貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。
Steamアワード2021結果発表。『バイオハザード ヴィレッジ』のほか『テラリア』が初受賞
1月4日、Steamアワード2021の各部門の結果を発表した。「ゲームオブザイヤー」部門では『バイオハザード ヴィレッジ』が受賞し、ほか部門では『テラリア』が数回のノミネートを経てついに受賞となった。
『Apex Legends』のとある場所には、開発者のおばあちゃんへの想いが込められている。レジェンドたちを見守るストームポイントの観戦者
『Apex Legends』にて、昨年11月3日のシーズン開幕に合わせ実装された新マップ「ストームポイント」。そのとある場所には、開発者の亡き祖母への想いを込めたイースターエッグが仕込まれていたようだ。
『ポケットモンスター ソード・シールド』ランクバトル・シリーズ12では“禁止級ポケモン”が2体参加可能に。バトル激化必至の大幅緩和
株式会社ポケモンは1月1日、『ポケットモンスター ソード・シールド』のランクバトル「シリーズ12」におけるレギュレーションを発表した。同シリーズより、「禁止級伝説ポケモン」が2体参加可能となる。
対災害家づくりシム『Safe House Simulator』発表。隕石衝突や核攻撃でも生き残れる家をつくろう
Safe House Studioは12月31日、対災害家づくりシム『Safe House Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
オンラインアクションRPG『BLESS UNLEASHED PC』来年1月26日から運営・開発会社変更。リリースから半年経たずして
NEOWIZは12月27日、オンラインアクションRPG『BLESS UNLEASHED PC』の開発およびサービス運営を韓国のゲーム会社VALOFEに移管すると発表した。来年1月26日より、同社が本作の全体的なサービスを引き継ぐこととなる。
Blizzard元従業員から新たな告発。ゲーミング保守派なるコミュニティで、ベテランスタッフがさまざまな中傷コメントを投稿
Blizzard Entertainment元従業員のJessica Gonzalez氏は12月28日、とあるベテラン男性スタッフの不適切言動について明かした。従業員のセンシティブな情報の共有や、同氏に対する中傷があったと主張している。
国内向けeスポーツカレンダーサイト「TAIYORO」公開。RTAから人気タイトルまで、ひと目でゲームと日程がわかる
プレイブレーンは12月27日、eスポーツカレンダーサイト「TAIYORO」を一般公開した。「TAIYORO」は、eスポーツ観戦の楽しみの提供を目標とするプラットフォーム。
『原神』大型アップデートVer.2.4は来年1月5日配信へ。新キャラ「申鶴」「雲菫」や新エリアが追加され、“強キャラ”復刻も予告
miHoYoは12月26日、『原神』の最新情報を公開。来年1月5日に配信予定の最新大型アップデートVer.2.4「流るる星霜、華咲きて」の内容が明かされた。
海外パブリッシャーが謎の“NFT(?)”をリリース。無料でもらえる、「No F*cking Thanks」な画像
パブリッシャーのWired Productionsは12月24日、“NFT”をリリースした。とはいっても、一般的にいうNFTのことではない。同社が公開したのは、はっきりとNFTに反対の姿勢を示すユーモラスな声明だった。
AmazonのMMO『New World』開発陣がコミュニティの挑戦状を受ける。「難しすぎる、自分でクリアしてみろ」との要求に挑む開発チームの命運は
AmazonのMMO『New World』にて、「コミュニティからの挑戦状を開発陣が受ける」という一幕があったようだ。『New World』では、エンドコンテンツを中心とした難易度上昇に伴い、開発者に実際にプレイさせようという署名運動が起こっていた。
傑作SF原作ADV『I Have No Mouth And I Must Scream』GOG.comにて期間限定無料配布中。クリスマスプレゼントはAIによる人類拷問
GOG.comは12月24日より、『I Have No Mouth And I Must Scream』の無料配布を開始した。『I Have No Mouth And I Must Scream』は、ハーラン・エリスンによるSF小説を原作とするアドベンチャーゲームだ。
Nintendo Switch(有機ELモデル)のディスプレイはいつ焼き付くのか。海外ユーザーによる1800時間検証の結果は
任天堂が今年10月8日に発売した、Nintendo Switch(有機ELモデル)。有機ELの特性による「焼き付き」が発生しやすい懸念があった。その懸念について、海外YouTuberが実際に検証したようだ。
『Halo Infinite』にて「猫耳ヘルメット」が流行の兆し。ピョコンと生えたキュートな耳を買い求める兵士スパルタンたち
『Halo Infinite』にて、「猫耳ヘルメット」が流行の気配を見せている。先ごろゲーム内ショップで有料販売が開始され、海外『Halo Infinite』プレイヤーたちの心を鷲掴みにしているようだ。
『原神』とRazerコラボアイテムが来年2月10日発売へ。パイモン一色に染まったゲーミングデバイス3種類
ゲーミング機器メーカーのRazerは12月23日、オープンワールドARPG『原神』とのコラボアイテムを国内向けに発売すると発表した。3種類の商品を展開し、購入者には『原神』のゲーム内通貨「原石」などボーナスも付与される。
小規模MORPG『Book of Travels』が売り上げ不振に陥る。開発元は苦渋のレイオフを敢行
インディースタジオのMight and Delightは12月22日、同社従業員の大規模レイオフについて明かした。先ごろリリースされた小規模MORPG『Book of Travels』のセールスが原因とのこと。
『ポケモン』ダイパリメイク、最新アプデで「メニューバグ」が再修正。一度直されるも蘇っていた暴れん坊バグ
任天堂は12月22日、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の最新アップデート1.1.3を配信した。公式の告知によれば、「ゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの問題を修正した」とのこと。
国内音ゲー、「ベトナム語版がバグる」原因が開発者らの恐怖を呼ぶ。“カンマとピリオド逆問題”による数字のワナ
国内個人開発者THIQXIS氏は12月19日、Twitter上で海外ユーザーに起きた不具合とその原因について投稿した。文化の違いに端を発する問題は開発者を中心に瞬く間に話題となり、驚きや共感の声が寄せられている。
『エルデンリング』開発参加の経緯について、George R.R. Martin氏が語る。ゲームはしないが『三国志』は遊んだ
George R.R. Martin氏は現地時間12月18日、フロム・ソフトウェア新作『ELDEN RING(エルデンリング)』について自身のブログで語った。本作において、Martin氏はベースとなる世界観の構築を担っている。
SWAT体験FPS『Ready or Not』Steamで好調な滑り出し。苦肉の早期アクセス配信が報われる
VOID Interactiveは12月18日、SteamにてタクティカルFPS『Ready or Not』の早期アクセス配信を開始した。多くのプレイヤーと高評価に恵まれる、好調な滑り出しとなったようだ。
国内版PS4/Nintendo Switch『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』発売延期。配信日が未定に
サバイバルシミュレーションゲーム『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』国内PS4/Nintendo Switch版のリリース延期が発表された。新たな配信日は未定。『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』は、Iceflake Studiosが開発し、Paradox Interactiveを販売元として海外向けに配信中のタイトル。
大ヒット冥界アクション『Hades』がゲームで初のヒューゴー賞を受賞。今年だけの特別賞を獲得し、ネビュラ賞と2冠
SFおよびファンタジーの優秀作品に贈られる「ヒューゴー賞」を、ローグライク・アクションゲーム『Hades』が受賞した。『Hades』はビデオゲームとしては初のヒューゴー賞受賞作品となる。
『サイバーパンク2077』での集団訴訟が和解合意へ。CD PROJEKTが原告に約2億1000万円を支払う方針
CD PROJEKTは現地時間12月16日、『サイバーパンク2077』にまつわる米国での集団訴訟について声明を発表。同社から約2億1000万円を支払い、和解とする方針を明らかにした。