捜査書類作成ADV『リーガルダンジョン』Nintendo Switch版が2月25日に配信決定。膨大な書類を読み込み、証拠を集めて被疑者と闘う

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弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは2月18日、インディー開発者Somi氏が手がけたアドベンチャーゲーム『リーガルダンジョン』のNintendo Switch版を、2月25日に配信すると発表した。価格は980円で、3月3日までは10%オフの882円で購入可能。

『リーガルダンジョン』は、警察官として捜査書類を作成するアドベンチャーゲームだ。警察は事件について、一次捜査の終了後に検察庁へと捜査書類を送付し、その際には警察としての意見を記載した意見書を添付する。プレイヤーは、主人公である刑事課長の清崎蒼警部補となり、事件と関係のある捜査書類を読み、関連法令と判例に従い最終的な捜査意見を作成することになる。

意見書の作成にあたっては、CISと呼ばれる刑事情報システムを利用する。CISには、事件の基本情報である告訴状や、捜査報告書、また被疑者の尋問調書や、過去の犯罪捜査経歴などの情報が保存。これらを読み込みながら、必要な情報を見つけ出して意見書に反映させるのだ。刑法や過去の判例、事件記録を参照することもできる。


意見書作成の最終段階では、被疑者への事実確認をおこなう。ここでは、意見書に記された内容について被疑者が異議を唱えることがあり、プレイヤーは異議に対して反論する。これは論理的におこなう必要があるため、容疑となっている犯罪の構成要件などを確認しながら、反論に使える記述や証拠を提示するのだ。反論が論理として適切であれば、RPGバトル風に被疑者のHPを削ることができ、最終的にゼロにできれば意見書の作成は終了である。なお、誤った反論をおこなえば自身のHPが減り、また制限時間付きのバトルで時間超過するとゲームオーバーだ。

その後検察によって起訴され、裁判にて有罪となるかどうかはただ見守るのみ。もし、プレイヤーが起訴すべきであると組み立てた論理に見落としていた部分があれば、無罪となることもあるだろう。そして、起訴するたびに警察内における「成果ランク」が上昇し、無罪となれば検察や裁判所からの「法機関評価ランク」が低下。いずれかの評価が低すぎると、やはりゲームオーバーとなってしまう。本作ではこのようなかたちで、窃盗や殺人など8つの事件に挑むのだ。

意見書作成時には、AIアシスタント「あおい」がガイドしてくれる


本作は2019年にSteamにて発売された作品だ。Nintendo Switchの移植に際しては操作性の向上がなされており、そのほかゲーム内にていくつかの部分が遊びやすくなるようにちさな改良が施されているとのこと。また、日本語ローカライズは『グノーシア』『メゾン・ド・魔王』の開発チームであるプチデポットが担当。Nintendo Switch版のキービジュアルも、プチデポットの「ことり」氏による描き下ろしとなっている。

『リーガルダンジョン』のNintendo Switch版は、2月25日に配信予定。ニンテンドーeショップでは、本日から予約受付がおこなわれている。

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