
デッキ構築ローグライト『Slay the Spire』来年1月についに正式リリースへ。Steamの人気タイトルのひとつが早期アクセス卒業
インディースタジオMega Crit Gamesは12月14日、Steamで早期アクセス販売中の『Slay the Spire』を現地時間2019年1月23日に正式リリースすると発表した。価格が値上げすることも告知されているので、気になっている方は早めに購入しておこう。

海洋サバイバルゲーム『Subnautica』PC版(日本語対応)がEpic Gamesストアにて無料配布中
Epic GamesストアにてPC版(Windows/Mac)『Subnautica』が無料配布中だ。『Subnautica』は、今年1月に正式リリースされた海洋サバイバルゲーム。不時着した水の惑星にて、生きていく。

水彩アドベンチャー『GRIS』Nintendo Switch/PC向けに配信開始。傷ついた女性の葛藤と希望を、「横スクロール」で描くナラティブADV
Devolver Digitalは12月14日、『GRIS』をSteam/GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。13日にはNintendo Switch版が発売されている。『GRIS』は、打ちひしがれた女性の葛藤や希望を、水彩画のようなグラフィックで描くアドベンチャーゲーム。

PS4『スパイダーマン』DLC第3弾「白銀の系譜」は12月21日に配信へ。「その後」を描く激動の物語がついに完結に向かう
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月14日、PS4向け『スパイダーマン』のストーリーDLC第3弾「白銀の系譜」を、12月21日に配信すると発表した。スパイダーマンとハンマーヘッドとの死闘を描く物語も、ついに完結へと向かうようだ。

『スマブラSP』のバージョン1.2.0配信開始。課題とされたオンライン対戦の「優先ルール」と、挑戦者の難易度の仕様を改善
任天堂は本日12月14日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の更新データバージョン1.2.0を配信開始した。発売日に配信されたバージョン1.1.0に続く更新データでは、コミュニティやSNSなどで疑問視された課題のふたつを改善する内容となっている。

“なんでもできる”RPG『Hytale』正式発表。『マインクラフト』の人気サーバー運営チームとRiot Gamesがタッグを組む
インディースタジオHypixel Studiosは12月13日、『Hytale』を正式発表した。『Hytale』は、『マインクラフト』においてもっとも有名なサーバーHypixelの運営チームが手がける、冒険と創造に焦点を置いたアクションRPGだ。

「ソニック」の実写映画がすでにネットミーム化。手足の長さが面白がられ、脚本家は「みんな落ち着け」とたしなめる
今月12月11日、セガの看板ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の題材とした映画「ソニック・ザ・ムービー」のイメージポスターが公開された。しかしそのイメージ画像は、ゲームファンの考える「ソニック」とは一致しないようだ。

サイバーパンクADV『2064:リードオンリーメモリーズ インテグラル』Nintendo Switch向けに12月27日発売へ。独自の追加要素を含んだ完全版
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日12月13日、『2064: Read Only Memories INTEGRAL(リードオンリーメモリーズ インテグラル)』を12月27日に発売すると発表した。

ただ「山になる」だけのゲーム『Mountain』大型アップデート実施。プレイヤーとなる山がさらに美しく変化
個人開発者David OReilly氏は、現在Steam/itch.io/iOSにて配信中の『Mountain』にて大型無料アップデートを実施した。『Mountain』は、ただ山になるだけのゲーム。バージョン2.0となる今回のアップデートでは、グラフィックの大規模なアップグレードがはかられている。

Epic Gamesが、『フォートナイト』のクロスプレイ技術を他開発者に無料で提供へ。ハードを跨いだ対戦やボイスチャット機能を全エンジンで実装可能
Epic Gamesは12月13日、オンラインマルチプレイゲームにおけるクロスプラットフォームプレイ技術を無料で公開すると発表した。全エンジン・プラットフォームを対象に、『フォートナイト』で採用されるクロスプレイ技術が無料で提供されることになる。

すべてを飲み込む「穴」を操作する『Donut County』国内PS4/Nintendo Switch版が12月18日に配信へ
パブリッシャーAnnapurna Interactiveは、『Donut County』のPlayStation 4/Nintendo Switch版を12月18日に国内向けに配信する。『Donut County』は、「穴」となり物を飲み込んでいくアドベンチャーゲームだ。

『スマブラSP』騒音を注意しにきたアメリカの警察官、最終的に住人と一緒にゲームをプレイする
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)』が発売され、全世界が熱狂の渦に巻き込まれている。海外にて、盛り上がりすぎによりトラブルに発展しかけたが、ある人物の機転により和やかな雰囲気に包まれるという事例が確認されている。

王国づくりSLG『Kingdom: Two Crowns』PCおよびコンソール向けに配信開始。封建時代の日本を舞台とする無料DLCも配信中
パブリッシャーRaw Furyは12月12日、『Kingdom Two Crowns』を配信開始した。『Kingdom Two Crowns』は、王国を築き上げ守るシミュレーションゲームだ。日本の封建時代を舞台とするDLCも配信中。

大手ポルノサイトが2018年の人気ゲームキャラを発表。「クッパ姫」の圧倒的人気際立つ、そして「マリオ」の名前も
業界の大手ポルノサイトPornhubが、同サイトに寄せられた2018年のデータ群を公開した。国別アクセスランキングや検索キーワードランキング、各国のユーザーのサイト平均滞在時間など多岐にわたるデータが明かされている。その中のゲーム関連の情報をかいつまんでピックしよう。

ゲームのアカウント育成や成績向上を代行する「ブースト行為」が、韓国にて“法律”で禁止へ。最大200万円の罰金措置
韓国にて、ブースト行為を禁止する法律が可決された。韓国国会において、ゲーム産業促進法改正案が通過し、料金を支払いゲームのアカウントのレベルアップを代行してもらうサービスを全面的に禁じるという。ゲーム単位ではなく、国家レベルで禁止するという大胆な施策だ。

計量器メーカーのタニタが、ピンポールと健康管理を同時に楽しめる製品「TANITA PINBALL」のコンセプトモデルを開発。CES 2019に出展へ
計量器メーカーのタニタは本日12月11日、「TANITA PINBALL」のコンセプトモデルを開発したと発表し、CES 2019に同製品を出展すると発表した。「TANITA PINBALL」は、体組成計をはじめとする健康計測機器に、「ピンボール」のゲーム機能を融合させた製品だ。

牧場ライフゲーム『Stardew Valley』Nintendo Switch版のマルチプレイが12月12日実装へ。国内版も対象、最大4人でオンライン牧場ライフ
インディースタジオConcernedApeは12月10日、Nintendo Switch版『Stardew Valley』のバージョン1.3を現地時間12月12日に配信すると発表した。日本も実施対象国に含まれている。『Stardew Valley』バージョン1.3の目玉は、なんといってもマルチプレイの実装だ。

『キングダム ハーツ III』のオープニングテーマ「Face My Fears」を使用した映像公開。米YouTubeではトレンド1位になる人気に
スクウェア・エニックスは12月10日、『キングダム ハーツ III』のオープニングテーマ「Face My Fears」を使用したトレイラーを公開した。すでに同トレイラーはアメリカで再生され続けており、トレンドの1位を獲得する人気を見せている。

秘密保持契約を破り『Anthem』のアルファテストをTwitchで配信した実況者、手痛いペナルティを食らう
今月12月8日と9日(現地時間)の2日間にわたり、『Anthem』のクローズドアルファテストが実施された。参加者とEAは秘密保持契約(NDA)を結ぶ。インターネット上で『Anthem』の情報を他者と共有したりすることが禁止されていた。この契約を真正面から破り、痛い目にあったユーザーが現れた。

「鳥になれる子供」が砂漠を行くPS4向けオープンワールド『Vane』海外発売日が決定。日本向けにも発売予定
東京に拠点を構えるインディースタジオFriend&Foeは12月8日、『Vane』のPS4版を2019年1月15日に海外向けに発売すると発表した。『Vane』は、鳥に変身できる迷子の子供を主人公としたアドベンチャーゲームだ。

『MOTHER』と村上春樹作品から影響受ける『YIIK』の発売日がついに決定。シュールとシリアスが入り交じるRPG
インディースタジオAckk Studiosは12月8日、『YIIK: A Postmodern RPG(以下、YIIK)』を1月18日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch。『YIIK』は『MOTHER』シリーズなどから影響を受けているRPGだ。

『スマブラSP』オンラインの見知らぬプレイヤーとの対戦中に「アピール」することが不可能に。煽りや過剰な馴れ合いを防ぐ狙いか
今月12月7日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)』では、オンラインプレイ中に「アピール」ができなくなったようだ。『スマブラ』においてアピールは、プレイヤー同士のコミュニケーション手段であったが、オンラインプレイにおいては課題であるともされていた。