Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

紅葉に染まる森を「おばあちゃん」と歩くアドベンチャーゲーム『Lieve Oma』無料配信中。孫娘を慰める祖母の優しさに触れる

ゲームデザイナーFlorian Veltman氏が、2年前に個人で発売したアドベンチャーゲーム『Lieve Oma』を無料化してitch.ioにて配信している本作は、Veltman氏が自身の祖母への愛情を表現するために、慰め(consolation)をテーマに制作した短編作品である。

人気縦シュー『斑鳩』ニンテンドースイッチ向けの移植が検討中か。開発元がスイッチ本体を縦置きしながら示唆

ニンテンドースイッチ向けには、クラシックタイトルの移植を中心にシューティングゲームもリリースされ始めている。そんな中、株式会社トレジャーは4月10日、同社の縦スクロール・シューティングゲーム『斑鳩』のニンテンドースイッチ向け移植を示唆する投稿を公式Twitterアカウントにておこなった。

『PUBG』開発元、スキンはカモフラージュの観点で「ゲームプレイに影響する」とコメント。公式からの別視点

『PUBG』を手がける韓国PUBG Corporationが、『荒野行動(KNIVES OUT)』などについて、著作権侵害などとして同社をアメリカで提訴したことが話題となっている。この訴訟を巡っては別の視点からの注目も集まっているようだ。それは、「スキンのゲームプレイへの影響」についてである。

名作アドベンチャーゲーム『Myst』25周年記念パッケージ発表。シリーズ全作をWindows 10対応で収録、「Mystの本」の複製も

名作アドベンチャーゲーム『Myst』の開発元Cyan Worldsは4月10日、同作の発売25周年を記念した『Myst 25th Anniversary Collection』の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このキャンペーンでしか入手できないパッケージが複数用意されており、早々に初期目標金額を突破する人気となっている。

オープンワールド・ゾンビサバイバル『State of Decay 2』ゲームプレイを紹介する最新映像公開。仲間と共に崩壊世界を生き抜く

アメリカのインディースタジオUndead Labsは4月5日、現在開発中のオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を公開した。まず映し出されるのは雄大な自然の風景だ。しかし、このような場所にもゾンビは潜んでおり、美しい眺めに浸っている余裕はないだろう。

バトルロイヤルゲーム『荒野行動』、『PUBG』からの著作権侵害訴訟に対し声明。オリジナル要素の創作への取り組みを主張

バトルロイヤルゲーム『PUBG』を手がける韓国PUBG Corporationが、『荒野行動(KNIVES OUT)』および『Rules of Survival』を巡って、著作権侵害などを名目に同社をアメリカで提訴していたことが先週明らかになった。これに対してNetEaseは4月8日、『荒野行動』の公式Twitterアカウントを通じて声明を発表した。

『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』ニンテンドースイッチ向けに海外発表。NEOGEO以前のSNKタイトルを多数収録

SNKは4月7日、『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』がニンテンドースイッチ向けに発表された。2018年秋に海外で発売予定だ。『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』は、その名の通りSNKの40周年を記念した作品で、同社の多数のクラシック作品をリマスターして1本にまとめて収録する。

ディーゼルパンクの世界を疾走するバイカーギャング『Steel Rats』ゲームプレイ映像が公開。豪快なバイクアクションでロボットを蹴散らす

ポーランドに拠点を置くインディースタジオTate Multimediaは4月4日、モーターバイク・コンバットゲーム『Steel Rats』の最新映像を公開した。本作は、日本の女性ロックバンドTHE 5.6.7.8'sのミュージックビデオをフィーチャーしたCGトレイラーと共に昨年10月に発表されたが、今回初めてそのゲームプレイが披露された。

『PUBG』開発元が、『荒野行動』『Rules of Survival』を著作権侵害として提訴しストアからの削除を求める。数多くの共通点を列挙し告発

韓国のゲーム開発・販売元Blueholeの子会社で、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』を手がけるPUBG Corporationが、中国の大手パブリッシャーNetEaseを相手取り、アメリカ・北カリフォルニアの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが、4月5日明らかになった。

『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ初期3部作のリマスター版がPS4/Xbox One向けに発表。ニンテンドースイッチ版の予兆も

米大手パブリッシャーのActivisionは4月5日、『Spyro Reignited Trilogy』をPlayStation 4/Xbox One向けに発表した。本作は、初代PlayStation向けに発売された3Dアクションゲーム『Spyro the Dragon(スパイロ・ザ・ドラゴン)』シリーズの初期3部作をリマスターし、1本にまとめたシリーズ20周年記念作品だ。

ダークファンタジーARPG『Dark Devotion』PC/コンソール向けに年内発売へ。女性騎士が自らの信仰心を証明すべく、魔物巣食う寺院で戦う

フランスのインディースタジオHibernian Workshopは4月3日、現在開発中の2DアクションRPG『Dark Devotion』について、パブリッシャーのThe Arcade Crewと提携し、PC(Steam)およびコンソール向けに2018年内に発売すると発表した。本作の主人公は、テンプル騎士団の女性騎士だ。

次元エージェントが縦横無尽に飛び回るアクション『Double Cross』PC/ニンテンドースイッチ向けに発表。『Runbow』開発元が手がける

カナダのインディースタジオ13AM Gamesは4月3日、新作アクション・アドベンチャーゲーム『Double Cross』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)および海外ニンテンドースイッチで、今年の夏に発売予定だ。本作を手がける13AM Gamesは、日本語版も発売された『Runbow』の開発元。

『ロケットリーグ』にて過去最大級のアップデートが配信開始。多数の機能追加、ニンテンドースイッチ版ではパフォーマンス・解像度が向上

『ロケットリーグ』の開発元Psyonixは4月3日、同作向けとしてこれまでで最大級となるアップデート「Tournaments Update」を全プラットフォームで配信開始した。このアップデートでは、その名の通り「トーナメント」の作成・参加機能が追加され、8〜128チームでのトーナメントイベントを楽しむことができるようになった。

開発期間5年以上のメトロイドヴァニアACT『Chasm』今年の夏にSteamにて発売へ。危険だらけの自動生成の鉱山を進め

アメリカのインディースタジオBit Kidは4月3日、アクション・アドベンチャーゲーム『Chasm』のティーザートレイラーを公開し、本作をPC(Steam)および海外PS4/Vita向けに今年の夏に発売すると発表した。本作は、もともとは2014年に発売予定だったが、延期を重ねるうちに5年の歳月が過ぎてしまった。

化け物の姫と盲目の王子の、優しくも切ない物語『嘘つき姫と盲目王子』テーマソングを披露するイメージムービーが公開

日本一ソフトウェアは本日4月3日、新作アクション・アドベンチャーゲーム『嘘つき姫と盲目王子』のイメージムービーを公開した。この映像では、本作のゲーム画面と同じくペンで描かれたような独特のタッチのビジュアルを活かした演出で、初披露となるテーマソングと共に本作の世界観や物語を表現している。

クロスプレイ対応のバトルロイヤルゲーム『Crazy Justice』ニンテンドースイッチの実機上で動作するゲームプレイ映像が公開

インディースタジオBlack Riddles Studioは4月2日、アクションTPS『Crazy Justice』の最新映像を公開した。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに開発中で、今回の映像はニンテンドースイッチの実機上で動作していることが確認できるオフスクリーン映像となっている。

あらゆる作業を自動化させる工場建設シム『Factorio』数か月後の正式リリースを見据え、4月16日に定価を値上げへ

Wube Softwareは3月30日、工場建設シミュレーションゲーム『Factorio』について、4月16日に価格改定をおこなうと発表した。本作は、Steam、GOGおよび同スタジオの公式サイトにて早期アクセス販売中で、現在は20ドル(2300円)で販売されているが、30ドルへ値上げするとのこと。

西部劇FPS『Call of Juarez』シリーズ2作がSteamやPS3/Xbox 360のストアから姿を消す。ライセンス切れによる販売終了か

Ubisoftが、『Call of Juarez: Gunslinger』および『Call of Juarez: The Cartel』のSteam/PlayStation 3/Xbox 360の各デジタルストアでの販売を終了していたことが明らかになった。Googleキャッシュによると先月30日時点ではまだ販売がおこなわれていたことが確認できるため、3月いっぱいで販売終了となったようだ。

キリストや仏陀が拳を交える格闘神ゲー『Fight of Gods』ニンテンドースイッチ版が開発中か。国内パブリッシャーが近日発表を示唆

賈船は4月1日、ニンテンドースイッチ向けの新作を近々発表することを明らかにした。具体的なタイトルについては伏せられているが、その作品が“格闘神ゲー”だとしていることや、「開発中だよ...」と書かれたイラストのキャラクターデザインなどから同作の発売を示唆している。

鉄道運営パズルゲーム『Train Valley 2』Steamにて早期アクセス販売開始。日本語対応、鉄道網を構築して効率よく資源を運べ

リトアニアに拠点を置くインディースタジオFlazm Interactive Entertainmentは3月30日、『Train Valley 2』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Train Valley 2』は、小さなマップを舞台に、街の需要を満たすために鉄道網を構築して、周辺にある産業を連携させるゲームだ。

恐竜テーマパーク運営シム『Jurassic World Evolution』6月12日に発売決定。日本語対応、Steam版に加えPS4/Xbox One版も国内発売へ

Frontier Developmentsは3月29日、『Jurassic World Evolution』のゲームプレイを紹介するトレイラーを公開し、本作を6月12日に発売すると発表した。本作は、2015年に公開された映画「ジュラシック・ワールド」をもとにしたシミュレーションゲームだ。弊誌がFrontier Developmentsに確認したところ、今回Steam版に加え、PS4/Xbox One版の日本での発売も決定したとのことだ。

オープンワールドアクション『ファークライ5』発売。マップエディットモードでは『バイオハザード7』などの有名マップが続々投稿

Ubisoftは本日3月29日、アクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発売した。本作の舞台は、アメリカ・モンタナ州にある架空の町ホープカウンティ。この田舎町は、人類の絶滅を信じる狂信的カルト集団エデンズ・ゲートに支配され、住民の自由が脅かされている。