶりを見て、25歳ではないと判断したのだろう。

Image Credit : Shroud

『Apex Legends』を開発するRespawn Entertainmentは5月頭に、PC版『Apex Legends』のチート行為を原因としたアカウントBANの件数が77万を超えたことを報告。そのほかチート/スパム行為に関連したアカウント作成を30万件ブロックしたこと報告しており、チート行為の影響を受けたマッチ数が半減したと述べた。今後もEAのセキュリティ対策チームやEA傘下の他スタジオといったEAのリソースを活かし、チート対策を進めていくと表明していた。しかしながら、同作においてチートが未だ蔓延っていることを、あらためて知らしめる事件となった。

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