Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『サイバーパンク2077』では“陰茎の大きさ”も調整可能で、性・暴力表現が多彩。 ESRB審査で判明した内容まとめ

北米レーティング機関のESRBは5月6日、『サイバーパンク2077』の審査結果を公表した。流血/残虐表現・激しい暴力表現・裸体表現・強い言語表現・強い性的表現・薬物/アルコールの摂取といった表現が含まれていることを明らかにしている。

Steamの「ウィッシュリスト効果」を期待していたゲーム開発者、発売3日の売上が357本で落ち込む

Steamにおけるウィッシュリスト登録は、開発者の立場から見ると、ユーザーに自らのタイトルを直接宣伝できる重要な機能である。ウィッシュリストと売上には多かれ少なかれ関連性が存在するようだ。悪い意味で当てはまらないケースも存在し、当の開発者が困惑の声を上げている。

Nintendo Switchは特許侵害と主張し続ける周辺機器メーカー、その訴えを受け米国国際貿易委員会が調査へ

ゲーム周辺機器メーカーGameviceが、任天堂に対して特許権の侵害を訴えている件について、アメリカ国際貿易委員会は4月29日、委員による投票の結果、関税法337条に違反する不公正行為が存在するかどうか調査を開始することとしたと発表した。

『サイバーパンク2077』のレーティング内容が判明、「大人向け表現全部入り」の過激タイトルに。生ぬるいことはしない

CD PROJEKT REDの代表Adam Badowski氏は今月初旬、『サイバーパンク2077』について世界の主要地域にてレーティング審査が完了したことを明らかにした。その内容が一部地域で明らかになっており、大人向け表現が詰め込まれているとして話題を呼んでいる。

競技FPS『VALORANT』開発元は「ボイスチャットハラスメント」解決策を模索。女性開発者の嫌がらせ被害映像をきっかけに

『VALORANT』の開発・運営元であるRiot Gamesは、ゲーム内でのボイスチャットを通じたハラスメント行為に対して、長期的な解決策を模索しているようだ。同社の女性開発者が被害を受けたことにより、検討され始めているようだ。