イギリス・マンチェスターに拠点を置くインディースタジオHuge Calf Studiosが、物理ベース・パズルゲーム『Carried Away』を開発中だ。ローポリゴンのカラフルでかわいらしいグラフィックが目を引くが、そのゲームプレイは物理特性を理解しないとクリアが難しいリアルさが特徴となる。
2017-07-25 17:32
コーエーテクモゲームスは7月25日、戦国アクションRPG『仁王』の有料DLC第2弾「義の後継者」の配信を開始した。対象プラットフォームはPlayStation 4で、販売価格は1404円(税込)。DLC3作品がセットになったシーズンパスは3240円(税込)にて販売中だ。
2017-07-25 12:45
『The Colonists』は惑星開拓シミュレーションゲームだ。プレイヤーは新たに発見された惑星を開拓することを任された管理者だ。『The Colonists』ではやや丸みのあるキュートなロボットたちを従えて、旧石器時代かのような何もない荒野を、最先端設備が揃う宇宙都市へと育てていくのだ。
2017-07-24 19:54
いまから48年前の7月20日、アメリカが打ち上げた宇宙船アポロ11号が月に着陸し、ニール・アームストロング船長らが人類として初めて月の大地を踏んだ…と話すと「月はアメリカの領土なの?」と聞かれるかもしれない。そんな素朴な疑問に対して、NBC Left Fieldが少し変わった方法で答える動画を公開している。
2017-07-24 19:11
開発者に対するメディアやSNSの質問で、増えつつあるのが「このゲームはニンテンドースイッチでリリースされますか」という問い合わせだ。こうした質問に対してよくある回答のひとつが「検討する」という言葉だ。英語圏においては「look into」 などが該当する。そしてこうした発言は海外メディアに取り上げられやすい。
2017-07-24 18:30
別々の国に暮らす2人のインディー開発者からなるPixel Arc Studiosが、2Dアクションゲーム『Bushiden』を開発中だ。「武士伝」というタイトルが示すように、本作には所々に日本を感じさせる要素があり、主人公は(武士ではなく)忍者風の出で立ちで日本刀を武器にし、敵にも忍者や野武士、鎧武者のようなキャラクターが登場する。
2017-07-24 16:10
『My Summer Car』は、1995年の北欧フィンランドのど田舎で、車を組み立てるゲームである。もう一度言う。これはフィンランドのくそ田舎で、車を組み立てるゲームである。そのことは、以下にするトレイラーをご覧いただければ、ただちに了解されるであろう。
2017-07-24 09:02
人類が増えすぎたデータ容量を光ディスクに書き込むようになって、すでに5年くらいが過ぎていた。コンソール・ウォーを勝ち残った巨大な企業は第6世代の御三家となり、開発者はそこで3Dグラフィックを磨き、インターネット通信を実装し、そして5.1chサウンドにも対応させていった。
2017-07-23 18:21
Xbox Live Creators Programの第1弾作品『Space Cat!』、「父と父のデート」「父と娘の家族の時間」を交互に繰り返し、みんなの悩みを解決する恋愛シミュレーション『Dream Daddy: A Dad Dating Simulator』、いま遊んでも見劣りしない『The Witcher 2』。
2017-07-23 12:23
『Kingdoms and Castles』の開発チームは、同作の販売をSteamにて開始した。価格は980円。同作は『SimCity』『Banished』あるいは『Stronghold』といったタイトルから影響を受けて開発が進められてきた作品で、プレイヤーは王国を築き上げつつ侵略してくる敵勢力の撃破を目指すことになる(関連記事)。
2017-07-22 18:57
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年7月7日(金)からとんで7月21日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
2017-07-22 18:10
「Dark Screen Games」は、『Bounty Battle』を開発中だ。同作は多数のインディーゲームのヒーローたちが集まる、いわゆる『大乱闘スマッシュブラザーズ』系の乱闘アクションゲーム。「EVO 2017」でもプレイアブル出展されており、現在はクラウドファンディングサイト「fig」にて開発資金を募るキャンペーンが実施中となっている。
2017-07-22 14:18
開発スタジオ「Team Cherry」は、『Hollow Knight』の無料DLC「Hidden Dreams」を8月3日にリリースすると発表した。『Hollow Knight』は今年2月にリリースされた探索2Dアクションゲーム。プレイヤーは小さき騎士「Hollow Knight」となり、昆虫のようなモンスターたちがうごめく広大な地下帝王国を探索していく。
2017-07-22 11:54
カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。
2017-07-22 08:50
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
『エンドフィールド』をプレイする上では『アークナイツ』の知識は必須ではない。しかしながら、関連作である以上は、フレーバーは存在する。『アークナイツ』を遊んでおけばより楽しめるのは間違いない。ならば筆者としてはプレイしたいその背中を押そう。
2025-11-05 15:17
本作の最大の魅力は、現代社会で生きる「吸血鬼としてのロールプレイ」だ。本作における吸血鬼は、人間の血を飲まないと生きられず、太陽の下では死ぬという明確な弱点がある。
2025-11-03 12:49
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。