『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』発表。ダウンロード版が12月5日配信、PS5向けパッケージ版が2024年2月15日発売へ

 

CD PROJEKT REDは11月21日、『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』を発表した。対応プラットフォームはPC/PS5/Xbox Series X|Sで、ダウンロード版は12月5日配信予定。またスパイク・チュンソフトから、PS5向けパッケージ版が2024年2月15日に発売される。


『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』は、オープンワールド・アクションアドベンチャーRPG『サイバーパンク2077』のゲーム本編と、本作の拡張パック「仮初めの自由」をセットにした完全版だ。プレイヤーは主人公V(ヴィー)となり、巨大都市ナイトシティを舞台に生存をかけた戦いに身を投じる。今年9月に配信されたアップデート2.0では、さまざまなゲームプレイ・メカニクスのオーバーホールや新要素の導入などが実施された。

拡張パック「仮初めの自由」においては、Vはドッグタウンと呼ばれる独立地区での新たな任務に就く。スパイスリラーをテーマにしたコンテンツが用意され、新合衆国大統領を救出するために、常にリスクが伴う諜報活動をおこなうことになる。

『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』は、PC/PS5/Xbox Series X|S向けダウンロード版が12月5日配信予定。PS5向けパッケージ版が2024年2月15日発売予定だ。また、ゲーム本編および拡張パック「仮初めの自由」は、それぞれダウンロード版が個別に配信中である。