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『Forza Horizon 6』にて“無重力回転チューニング”がなぜかプチ実用テクとして話題に。荒ぶる回転、禁断浮遊技
レースゲーム『Forza Horizon 6』にて、特定の車両をバネおもちゃのように跳ねまわらせる、“禁断”のセッティングが注目を集めている。

レースゲーム『Forza Horizon 6』にて、特定の車両をバネおもちゃのように跳ねまわらせる、“禁断”のセッティングが注目を集めている。
『Forza Horizon 6』は、オープンワールド・ドライビングゲーム『Forza Horizon』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|Sで、Xbox/PC Game Pass向けにも展開。5月15日より先行アクセス配信が開始され、PS5向けには今年後半の発売が予定されている。世界各地を舞台としてきた同シリーズにて、『Forza Horizon 6』ではついに日本が舞台に。東京の繁華街や田舎、峠道から雪山まで、さまざまなロケーションでのドライブやレースを楽しめる。

本作は、ドライビングゲームということで、比較的リアル寄りの挙動設定がされている。通常では、カーブはしっかりとブレーキを踏まなければ曲がれず、雑にアクセルを踏みすぎると車によってはスピンしてしまう。当然、崖や高架から飛び出すといった極端な走り方をしない限りは、車両が空を飛ぶことも稀だ。
話題となっているセッティングは、SUV車「TRD 4Runner」をハイパワーかつ極端な加速設定にすることで、車体が舞い、ほぼ自動的に“空中回転”をはじめるというもの。重力を無視して車が前転を始め、巨大なSUVが本来ならば物理的にありえない動きをするという絵面の面白さが、多くの人の注目を集めたようだ。
そんな本作の面白挙動の一つである跳ねSUVだが、機能面でも優れているようだ。というのも本作のマップには、ボーナスボードと呼ばれる、体当たりして壊すことでXPを獲得できるパネルが存在する。1000XP、3000XP、5000XPの3種類が用意されており、経験値が高いほど壊すのが難しい場所に置かれている。
特に一番難しい5000XPは、民家の屋根や登れないコンテナ、大きな岩の上など、普通に走るだけでは届かない場所に置かれていることが多い。そのためジャンプ台や、無理にでも登るための場所を探す必要があるのだが、ここで空を舞う、跳ねるセッティングが活きてくる。上手く車を回転させることで、人間が壁を登るようにタイヤをひっかけて進み、パネルまで到達できるわけだ。

今回筆者は、POPEYE4372氏が公開しているTRD 4Runnerのセッティングを使って、海辺の5000XPパネルの破壊に挑戦してみた。パネルは切り立った岩の上にあるので、そこまで回転して登っていかなくてはならない。回転の挙動はかなり不安定で苦労したが、約15分ほど試行錯誤したあと、頂上までたどり着くことができた。慣れればもう少し、時間を短縮することもできるだろう。

このセッティングは、共有コード欄に「760 319 714」打ち込むことでダウンロードできる。少し加速してブレーキを踏むと、自動的に車が空中回転し、半ば制御不能になりながら公道で大暴れできる。なお、一部のプレイヤーからは、難易度の項目をいくつか変更しないと、挙動が上手く動作しないという報告がある。上手くいかない場合は、難易度設定の欄にて「マニュアル(クラッチあり)」「ハンドリング(スタンダード)」となっているかを確認してみてほしい。


そんな空中回転セッティングだが、実は『Forza Horizon 5』といった過去作でも同様の挙動が確認されており、このたび最新作で再び話題になったかたち。動きが笑えるのみならず、パネルの破壊にも便利という実用面が、ボーナスボード壊しに悩むプレイヤーのあいだで、改めて話題になっているようだ。
ただ今回紹介した空中回転のセッティングは、ややバグ技に近い挙動であることは否めない。安易に使用すると、ボーナスボードを壊す方法を考える楽しさや、試行錯誤の面白さが少なくなってしまう。まずは通常の攻略法を考えてみるのがよいかもしれない。
『Forza Horizon 6』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに配信中。Xbox/PC Game Pass向けにも提供されている。また、PS5向けには2026年後半に発売予定だ。
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