Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Battlefield V』正式にお披露目、10月19日に発売へ。第二次世界大戦に回帰、プレミアムパスを廃止しルートボックスもなし

Electronic Artsは5月24日、『バトルフィールド』シリーズ最新作『Battlefield V』の初公開イベントを実施し、正式に披露した。シリーズは今年で16年目を迎え、『Battlefield V』はその起源である第二次世界大戦をふたたび舞台とする。発売日は、10月19日。

銃と剣で戦うSFアクションRPG『Immortal: Unchained』9月7日に発売決定。『ダークソウル』ライクなウルトラハードコア作品

イギリスのパブリッシャーSold Outは5月22日、スウェーデンのインディースタジオToadman Interactiveが手がける『Immortal: Unchained』について、発売日が9月7日に決定したと発表した。。『Immortal: Unchained』は『ダークソウル』シリーズから影響を受けるアクションRPGだ。

周辺機器メーカーがPS4用公認コントローラー「SCUF Vantage」を発表。レイアウトはXbox風で、カスタマイズ性の高さが特徴

ゲーム周辺機器メーカーScuf Gamingは5月22日、PlayStation 4用コントローラー「SCUF Vantage」を米国PlayStation.Blogを通じて発表した。左のアナログスティックと十字キーの位置が入れ替わった、いわゆるXboxコントローラー風のレイアウトやカスタマイズ性の高さを特徴としている。

『We Happy Few』オーストラリアで発売禁止措置に。「幸福でいるために薬物の摂取を強いられる」という世界設定を問題視か

オーストラリアで販売されるゲームや映画などのメディアコンテンツの審査をおこなう政府機関Australian Classificationは5月21日、Compulsion Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』を事実上の発売禁止処分にしたことを公表した。

Paradoxが自社タイトルのボードゲーム化プロジェクトを発表。『Crusader Kings』を手始めに、『Hearts of Iron』『Cities: Skylines』なども

パブリッシャーのParadox Interactiveとボードゲーム出版社Free League Publishingは5月19日、Paradoxが販売しているゲームのボードゲーム化プロジェクトを発表した。第1弾として、歴史シミュレーションゲーム『Crusader Kings』シリーズをベースとした「Crusader Kings The Board Game」を発表している。

ファイプロ最新作『ファイヤープロレスリング ワールド』PS4版8月9日に発売へ。新日本プロレスとのコラボにより所属選手が登場

スパイク・チュンソフトは5月21日、『FIRE PRO WRESTLING WORLD(ファイヤープロレスリング ワールド)』のPlayStation 4版を、8月9日に発売すると発表した。PS4版では、新日本プロレスリングとのコラボレーションを最大の目玉コンテンツとしており、実在の選手がゲームに登場する。

『スマブラ』風対戦アクション『Roof Rage』開発中。アジアの屋上を舞台に拳・刀・銃が入り乱れ大乱闘

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第540回目は『Roof Rage』を紹介する。『Roof Rage』は、武道やアジアの文化から影響を受けているそうで、個性的なキャラクターたちが、日本や韓国などをイメージしたステージにて大乱闘を繰り広げる。

ネコまみれオープンワールドARPG『キャットクエスト』の続編が発表。今度は「イヌの王国」が舞台、より大規模な作品に

シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosは5月18日、『Cat Quest II: The Lupus Empire』を発表した。プラットフォームは、Steam/PlayStation 4/Nintendo Switch/iOS/Android。本作は昨年発売された、ネコの世界を舞台とするオープンワールド・アクションRPG『Cat Quest』の続編だ。

キツネアクション『FOX n FORESTS』Steamにて発売。「季節」を切り替えてステージを変化させ進む

パブリッシャーのEuroVideo Medienは5月18日、ドイツに拠点を置くインディースタジオBonus Level Entertainmentが手がけた『FOX n FORESTS』をSteamにて発売した。価格は2050円で、5月25日までは10パーセントオフの1845円で購入可能。海外ではPlayStation 4/Nintendo Switch向けにも発売されている。

『CoD ブラックオプス4』バトルロイヤルモードなど詳細情報公開。キャンペーンモードを廃止し、リプレイ性の高い作品目指す

Activisionは5月18日、コミュニティイベントを開催し『Call of Duty: Black Ops 4』のゲーム概要を発表した。本作は、これまでBlack Opsシリーズを手がけてきたTreyarchが引き続き開発を担当する。目玉となるのは、新たなゲームモード「Blackout」だ。

Windows 10/Xbox One用周辺機器「Xbox Adaptive Controller」発表。汎用スイッチを活用し、ハンディキャップにも対応するコントローラー

マイクロソフトは5月17日、Windows 10/Xbox One向けの周辺機器「Xbox Adaptive Controller」を海外発表した。同コントローラーは、Xbox Oneコントローラーなど従来のゲームパッドを使用することが難しい身体的ハンディキャップを持った人たちを含め、可能な限り誰もがゲームを楽しむことができるようにデザインされたデバイスだ。

EAが『Battlefield V』を正式発表。5月24日にライブ配信にて披露へ。バトルフィールドの歴史が変わる、壮大な旅の幕開け

Electronic Artsは5月17日、『Battlefield(バトルフィールド)』シリーズ最新作のタイトルが『Battlefield V』となることを発表した。『Battlefield V』の開発を手がけるのは、これまでのシリーズ作でもおなじみのEA DICEで、マルチプレイとシングルプレイの両方に力を注いでいるとのこと。

Nintendo Switch向けRPG『オクトパストラベラー』最新映像公開。8人のメインストーリーすべてを、1周のプレイで楽しむことも可能

スクウェア・エニックスは5月15日、Nintendo Switch向けRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』を紹介する最新紹介映像を公開した。『オクトパストラベラー』の主人公となる8人の冒険者のうちの最後の2人が公開されたほか、気になるパーティーや周回要素についても判明している。

忘れ去られた“物”たちが暮らす世界を歩くアクションADV『Forgotton Anne』Steamで発売。ジブリから影響を受けたアニメ表現が光る

スクウェア・エニックスは5月16日、デンマークに拠点を置くインディースタジオThroughLine Gamesが手がけた『Forgotton Anne』をSteamにて発売した。『Forgotton Anne』は、スタジオジブリや今敏監督などの日本アニメ作品から影響を受ける、2Dシネマティック・アクション・アドベンチャーゲームだ。

オープンワールドFPS『RAGE 2』ゲームプレイ映像初公開。ギャング相手に銃をぶっ放しバギーを駆る、超能力要素も

Bethesda Softworksは5月15日、オープンワールドFPS『RAGE 2』のゲームプレイ映像を初公開した。本作は、2011年に発売された『RAGE』の続編で、同作を手がけたid Softwareと、『Just Cause』シリーズや『Mad Max』で知られるAvalanche Studiosが共同開発している。

対戦格闘ゲーム『ギルティギア』Steam/PS4/Nintendo Switch向けに発売決定。初代PS向けに20年前に発売されたシリーズ第1作目

アークシステムワークスは5月15日、2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR』をPlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)向けに発売すると発表した。配信日および価格は未定。本作は、同社を代表する『GUILTY GEAR(ギルティギア)』シリーズの原点となった第1作目の移植版だ

PS4コンで操作するラジコンカー「RXWAVE/RXRASKL」開発中。「ラジコン目線」での運転も可能

ドローンメーカーRotorX Racingが、新製品「RXWAVE/RXRASKL」の開発資金を募るKickstarterキャンペーンをおこなっている。今回彼らが製作しているのは空飛ぶドローンではなくラジコンカーだ。ドローンの技術を活かしつつ、ユーザーが所有するPlayStation 4のDUALSHOCK 4を使って操作できることが特徴で、主観視点での運転も。

1980年代に海外で人気を得た卓上アーケードゲーム機が「Coleco Evolved」として復活。「マクロス」のシューティングゲームを収録

アメリカの玩具メーカーColecoが、卓上アーケードゲーム機「Coleco Evolved Mini Arcades」を発表し、その開発資金を募るKickstarterキャンペーンを実施中だ。今回発表されたColeco Evolved Mini Arcadesは、かつての卓上アーケードゲーム機を現代に蘇らせるプロジェクトである。