国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ローグヴァニアアクション『Dead Cells』多数のコンテンツ追加と調整を含む大規模「アップデート1.1」コンソール向けに配信開始
インディースタジオMotion Twinは2月15日、現在販売中のローグヴァニア・アクションゲーム『Dead Cells』のコンソール向け「アップデート1.1」を配信した。コンソール向け最適化に加え多数の追加・調整・修正項目が含まれる。

『Anthem』のオリジナル短編実写映画「Conviction」公開。映画「第9地区」の監督が、ゲームの数十年前の物語を描く
『Anthem(アンセム)』を原作とするオリジナル短編実写映画「Conviction」が公開された。「第9地区」や「エリジウム」「チャッピー」などの監督・脚本を務めたニール・ブロムカンプ氏とのコラボ作品。『Anthem』の広大な世界を再現しながら、ゲームが始まる数十年前を舞台にした物語が描かれる。

バイクアクションゲーム『トライアルズ ライジング』オープンベータが2月21日から実施決定。謎すぎる実写映像で告知
Ubisoftは2月14日、『トライアルズ ライジング』の謎すぎる最新トレイラーの公開とともに、同作のオープンベータが2月21日から25日にわたって全プラットフォームにて実施されることを発表した。

テトリス・バトルロイヤル『TETRIS 99』Nintendo Switch Online加入者向けに無料配信開始。早速プレイし、そのシステムを紹介
任天堂は2月14日、「Nintendo Direct 2019.2.14」の中でパズルゲーム『TETRIS 99』をNintendo Switch向けに発表し、配信開始した。開発は、アーケード向けの『テトリス ザ・グランドマスター』などを手がけた実績を持つアリカが担当している。

プラチナゲームズが手がける、二者一体の新感覚ACT『アストラルチェイン』Nintendo Switch向けに発表。8月30日に発売へ
任天堂は本日2月14日、Nintendo Switch向けアクションゲーム『ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)』を発表した。8月30日に発売する。開発を手がけるのは、プラチナゲームズ。

『UNDERTALE』関連作『DELTARUNE』Nintendo Switch/PS4版発売決定。「Chapter 1」が Switch向けに2月28日配信、PS4版は後日
任天堂は、Nintendo Switch向け『DELTARUNE』を発表した。その第1章である「Chapter 1」が、2月28日に無料配信される。国内での発売を担当する有限会社ハチノヨンによると、近日中にはPlayStation 4版も配信されるとのこと。

THQ Nordicが、大ヒット中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』開発元Warhorse Studiosを買収。さらに力蓄える欧州の巨人
THQ Nordicは2月13日、傘下のKoch Media GmbHを通じて、チェコに拠点を置くデベロッパーであり『Kingdom Come: Deliverance』の開発元として知られるWarhorse Studiosを買収したと発表した。

『ストリートファイターV AE』のブランカに「時を止める」バグが見つかる。突如発現した“能力”にコミュニティが沸き立つ
『STREET FIGHTER V ARCADE EDITION』のシーズン3にて追加された、シリーズお馴染みのキャラクター「ブランカ」において、とあるバグが発見されたと国内外で大きな話題になっている。そのバグとは、「時を止める」というものだ。

映画「第9地区」の監督が『Anthem』とコラボ。ゲームの数十年前を描く短編実写映画「Conviction」を制作、2月14日に公開へ
Electronic Artsは2月12日、映画監督のニール・ブロムカンプ氏とコラボレーションし、BioWareが開発する『Anthem』を原作とするオリジナル短編実写映画「Conviction」を制作すると発表した。

SIEがE3 2019に出展しない理由に言及。ゲーマーに寄り添うような変革の必要性や、小数の大規模作品に注力する自社方針を説く
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)のShawn Layden氏が、2019年のE3に出展しない理由を説明。E3のイベントとしてのインパクトが失われつつあることや、小数の大規模作品に注力していくというSIEの方針により、E3開催のタイミングでは新しい情報がないことが理由としてあげられた。

『Fallout 76』にて、閉ざされた「Vault 63」の内部に偶然侵入したプレイヤー、「BANしないで」とBethesdaに懇願
『Fallout 76』の世界にはさまざまなVaultが存在する。これまでに確認されているのは「Vault 63」「Vault 94」「Vault 96」の3つで、実際にその場所を訪れることはできるものの、扉は固く閉ざされており中に入ることはできない。しかし、内部にアクセスできたプレイヤーがいたようだ。

“ローグヴァニア”アクション『Dead Cells』紹介。2018年に飛躍を遂げたヒット作の魅力を改めてチェック
Nintendo Switchインディーゲーム開発者によるゲーム紹介コンペティションの1位に輝いた作品を、あらためてピックアップする本企画。今回は『Dead Cells』を紹介する。

複数のデベロッパーが、PS4のクロスプレイ早期全面解禁を要望。具体的なメリットを示してSIEにプレッシャーかける
SIEは、2018年9月よりPS4のクロスプレイ機能のオープンベータを実施中。SIEはコンソール間クロスプレイの対応を求めるプレッシャーに晒されていたが、9月以降クロスプレイに関する議論はおおむね沈静化していた。しかし、ここにきて今度はデベロッパーが声を上げ始めている。

20世紀フォックスのゲーム部門が、インディーゲームの開発支援に乗り出す。第1弾は『Etherborn』重力の方向を変えて進むパズルACT
20th Century Fox(20世紀フォックス)のゲーム開発・販売部門FoxNext Gamesは2月7日、インディーゲームに開発費を出資するファンドを設立したと発表した。最初の支援先としてスペインのインディースタジオAltered Matterが選ばれた。

発売迫る『Anthem』開発陣がファンの多くの質問に回答。クロスプレイや恋愛要素、アイアンマンの追加要望などに答える
オープン体験版が終了し、2月22日のローンチを待つのみとなったElectronic Artsの『Anthem』。その開発元BioWareのスタッフらは本日2月8日、SNS上でファンから質問を受け付け回答していたため、いくつかの回答をピックアップしたい。

『デビル メイ クライ 5』体験版第2弾がPS4/Xbox One向けに配信開始。新たなデビルブレイカーやショップ、セーブ機能が利用可能
カプコンは2月7日、『デビル メイ クライ 5』の体験版第2弾をPlayStation 4/Xbox One向けに配信開始した。悪魔に襲われた街レッドグレイブにて、主人公のひとりであり悪魔退治を生業にするネロのゲームプレイを体験できる。

『Anthem』ロードマップとエンドゲームの展望公開。発売後は成長システムの拡張やギルド、ランキングシステムの実装を予定
Electronic Artsは2月7日、BioWareが手がける『Anthem(アンセム)』の最新映像を公開し、本作のエンドコンテンツとロードマップについて紹介した。

アクションパズル『KYUB』Nintendo Switch版発売。キューブをコロコロ転がしギミックを駆使する高難度500円パズル
NextNinjaは2月7日、アクションパズルゲーム『KYUB』のNintendo Switch版を発売した。ダウンロード専用で、価格は500円。本作は、フランス出身の学生らが生み出したコンセプトをもとに日本で完成させた作品。

『Battlefield V』の売り上げはEAの予想を下回る。発売時期やバトルロイヤルモードの実装を後回しにした判断が影響
Electronic Artsは2月5日、2019会計年度第3四半期の決算を発表した。ゲーム業界として引き続き拡大する結果となった一方で、非常に競争の激しい時期でもあったと述べる。そしてEAとしても大きな試練となり、結果的に想定を下回る売り上げにとどまったとした。

マイクロソフトがファーストパーティグループを「Xbox Game Studios」に改名。傘下13スタジオ間では技術共有を推し進める
マイクロソフトは2月6日、Web番組「Inside Xbox」を放送し、この中で傘下に抱える開発スタジオの総称および統括する部門の名称を「Xbox Game Studios」に変更すると発表した。ここにきて自らのゲームブランド「Xbox」の名を冠することとなった。

『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』最新ゲームプレイ映像公開。20年前のPS1版との比較映像も
Activisionは2月4日、『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』の最新ゲームプレイ映像を公開した。『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』は、1999年にPlayStation向けに発売されたレースゲームのリマスター。

『PAYDAY』開発者が手がける4人協力ホラーFPS『GTFO』最新映像公開(日本語字幕有)。仲間との連携が生死を分ける
インディースタジオ10 Chambers Collectiveは2月2日、『GTFO』の概要を紹介する映像を公開した。同スタジオは、『PAYDAY』シリーズのUlf Andersson氏が新たに立ち上げたスタジオで、『GTFO』も同シリーズと同じく4人協力プレイに対応するFPSとなっている。