本格ロードレースゲーム『MotoGP 22』4月28日に日本語版が発売へ。初心者に優しいシステムと、玄人好みのコアなプレイを引っさげて登場

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パブリッシャーのKoch Mediaは2月25日、レーシングゲーム『MotoGP 22』日本語版を4月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/PC(Steam)。価格はPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S版 が8778円。 
 

 
『MotoGP 22』は、ロードレース世界選手権を題材としたレーシングゲームだ。本作では、過去の著名なライダー70名を含む、全120名の公式ライダーと、20以上のオフィシャルサーキットを含む、すべての公式コンテンツを収録。リアルに細部まで再現されたオフィシャルサーキットでスリル満点のレースが楽しめる。選手権はエンジンの排気量別に3つのクラスに分かれており、『MotoGP 22』にはMoto3、Moto2からMotoGPまでの全クラスとチームを収録。Moto3やMoto2などのサテライトチームからキャリアを始め、MotoGPまでキャリアをのぼり詰めることもできる。 

今作ではさまざまな新要素により、これまで以上にリアリティのあるレースシミュレーションが楽しめるという。選手の顔や表情、さらにオフィシャルピットなど、細部までリアルに作りこまれているそうだ。また車高デバイスが搭載されており、プレイヤーは、Ride Height Device (RHD)のロック機構を手動で管理し、バイクのサスペンションの圧縮を制御できるようになっている。タイヤの状態、ガソリンの消費量、ブレーキの温度に注意を払い、レースのパフォーマンスを上げよう。 

サーキットも強化されており、 トラックの表面が改善され、乗り心地が向上。サスペンションシステムについても改良が施され、縁石を通過する際の感覚が洗練されたそうだ。また、タイヤとブレーキの温度は、スリップストリームの影響を受けるように。 タイヤがより現実的な動きで変形するなど、さらにリアリズムを追求した出来栄えとなっているようだ。 
 

 
また、今作は初心者に向けてもわかりやすく作られていることが特徴。チュートリアルは一から作りなおされており、基礎を理解し、テクニックを学ぶことができるようになったとのこと。また新しい「MotoGPアカデミー」では電子機器・タイヤ消費量・ブレーキ温度という、3つの主要なカテゴリーに焦点を当てた特定の課題を出題。すべてのトラックでより速く走る方法を学ぶことができる。 

さらに本作では、Adaptive Difficulty Systemと呼ばれるシステムを採用。ゲーム内のポップアップメッセージを通じてプレイヤーを支援してくれる。スキルにもとづいて難易度を変更する方法を提案してくれるそうだ。たとえば、プレイヤーが特定のチャレンジを完了できない場合や、転倒が多すぎるにもかかわらずヘルプを有効にしない場合に、難易度を下げることを推奨してくれる。ほか、タイヤ不良でレースを終えた場合はタイヤ消費専用のチュートリアルをプレイすることを提案してくれるとのこと。とはいえプレイヤーは必ずしも提案に従わなくてはいけないわけではない。ヒントはレースの終わりに表示され、プレイヤーはこれらの提案に従うかどうかを自由に決めることができるそうだ。 

また『MotoGP 22』では、キャリアモードが復活。自分のチームを新しく作るか、既存のオフィシャルチームに所属して、自分だけのキャリアを作ることができる。チームのスタッフメンバーを選び、バイクの性能やエンジン、フレームなどを改良し、自身の選手としてのキャリアを築き上げるのだ。Moto2 や Moto3クラスにジュニアチームを作り、パーソナルマネージャーやテクニカルディレクターを雇い、ライダーを選んで、新しいチームで挑むこともできる。 
 

 
さらに本作では、MotoGP史上で伝説として語られる、2009年シーズンをゲームに再現。 グランプリごとにチャプターで分かれた、全17のチャプターで構成されている。ロッシ、ロレンソ、ストーナー、ペドロサなど、2009年当時キャリアの絶頂にいた伝説の選手となり、エピソードごとに異なるチャレンジに挑もう。各チャレンジは、2009年の世界選手権を象徴する出来事が題材となっている。このモードは、マーク・ニール監督による50分を超える実写映像を交えたチャレンジモードで構成されているそうだ。 

このほか本作では自由度の高いカスタマイズが搭載されている。5種類のグラフィックエディターを使って、車体のカラーリングやライダースーツなどのカスタマイズが可能だ。またオンラインマルチプレイヤーモードも実装されており、最大12人のクロスプレイが可能。クロスプレイはコンソールの世代をまたいだ対戦に対応しているそうだ。このほか、Nintendo Switchを除くプラットフォームでは、最大2名のオフラインでの画面分割マルチプレイヤーモードに対応するとのこと。 

本作の開発を手がけるのは、ミラノに拠点を置くMilestone。1996年の設立以来、『MXGP』シリーズや、『モンスターエナジースーパークロス』シリーズ、『Hot Wheels Unleashed』など数々のレーシングゲームを輩出してきた名門スタジオだ。2019年にはKoch Mediaに買収されており、『MotoGP 22』はその傘下の作品としてリリースされることとなる。 
 

 
『MotoGP 22』はPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/PC(Steam)向けに4月28日発売予定。価格はPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S版 が8778円。なお本作はPS4/PS5版のみパッケージ版が発売予定だ。初回特典として、獲得できる評判ポイントが2倍になる「VIPマルチプライヤーパック」と、 「スペシャルスーツ」が同梱される。ほかダウンロード版についても、発売前日までに予約したユーザーを対象にダウンロード版「VIPマルチプライヤーパック」が付属するそうだ。 

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