タクシーゲーム『Taxi Chaos』発売。お客を目的地に届けてお金を稼ぐ、『クレイジータクシー』風ゲーム

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パブリッシャーのLion Castleは2月23日、タクシーゲーム『Taxi Chaos』を発売した。対応プラットフォームはXbox Oneで、価格は3500円。海外ではPlayStation 4/Nintendo Switch版も発売されている。
 

 
『Taxi Chaos』は、Team6 Game Studiosが手がけたタクシーゲーム。同ジャンルの過去の名作から影響を受けながら、現代的な解釈を取り入れた作品とのこと。明言はされていないが、セガの『クレイジータクシー』のことを指しているのだろう。マップには、ニューヨークをモチーフにしたNew Yellow Cityを用意。プレイヤーはタクシーの運転手となり、お客を拾い目的地に届けてお金を稼ぐ。

ゲームモードは、制限時間内により多くのお金を稼ぐことを目指すArcadeモードとProモード、そして時間制限なく自由に楽しめるFreeroamモードがある。ArcadeモードとProモードは基本的な内容は同じだが、Proモードでは目的地の方向を示す矢印が非表示となるため、乗客が指定した目的地の名前と写真だけが頼り。やり込んで土地勘のある上級者向けというわけだ。
 

 
街にはタクシーを待つお客がいたるところにおり、サークル内に停まると乗車。そのサークルの色で、目的地までのおおよその距離を判別できる仕組みとなっている。長距離客からはより高い報酬を得られる可能性があるが、残り時間が少ない場合は避けた方が得策だろう。Arcade/Proモードでは制限時間の残りが90秒から開始し、お客を早く目的地に届けることができればその分加算され、より長くプレイできる。

また、より早く到着できれば報酬も弾んでくれる。さらに、走行中に一般車両とニアミスしたり、ジャンプや後述するブーストをすることでコンボが発生。これによって報酬がさらに上がっていく。ジャンプは渋滞を飛び越える際や、ショートカットのため低いビルの屋上に飛び乗る際などに使える。街にはほかにも抜け道が多数存在し、いかにショートカットを利用するかが好スコアを目指すカギとなる。
 

 
タクシー車両は最初は1台しか選択できないが、ゲームの進行状況やプレイ内容によって新たな車両がアンロックされていく。それぞれ最高速度や加速度、ブレーキ性能や重量、そしてブースト性能が異なる。ブレーキ性能が高ければ乗客の乗り降りを素早くおこなえ、重量は一般車両などとの衝突時のパワーにかかわる。ブーストは、アクセルとブレーキ(バック)を同時に入力してから離すことで可能。発車時のスタートダッシュに使いたい。

乗客にはさまざまなキャラクターがおり、走行中にはちょっとした会話が発生。また、特別な物語を持つキャラクターも存在するという。プレイヤーキャラクターも、ベテラン運転手のVinnyと自称インフルエンサーのCleoがいる。どちらを選択しても性能的な違いはないが、そうした会話でのセリフの違いを楽しめる。
 

 
『Taxi Chaos』は、日本ではXbox One向けに配信中(日本語未対応)。下位互換機能により、Xbox Series X|Sでもプレイ可能だ。また本作は、アジア向けには今年5月に発売予定とのこと。ここに日本も含まれているのかどうかは不明だが、PS4/Nintendo Switch版の国内リリースも実現することを期待したい。

なお本作については以前、セガが日本とアジア向けの流通を担当するとプレスリリースを通じて発表されていた。これについてセガは海外メディアNintendo Lifeに対し、海外のグループ企業を含め、公式・非公式問わず本作には関与していないとの声明を出している。最新のプレスリリースによると、本作のアジア版はEpicsoft Asiaが流通を、goGameが販売を担当するとのこと。goGameは、セガネットワークス カンパニーの子会社とされていることから、情報の行き違いが発生したのかもしれない。

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