『スプラトゥーン2』の新キャラクター「イイダ」と「ヒメ」の二人組ユニット「テンタクルズ」。「イイダヒメ論争」は加熱に一途を辿っているのだ。ただその論争は「どちらがいいか」というものではない、やや奇妙な形で発展しつつある。
2017-07-19 19:03
Deck Nine Gamesが開発する『Life is Strange: Before the Storm』の新たな開発映像が公開された。本作は6月の「E3 2017」にて正式発表されたタイトル。『Life is Strange』の3年前、16歳のクロエが主人公となり、彼女と親しい仲であったレイチェルとの交流を描く。
2017-07-19 17:20
BioWareのゼネラルマネージャーAaryn Flynn氏は7月18日、BioWareを退社すると公式サイトで発表した。Flynn氏は大学を卒業した2000年にBioWareに入社し、『Baldur’s Gate II: Shadows of Amn』のプログラマーとして業界でのキャリアをスタートさせた。
2017-07-19 16:32
『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり』が高難易度であることが、すでに同作が発売されている海外で話題になっている。リマスターの開発を担当したVicarious VisionsのKevin Kelly氏は、海外の販売元であるActivisionのブログにてこの問題に言及した。
2017-07-19 16:08
インディースタジオCardboard UtopiaはSteamと北米PlayStation Storeにて『Children of Zodiarcs』の配信を開始した。ゲームシステムはクォータービューのタクティクス型になっている。しかし単なるクローンではなく、ダイスとカードを採用するという点で独自の魅力を確立している。
2017-07-19 12:13
『Loading Screen Simulator』とは、Steamで配信されている無料のクリッカーゲームである。ゲーマーならずとも一度は直面したことがあるであろう、ロード画面との果てしなき戦い、ロード中いかにして時間を潰すのかという問題を描いた作品だ。
2017-07-19 12:00
任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。
2017-07-18 20:23
カプコンは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を10月5日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。同作は2013年4月にPlayStation 3とXbox 360で発売された『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を高解像度化するというもの。
2017-07-18 19:33
自作PCケースなどで知られるNZXTが、先月からアメリカで新サービス「BLD(ビルド)」を提供開始している。これは希望する各パーツを注文して、それらを組み上げた状態で出荷してくれるというものだ。BLDがユニークなのは、PCに詳しくない人向けのページを用意していること。
2017-07-18 18:56
Jagexは7月17日、MMORPG『RuneScape』と『Old School RuneScape』について、スマートフォン/タブレット向けに移植すると発表した。それぞれPC版とは完全な互換性を持っているため、PCでプレイしていた続きをモバイル版でプレイするといったクロスプレイ・クロスセーブが可能となる。
2017-07-18 15:03
『Enter the Gungeon』の公式Twitterアカウントは、同作が100万本セールスを達成したと発表した。同作は2016年4月にPC/PS4で、また2017年4月にWindows 10/Xbox Oneにてリリースされたタイトル。パブリッシャーはDevolver Digitalで、国内では架け橋ゲームズが販売を担当している。
2017-07-18 13:14
カルフォルニアに拠点を構えるスタジオWavedash Gamesは、『Icons: Combat Arena』を発表した。Steamにて基本無料タイトルとしてリリースされる予定だという。同スタジオは、『スマブラ』シリーズを改造する非公式プロジェクト「Project M」に携わっていたスタッフを中心に構成されている。
2017-07-18 11:58
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。