打ち上げ花火シム『FWsim』2月16日早期アクセス配信開始へ。プロフェッショナルの職人も愛用するリアル志向サンドボックス

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インディー開発者のLukas Trötzmüller氏は2月16日、花火シミュレーション『FWsim – Fireworks Display Simulator』(以下、FWsim)を早期アクセス配信開始する。対応プラットフォームはPC(Steam)。正式リリースまでの期間は1年程度を予定しているという。 
 

 
『FWsim』は、大空に打ち上げる花火を自由に作成できるサンドボックスシミュレーションだ。プレイヤーは好きな花火を組み合わせ、さらに周囲環境やカメラアングル、音楽をコーディネートすることで自分だけのスペクタクルショーを生み出すことができる。収録されている花火の種類は480種類で、今後も続々と追加予定。いわゆる「菊」や「牡丹」のように火花が放射状に広がるものや、いくつもの小玉が一斉に開く「千輪」に似たタイプなど、さまざまな種類を自由自在に扱うことができる。さらに、本物の花火職人のように部品を組み合わせてオリジナルデザインの花火を打ち上げることも可能だ。ショーのエディット画面は映像編集ソフトのようにクリップをシーケンスに並べる構成となっており、直感的で操作しやすい。 

花火といえば、打ち上げるロケーションも重要だ。本作では世界各地のランドマークを多数収録。エッフェル塔やエンパイアステートビルなど、名だたる名所をバックに自分の花火を展開しよう。フル3Dで再現された空間では、横からのアングルや上空から捉えた花火も好きなだけ眺めることができる。好きな音楽をBGMとして流せるほか、炸裂のひとつひとつまで感じられる音源が臨場感を引き立てる。作成したショーは4K映像として出力可能。YouTubeやSNSで、自慢のショータイムをシェアしよう。 

『FWsim』はもともと、10年以上の歴史をもつ老舗シミュレーターだ。Trötzmüller氏の個人的な花火への興味からスタートし、2010年に最初のバージョンがリリース。以来、世界中の花火愛好家のみならず、プロの花火職人にも愛用される本格シミュレーションとして名を馳せてきた。これまでファンの手で制作されたショーは3万件以上。節目のアニバーサリーを経た今、より多くのユーザーからのフィードバックを得るべくSteamでの配信に踏み出したのだという。早期アクセス配信とはいえベースのソフトウェアは完成しているため、すでに花火制作の体験をフルで味わうことができる。正式リリースに向けては新たなグラフィックやより直感的なUIの構築、さらに洗練された3D環境の実現を目指しているとのことだ。 
 

 

 
『FWsim』は2月16日より、PC向けにSteamにて早期アクセス配信を予定している。 

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