国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
「PCエンジン mini」発売。非売品やアーケード版に近づけたバージョンをプレイできる裏技で、実質計61タイトルをプレイ可能
コナミデジタルエンタテインメントは3月19日、「PCエンジン mini」を、Amazonにて発売した。ただ、開発ディレクターを務めたコナミの吉室純氏いわく「何を言っているかわからないと思いますが。市販品ソフトが58本なだけで。実質61本という計算を勝手にしています」とのこと。
発売前の新作PCゲームを試遊できる「Steam Game Festival: Spring Edition」Steamにて期間限定で開催中。約50タイトルが対象
発売前の新作PCゲームを試遊できる「Steam Game Festival: Spring Edition」Steamにて期間限定で開催中。開催延期・中止となったゲームイベントに出展予定であった約50タイトルが対象。
『マインクラフト』のハクスラRPG『Minecraft Dungeons』が発売時期の再検討を余儀なくされる。在宅勤務による支障
『Minecraft Dungeons』を開発中のMojangは3月18日、公式Twitterアカウントを通じて本作の発売時期について言及。コミュニティ(おそらくスタッフのこと)を守るためにリモートワーク(在宅勤務)を導入しており、不運にもそれにより仕事の流れに支障が出ているという。
人気弾幕ガンアクションゲーム続編『Exit the Gungeon』Steamにて配信開始。Nintendo Switch版も3月19日に配信へ
パブリッシャーのDevolver Digitalは3月18日、『Exit the Gungeon』をSteamにて配信開始した。明日3月19日にはNintendo Switch版も国内配信する。本作は、インディースタジオのDodge RollとSinglecore Gamesが共同開発した弾幕ガンアクションゲーム。
『Call of Duty: Warzone』最新アップデートにて「ソロモード」追加。専用モードで単身参戦
Activision/Infinity Wardは3月18日、『Call of Duty: Modern Warfare』向けの最新アップデートを配信したと発表した。このアップデートでは、150人バトルロイヤルモード『Call of Duty: Warzone』にソロモードが追加。
死後の世界をさまよう透視ADV『I AM DEAD』発表。故郷の島を救うため、物や人の心を覗き見る
パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは3月18日、『I AM DEAD』をPC/Nintendo Switch向けに発表した。2020年発売予定で、Nintendo Switch版先行発売となる。
オーガニック・アクションゲーム続編『PixelJunk Eden 2』発表、2020年夏発売へ。2人協力プレイに対応
米国任天堂は3月18日、Nintendo Switch向け新作インディーゲームを紹介する「Indie World Showcase」を放送。この中で、Q-Gamesが手がける『PixelJunk Eden 2』を発表した。
【UPDATE】Xbox Series Xの具体的なスペック発表。モンスタースペックの次世代にふさわしいマシンに
マイクロソフトは3月16日、「Xbox Series X」に関するさらなる情報を公開した。この中では、搭載CPU/GPUやメモリのスペック、内蔵ストレージに1TBのカスタムNVME SSDを採用することが発表。
「Xbox One X」本体が 3月20日に価格改定、1万円引きの3万9980円に。さらに1万円引きになるセールも同日実施へ
日本マイクロソフトは3月16日、現在販売中の「Xbox One X」本体について、3月20日から3万9980円(税抜)に価格改定すると発表した。現行価格は4万9980円であり、1万円の値下げである。
PS Storeにて販売中のある「アバター」に盗用疑惑浮上。イラストレーターが被害を訴える
PlayStation Storeにて販売されている、PS4のプロフィール画像に設定できる「アバター」。そのアバターの画像をめぐって盗用騒ぎが起こっているようだ。
『Call of Duty: Warzone』にて、「元従業員を訴える」描写のイースターエッグが発見される。情報流出に悩まされる状況を表現か
『Call of Duty: Warzone』の発表前には、本稿のヘッダー画像にあるキーアートやロゴなどが流出していたが、『Call of Duty: Warzone』のゲーム内にはこれに関連すると思しきイースターエッグが存在するようだ。
PS4『Dreams Universe』開発元がユーザー作成コンテンツの商業利用支援を検討中。ゲーム内で作ったアートや音楽を商品にできる可能性
Media Moleculeは3月13日、PlayStation 4向けに販売中のゲームクリエイティブプラットフォーム『Dreams Universe』において、ユーザー作成コンテンツの商業利用について評価検討するための、小規模なクローズドベータテストを実施すると発表した。
高評価アクションゲーム『Celeste』開発者が、“手触り“に関する極意を明かす。プレイヤーにストレスを与えないように取り組んだこと
山登りと自己発見をテーマにした2Dアクションゲーム『Celeste』は、何度も死にながら少しずつ歩みを進める歯ごたえあるゲームプレイが特徴だ。その“『Celeste』らしい手触り”はどのようにして実現させたのか、本作のディレクターMatt Thorson氏がいくつかのテクニックを紹介している。
Nintendo Switchを特許侵害と訴えていたゲーム周辺機器メーカー、任天堂の反論に対応せぬまま敗北
Nintendo Switchを巡ってアメリカのゲーム周辺機器メーカーGameviceが、任天堂に対し特許権の侵害を訴えていた問題について、米国特許商標庁・特許公判審判部が訴えは無効であるとの判断を下していたことが明らかになった。
操り人形がおとぎの世界を進む『A Juggler’s Tale』発表。人形使いとを繋ぐ「糸」を活かしたパズルアクション
操り人形がおとぎの世界を進む『A Juggler’s Tale』発表。『A Juggler’s Tale』のモチーフは中世の人形劇。人形使いとを繋ぐ「糸」を活かしたパズルアクションゲームだ。
ダウンヒルゲーム『Descenders』では、海賊版プレイヤーの自転車に「ドクロの旗」が強制的に立てられる
ダウンヒルゲーム『Descenders』では、海賊版プレイヤーの自転車に「ドクロの旗」が強制的に立てられる。海賊版プレイヤーを検知できているのに締め出さない理由についても、販売元より説明された。
CD PROJEKT REDの新作は、シングルプレイの『ウィッチャー』関連作に。『サイバーパンク2077』の開発完了を待って本格始動
CD PROJEKT REDの新作は、シングルプレイの『ウィッチャー』関連作に。現時点ではコンセプト段階であり、『サイバーパンク2077』の開発完了を待って本格始動するという。
Nintendo Switch向けフィットネスゲーム『Zumba de 脂肪燃焼!』6月18日に発売決定。Joy-Con片手にエクササイズ
セガゲームスは3月12日、Nintendo Switch向けフィットネスゲーム『Zumba de 脂肪燃焼!』を6月18日に発売すると発表した。『Zumba de 脂肪燃焼!』は、186か国・1500万人以上に親しまれている世界的なフィットネスプログラム「Zumba(ズンバ)」の公式ゲームだ。
世界最大級のゲームイベント「E3 2020」開催中止。新型コロナウイルスの影響、出展予定各社はオンラインイベントを模索へ
世界最大級のゲームイベント「E3 2020」開催中止。新型コロナウイルスの影響による発表であり、マイクロソフトやUbisoftといった出展予定企業はオンラインイベントを模索へ。
インディーゲームの祭典「BitSummit The 8th Bit」5月9日・10日の開催見送りが決定。新型コロナウイルスの影響を受けて
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は3月11日、日本最大級のインディーゲームの祭典であるBitSummitについて、今年5月9日・10日に予定していた「BitSummit The 8th Bit」の開催を見送ると発表した。
『Ori and the Will of the Wisps』PC/Xbox One向けに発売。全スタッフが世界中からリモートワークで手がけた高評価ACT続編
マイクロソフトは3月11日、『Ori and the Will of the Wisps』をPC/Xbox One向けに発売した。リモートワークにてスタッフが開発した新作だ。
Nintendo Switchのスティックが勝手に動く“Joy-Conドリフト”を巡る米国の集団訴訟、裁判所が和解を勧告
Nintendo Switchのスティックが勝手に動く“Joy-Conドリフト”を巡る米国の集団訴訟、裁判所が和解を勧告。今回のJoy-Conドリフトを巡る集団訴訟については、この和解の締結を見るまでは一旦保留されるとのことだ。