パン屋経営探索アクションRPG『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートが本日11月21日配信。南国風の「第二の島」や新しいパンなど登場、グッズ展開も

グラビティゲームアライズは11月21日、『アルタ』の大型無料アップデートを配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。アップデートにあわせて定価の20%オフとなるセールやグッズの販売もスタートしている。

KADOKAWA、ソニーグループによる買収報道を受けて「株式の取得に係る初期的意向表明を受領していた」とコメント。ただし「現時点で決定した事項はない」とも

KADOKAWAは11月20日、ソニーグループによる買収に関する一部報道について「自社株式の取得に関わる初期的意向表明を受領している」としつつ、現時点で決定した事項がないことを明言した。

NVIDIAが、「GPUを使って犬の心疾患の有無を診断する研究」を紹介。犬の心音に潜む“雑音”を見事に判断、実用化に向け一歩前進

NVIDIAは11月12日、犬の心臓病の早期検出を目指した研究において、NVIDIA製のGPUを活用して機械学習アルゴリズムが作成されたと紹介。このアルゴリズムは、心雑音の検出において高い精度を達成したとされている。

戦争MMO『Foxhole』歩兵重点の大幅無料アプデでプレイヤーが戦場に殺到。歩兵用の新近接武器や戦闘システム、列車型移動病院など、追加要素もりもり

Siege Campは11月19日、『Foxhole』にて無料アプデ「Infantry Update」を配信開始した。アプデでは、戦闘システムの見直しや新兵器、鉄道で移動する野戦病院の追加など新コンテンツが多数実装。このアプデを受け、プレイヤーが急増しているようだ。

アトラス、親元セガサミーホールディングスから「買収してもっとも成功した事例のひとつ」とベタ褒めされる。GOTY選出作『メタファー』の売れ行きも絶好調

セガサミーホールディングス株式会社は2025年3月期第2四半期の決算発表の質疑応答にて、アトラスの買収(M&A)が、同社のなかでもっとも成功した事例のひとつであるとの見解を伝えている。

「うまく作れないゲームに時間をかけても仕方ないから、さっさと新作に取りかかった方がいい」。とあるインディーゲーム開発者が語る、ビジネスとしてのゲーム開発サイクル

『The Falconeer』を手がけたTomas Sala氏はポッドキャストにて個人ゲーム開発者に向けてメッセージを送った。ビジネスとしてゲームを制作する際の、同氏なりの見解を述べている。

『モンスターハンター』シリーズの生態系を学術的に本格分析した人現る。「縄張り争い最強・最弱モンスター」など示す研究データお披露目

『モンスターハンター』シリーズの直近の作品におけるモンスターの弱点属性や生態系を、学術的な手法で分析するユーザーが現れた。「ネットワーク科学」を用いた分析で、モンスターの関係性が示されている。

HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』Steamでは“スクウェア・エニックスタイトル史上”トップクラスの滑り出しに。評価は「やや好評」

スクウェア・エニックスは11月15日、HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』のSteam版を発売した。同作はSteamでスクウェア・エニックスタイトルの中でもトップクラスの滑り出しを見せている。

『古銭プッシャーフレンズ』開発元、同社のゲームのスクショは「自由にX(Twitter)投稿してもいいよ」と表明。Grokはまだ学習できていない様子

STP WORKSは11月14日、公式Xアカウントにて同社のゲーム画像を自由に(X上で)投稿して問題ないことを表明した。引き続き気兼ねなくゲームのスクリーンショットなどをシェアしてほしいようだ。

『Sky』開発者インタビュー。内向的な開発スタッフが作った”無理に社交しなくていい”ゲーム『Sky』の、紆余曲折の連続だった開発経緯と今後の展望を聞いた

『Sky』開発者インタビュー。thatgamecompanyのCEO兼クリエイティブディレクターのJenova Chen氏に、『Sky』の開発・運営にまつわる苦労話やアートゲームを作り続ける動機など、さまざまなお話をうかがった。

『龍が如く』の「多物量・高スピード」開発体制を支えるプランナーチームは、何を大事にしているのか?決断力、総合力、あるいはケンカ力

『龍が如く8』でディレクターを務めた堀井亮佑氏とメインプランナーを務めた千葉弘隆氏に話を伺った。『龍が如く』の「多物量・高スピード」開発体制を支えるプランナーチームは、何を考えているのか。

『Elona』後継作『Elin』「43問」特盛開発者インタビュー。ムーンゲートの有無から妹の追加予定、開発モチベなど、読者から寄せられた大量の質問に答えまくってもらった

『Elona』後継作『Elin』「43問」特盛開発者インタビュー。X上にて読者から質問を募集。妹やロミアスに関する質問から今後の予定まで、届いた多数の質問に答えてもらった。

『SNOW BROS. 2 SPECIAL』『HASHIRE HEBEREKE: EX(仮題)』は「リマスター」でも「リメイク」でもなく「リデザイン」。目コピで旧作復刻を続けるCRT GAMESに意気込みを訊いた

グラビティゲームアライズは『SNOW BROS. 2 SPECIAL』『HASHIRE HEBEREKE: EX(仮題)』を発売予定だ。2作品がどのように蘇るか気になるところ。ということで、CRT GAMESに話を聞いてきた。

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』では、原作で強いキャラはとにかく強い。eスポーツ的“じゃない”からこそできる「ドラゴンボール」体験

バンダイナムコエンターテインメントは、『ドラゴンボール Sparking! ZERO』を2024年10月10日に発売する。「Sparking!」シリーズ久々の新作が出るということで、8月上旬にジョーシン日本橋店(大阪)で行われた体験会に潜入しプロデューサーの古谷純氏に話をうかがった。

恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ

コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、 「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。