国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『スマブラSP』の予約状況は絶好調。『スマブラ』シリーズ史上、そしてNintendo Switch作品史上最高の予約数に
米任天堂が運営する、対戦ゲーム関連の告知をするアカウントNintendo Versus は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のトレイラーを公開し、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の予約状況で絶好調であることを明かしている。
ロボットSLG『Warborn』発表、PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けに発売へ。迫力あるアニメーション光る
イングランドのゲームスタジオRaredrop Gamesは11月20日、『Warborn』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2019年の発売を予定している。『Warborn』は、ロボットのアニメーションが光るシミュレーションゲームだ。
オープンワールドアクション『Outcast – Second Contact』PC版が期間限定で無料配布中
Humble Bundleにて『Outcast - Second Contact』が無料配布中だ。配布期間は、日本時間11月25日午前3時まで。『Outcast - Second Contact』は、2017年11月に発売された、三人称視点で展開されるオープンワールドゲーム。1999年に発売された同名のタイトルをリメイクする作品だ。
短編3Dアクション『Gizmo』12月5日にSteamにて無料配信へ。開発者達の「3Dアクションへの愛」を表したゲームを清算するため
イングランドのインディースタジオMilo Gamesは11月22日、『Gizmo』を現地時間12月5日に配信すると発表した。価格は無料。無料で配信する理由は、3Dアクションへの愛をこめた『Gizmo』を清算するためだという。
『ノーマンズスカイ』に、惑星の新環境やイベントなどさらなる新鮮さを提供する大型無料アップデート「VISIONS」発表。本日夜配信へ
Hello Gamesは11月21日、『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』に新要素を追加するバージョン1.75大型アップデート「VISIONS」を配信すると発表した。先月10月に水中を拡張する無料アップデートを配信したばかり。短期間かつ高頻度で新コンテンツを追加している。
Nintendo Switch向け『塊魂アンコール』体験版配信開始。初代『塊魂』のグラフィックをリメイクする作品
バンダイナムコエンターテインメントは本日11月22日、『塊魂アンコール』の体験版をNintendo Switch向けに配信開始した。『塊魂アンコール』は、2004年に発売された初代『塊魂』のグラフィックをリメイクした作品だ。
Steamオータムセールがスタート。『Fallout 4 GOTYE/シーズンパス』や『モンハン:ワールド』など最安値のお買い得作品をチェック
本日11月22日、Steamオータムセールがスタートした。セール期間は日本時間11月28日の午前3時までの約5日間。Steamオータムセールでのセール対象となるのは1万3000以上と大量。そこで、最安値タイトルに条件を絞って、お買い得なゲームをピックアップしていきたい。
混沌の「ネット世界」を一人称視点で探索する『Broken Reality』11月29日にSteamで発売へ
パブリッシャーDigital Tribeは、探索アドベンチャーゲームを『Broken Reality』を、現地時間11月29日に発売すると発表した。『Broken Reality』は「インターネット」を題材にした、やや狂ったバーチャル世界をさまようゲームだ。
ストリーミングハードウェア「Steam Link」は生産終了へ。国内向けストアからも姿を消す
Valveは11月20日、Steamコミュニティにて「Steam Link ハードウェア(の在庫)はほとんど無くなりました !」と報告した。今後は「既存の」ハードウェアのサポートを継続すると伝えていることから、事実上の、生産停止宣言であると言えるだろう。
映画版『モンスターハンター』の新たな撮影風景が公開。ミリタリー色の強い雰囲気から一転、少しらしさを感じさせるものに
ソニーの海外向けTwitterアカウント本日11月21日、ハリウッド映画『モンスターハンター』の画像を公開した。これまで公開されてきた映画版『モンスターハンター』のミリタリー色の強い画像とは異なり、オリジナルのエッセンスを感じさせるものとなっている。
“自動生成”される殺人事件を解き明かす『The Murder Mystery Machine』開発中。無限に紡がれる悲劇の謎を解き続けるADV
今回のIndie Pickで紹介するのは『The Murder Mystery Machine』。『The Murder Mystery Machine』は、刑事となり、殺人事件の謎を解くアドベンチャーゲームだ。見かけこそは普通のゲームであるが、本作においては殺人事件は自動生成されるのだという。
ゲームの字幕の有無に「業界標準」は存在するか?『Spyro Reignited Trilogy』の字幕をめぐる議論は思わぬ方向へ
『スパイロ・ザ・ドラゴン』の初期三部作を、リメイクに近い形でリマスターした『Spyro Reignited Trilogy』が11月13日に海外向けに発売された。そのうち、第一作目は原作に準拠してカットシーンに字幕が入っていないようだが、それをきっかけに思わぬ議論が発生している。
ゲームアワード「Gamers’ Choice Awards」が今年よりCBS主催で開始。ゲーマーからの投票で決め、BestではなくFan Favoriteを選ぶ
アメリカの放送局CBSは、2018年より「Gamers’ Choice Awards(GCA)」を開催すると発表した。このアワードは、他のアワードと一線を画しており、たとえば各部門賞の投票はすべてファンから投じられる。
株式会社ゆめみが、あらゆる作業を自動化させる工業SLG『Factorio』を用いたゲームプレイ人材採用を開始
IT企業ゆめみは、エンジニアの新卒及び中途採用活動の一環として、「ゲームプレイ採用」を開始した。応募者はPCゲーム『Factorio』をプレイし、そのプレイ状況を履歴書にかわる書類として提出。その内容を、ゆめみが確認することで選考を進めるという、かなりユニークな採用方法だ。
Valveの新たなDCG『Artifact』の課金モデルが波紋を呼ぶ。課金でしかカードを入手できない仕様に批判相次ぐ
Valveが発売予定の新たなデジタルカードゲーム『Artifact』の課金モデルが波紋を呼んでいる。『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏が手がける新作。多くのファンが期待を集めるが、その課金形態が不安視されている。
アジアテイストで終末世界描く『Eastward』の15分にわたるゲームプレイ映像公開。ゲームの流れや雰囲気を動画でチェック
インディーパブリッシャーChucklefishは11月16日、『Eastward』のゲームプレイ映像を公開した。15分26秒という長さとなっており、ゲームの概要や雰囲気がしっかりと確認できるプレビュー映像に仕上げられている。『Eastward』は、アジアンテイストで終末世界を描くアクションADVだ。
人気デッキ構築戦略RPG『Slay the Spire』にて、最終ステージが追加。最後の扉が開かれ、正式リリースに近づく
インディースタジオMega Crit Gamesは11月16日、Steamにて早期アクセス販売中の『Slay the Spire』にて、最終レベルを正式に追加したと発表した。『Slay the Spire』の正式リリースを控えて、ついに最後の扉が開かれることになる。
『デビル メイ クライ』の新たなアニメが登場か。Netflixアニメ「悪魔城ドラキュラ」のプロデューサーが映像作品製作を発表
Netflixアニメ「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるAdi Shankar氏は11月16日、IGNに対して『デビル メイ クライ』の映像作品を製作していることを明かした。
Steamのゲームが遊べる携帯型PC「SMACH Z」がついに完成、2019年第1四半期に製造開始。『GTA V』を1080pで動かす映像も
Steamゲームなどが遊べるポータブルPC「SMACH Z」開発チームは、同デバイスの開発を完了したと告知し、2019年第1四半期に製造を開始すると発表した。長らく開発が続けられてきた「SMACH Z」は、2019年第1四半期より大量生産が始まるという。
ゲームボーイ調アクション『助けてタコさん』国内Nintendo Switch向けに11月29日配信へ。キュートな見た目と高難易度のハーモニー
Pikii合同会社は本日11月16日、『助けてタコさん』をNintendo Switch向けに11月29日に配信すると発表した。『助けてタコさん』は、懐かしいビジュアルやサウンド、スプライトなどゲームボーイ時代のタイトルへのリスペクトにあふれているタイトルだ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2019年のE3には参加せず。その狙いを推測
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月15日、2019年のE3に参加しない旨を複数の海外メディアに伝えた。独自のイベントを開催する予定があるという。その意図を現時点で出ている情報で、推測していこう。
アトラスが『十三機兵防衛圏』の発売延期を発表。発売時期は未定になり、対応プラットフォームはPS4に一本化
アトラスは本日11月15日、『十三機兵防衛圏』の発売時期を、これまで発表していた2018年から延期すると発表した。新たな発売時期は未定。またあわせて、対応プラットフォームはPlayStation 4に絞られることも告知されている。