幽霊豪華客船ホラーミステリー恋愛シム『ファントム・ラポール -インテルメッツォ-』発表。女性たちと過ごす船上浪漫と、化け物の徘徊する船の謎へ迫るミステリー

NTTソルマーレ株式会社は6月12日、ノベルゲーム『Fantôme Rapport -Intermezzo-』の情報を公開した。

NTTソルマーレ株式会社は6月12日、『ファントム・ラポール -インテルメッツォ-(Fantôme Rapport -Intermezzo-)』の情報を公開した。同作はPC(Steam)向けに2026年冬リリース予定。公式サイトやPVなども公開されている。ブラウザや動画で公開されてきた『Fantôme Rapport』をベースに、大幅なシナリオの加筆修正やマルチエンドの追加などが施された作品になるようだ。

『Fantôme Rapport -Intermezzo-』は、幽霊豪華客船に迷い込んだ主人公が閉鎖空間内で船や女性たちの秘密に迫る、ギャルゲー×ホラー×ミステリアスなビジュアルノベルゲームである。本作の舞台は、幽霊豪華客船が世界の何処かをさまよい続けている世界だ。本作で主人公は、気がつくと豪華客船に乗っていた。記憶喪失の主人公は、生者か死者かわからないミステリアスな女性たちと出会う。さらに船内には化け物が存在。主人公と少年ルカは、徘徊する化け物に遭遇し食べられてしまうが、気がつくとなぜか時間がさかのぼっていた。キャラクターとしては、時計技師として働くガラテア、聖職者のような外見のマノン、自称・売れっ子小説家のあげはといった女性たちが登場。閉ざされた幽霊豪華客船や女性たちの秘密を解き明かす、行先不明な仄暗い航海が繰り広げられる。

幽霊豪華客船でのストーリーは、ビジュアルノベルとして進行していく。テキストを中心に、立ち絵やボイス、イラストなどの演出を交えながら謎めいた幽霊船でのストーリーが描かれるのだ。ストアページによるとストーリーは選択肢によって展開が変わり、運命をともにする女性も変化。選んだ選択肢によって、異なるエンディングが待っている。また本作は本編とギャルゲーパートによって構成されており、プレスリリースによると彼女たちとのドキドキも描かれるそうだ。ボイスについては、ガラテア役を川口莉奈さん、マノン役を涼本あきほさん、あげは役を前田佳織里さん、少年ルカ役を古賀葵さんが務めるなど、それぞれプロの声優陣が担当している。謎めいた豪華客船でのミステリーやホラーと、女性たちとの交流が待っているのだろう。

本作は、NTTソルマーレが手がけている。公式サイトによると、同社は「コミックシーモア」などの電子書籍事業や、マンガ・ゲームなどのエンターテインメントコンテンツの制作・配信に携わるNTT西日本グループの企業だ。本作関連では『Fantôme Rapport』を2025年1月に配信開始。YouTube上の動画で船上でのドラマパート、公式サイト上のブラウザゲームとしてギャルゲーパートが展開されていた。なおブラウザのギャルゲーパートについては、2026年3月で公開終了となっている。

本作『Fantôme Rapport -Intermezzo-』は、そんな『Fantôme Rapport』をベースに大幅な加筆修正や新要素を加えたSteam版になるのだという。プレスリリースによると、ホラー、ミステリー、心理描写要素が強化され、マルチエンディング分岐システムが導入。シナリオや作品のボリュームも、大幅増量・全編加筆修正がおこなわれているそうだ。ブラウザ/動画公開されていた作品をもとに、内容を大幅に刷新した新バージョンとなるのだろう。Steamではストアページが以前から公開されていたが、SteamDBのデータによると6月11日にタイトルが『Fantôme Rapport』から『FantômeRapport -Intermezzo-』へと変更。本日Steam向けの新バージョンが『FantômeRapport -Intermezzo-』として情報公開になったようだ。

Fantôme Rapport -Intermezzo-』は、PC(Steam)向けに2026年冬リリース予定。『Fantôme Rapport』のストーリーは、公式YouTubeにて公開中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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